シェード

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シェード=ブラッツ
181cm 30歳 一人称:自分(俺)
neutral-natural

掃き溜めの人斬り。
元騎士団所属の人間だったが内部の腐敗、それを感じながらも動くのが遅かった、それによって酷い犠牲、そして年端のいか子供を神に据える為に死なせるという冒涜とも言える忌まわしき行為に対する嫌悪感…

あの世界の等しく訪れるべき死を教えるためにさまよう死神となった──

日頃は極めて温厚。縁側で緑茶でも飲んでそうな温厚さ、だが彼の彼らしい側面に触れればたちまち彼の死神の様相がまろび出る。

「自分はシェードと申します、こんななりですみません」

「否、敵とは誰をさすか、今一度考えられよ、障害か、考えの違うだけのものか、喧嘩と殺し合いを履き違えてはならぬゆえ、何にしても、武器を交えたのなれば義があるなどとゆめゆめ思われぬよう」


正しき魂を魔剣によって成仏させ、楽に死なせる。
悪しき魂を魔剣の魔力と変え、消化していく、死後も殺される時も苦痛を伴う。