※「弟子と師匠の魔術事件簿」のネタバレを盛大に含むキャラクターです※
※クリアしていなくても会話はできますが、内容を見ていないと分からないのでご注意ください※
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リブラやカナの主であり、鏡の魔物兼魔族である。
クロウからは「三流魔族」と呼ばれてしまったが、一般の魔族と比べて高い力を持っている。
鏡から物や人などを創造することができる。
ただ彼自身と彼から造られた者は、鏡を通して自分を見ることができない。
かつてとある二人に敗れた魔族だが、何を思ってかあらゆる異世界に出現した。
その目的とは一体…？
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鏡の魔物とも言われており、誰かに化けることを得意としている。
魔力を糧として生きているが、食事を取ることで少しばかり魔力を得ることができる。
「鏡の魔物」であるため、鏡には絶対に映らない。水には映る。
性格は冷静沈着だがどこか抜けており、パスタ料理が大好き。
従者であるリブラ（同Eno）から「無許可で他人の魔力を奪わないでほしい」という約束をされている。

人魂の方が本来のファントム。人型を取っている時は変化しているファントムである。

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持ち物
⇒水晶の鏡：魔力を持った水晶で作られた手鏡。太陽の日に当てると魔力が補充される
⇒水晶のブローチ：祝福と防護魔法は施しており、見た目より頑丈。
ファントムの胸あたりに身に付けている。（身体に埋め込んでいる）
⇒クリスタルソード(レプリカ)：恋人の剣を模した剣。何故か造るのに成功してしまった代物。

※自キャラの真似をしますが他所様のキャラを真似ることはほとんどありません