シェトリィ
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名前 シェトリィ・フォン・グリッツェンベルク=シュトレイン |
性別 女 |
年齢 15歳 |
身長 155cm |
誕生日 2月15日 |
「傍にいるわ。あなたが幸せを見つけられる、その日まで。
……いいえ、その先もずっと、友達として隣に立ち続ける」
無愛想な少女剣士。常識人だが人付き合いが苦手で、つっけんどんな態度をとりがち。
ある呪いに侵された兄を救う術を探す旅の途中で似た境遇のテュピカ達と知り合い、行動を共にする事に。
セフィドにて武門で名を馳せる名家グリッツェンベルクの末娘。
部隊のメンバーからは名前を略してシェットと呼ばれている。
ある一件から海水に触れると大火傷を負う体質になってしまった兄を救うべく、治療の方法を探してブリアティルトを一人放浪していたところ、テュピカとツァルセに出会った。
歳も近く、目的も似ている事から彼女らと同行する事となり、テュピカとはお互い初めての友人となったが、ツァルセとは何かと馬が合わない。
常識人で根は優しく親切だが、これまで人付き合いの経験がほとんど無かった為に他人との距離感が掴めず、つっけんどんな態度を取りがち。
思った事はすぐ口に出してしまう直情タイプな事も相まって、常時機嫌が悪いと思われやすい事が専らの悩み。
重度の冷え性、寝癖の酷さもまた、彼女を悩ませている。
日夜剣の鍛錬を欠かさない努力家だが、勉強は全般的に苦手。
料理はそれなりに嗜んでおり、食に対しての好き嫌いも特には無い。
▽容姿
髪:ピンク寄りの赤毛。跳ね気味。
瞳:髪と同じ色。吊り目がち。
▽持ち物
【緋刀カメーリエ】
シェトリィが母親から受け継いだ細身の刀。
柄に椿の意匠が彫られており、角度によって刀身が緋色に煌めく。
一族に伝わる抜刀術「紅炎」を効率的に使用するために、敢えて摩擦の起こりやすい構造になっている。
「維持の魔力」が施されており、刀身が纏った性質や力をある程度の時間維持することが出来る。
【白鞘ペオーニエ】
カメーリエを収めるために作られた真白の鞘。牡丹の意匠が彫られている。
カメーリエと同様に、刀を抜き差しする際に摩擦の起こりやすい構造になっている。
「保護の魔力」が施されており、摩擦により削れた刀身や鞘を自己修復する能力を持つ。
▽技
【一閃/薙ぎ払い】
刀身に纏わせた炎を広範囲に拡散させる技。
炎のみの攻撃となる為、他の剣技に比べて威力は落ちるが、やや距離のある相手にも対応出来る。
【緋炎/秘技(剣)】
精神を研ぎ澄ませて放つ、全身全霊を込めた一太刀。
激しく燃え立つ炎で相手の動きを封じながら、全力で斬りかかる。
抜刀術「紅炎」を習得し切れていない為、この一撃の後に続けて攻撃を繰り出すことは出来ない。
【雷火/MP同時攻撃】
相手の懐に素早く潜り込み、刀の切っ先に炎を集中させて突き上げる、相手の守りを崩すことに特化した技。
葵(<id:3b3i:1>)に教わった剣技である為、彼の扱う雷から連想した名前を付けている。
▽専用台詞
設定出来るところ大体全部……トラシナさん(<id:2c30:3>)、スキエッタさん(<id:2c30:4>)
▽グリッツェンベルク家
セフィド南方の海沿いに居を構える名門騎士貴族。
鞘から剣を抜く瞬間の摩擦によって発生した炎を剣身に纏わせる抜刀術「紅炎」を代々受け継ぎ、これまで多くの騎士を排出してきた。
▽シェトリィの生い立ち
一族に代々継承されてきた抜刀術「紅炎」を、兄弟の中で唯一使いこなせない、所謂落ちこぼれ。
長兄だけがシェトリィを可愛がってくれていたが、その兄がある日庭で見つけた不思議な霊符に触れた事で、海水に触れると大火傷を負う体質になってしまう。
海沿いで暮らしている為に日夜苦しんでいる彼を救う方法を探す為に、シェトリィは一人で家を飛び出してきた。
表向きは上述の通りであるが、実際には「紅炎」を使いこなせないが為に肩身が狭く、長兄を救うという建前で家を飛び出してきた、というのが本音。
しばらく一人旅をしていたが、とある街でテュピカとツァルセに出会い、目的の似た彼女らとの同行を決めると共に、テュピカとはお互いに初めての友達となる。
その一方でツァルセと馬が合わないのは、シェトリィが彼の“自分の罪悪感の清算の為に姉を救いたい”という自分本位な考えを見抜き、共に利己的な理由で行動していながら、あたかも姉の為、兄の為といった皮を被っている事にシェトリィが同族嫌悪して彼に突っ掛かっているからだが、当のツァルセは自身の利己性に対して無意識である為に、シェトリィの苛立ちは増長するばかりである。
テュピカ達との三人旅の途中で出会ったセルファが、兄と同様に海水に触れると大火傷を負う体質であり、且つ兄が自宅の庭で触れた霊符と同じ物を持っていた為、ついに兄の体質を元に戻す方法を掴めたかと思いきや、セルファが名前以外の記憶をほとんど失っていた為、今は彼の記憶を取り戻す方法を探している。
セルファの名前がなんとなくツァルセに似ていたり、彼の年齢が兄達と近かったりといった理由でセルファには突っ掛かりがちだが、彼と共にいたウェラーヴィアには懐いており、彼女が連れている黒猫のルツも可愛がっている。
アイコン・全身絵:前田さん
……いいえ、その先もずっと、友達として隣に立ち続ける」
無愛想な少女剣士。常識人だが人付き合いが苦手で、つっけんどんな態度をとりがち。
ある呪いに侵された兄を救う術を探す旅の途中で似た境遇のテュピカ達と知り合い、行動を共にする事に。
セフィドにて武門で名を馳せる名家グリッツェンベルクの末娘。
部隊のメンバーからは名前を略してシェットと呼ばれている。
ある一件から海水に触れると大火傷を負う体質になってしまった兄を救うべく、治療の方法を探してブリアティルトを一人放浪していたところ、テュピカとツァルセに出会った。
歳も近く、目的も似ている事から彼女らと同行する事となり、テュピカとはお互い初めての友人となったが、ツァルセとは何かと馬が合わない。
常識人で根は優しく親切だが、これまで人付き合いの経験がほとんど無かった為に他人との距離感が掴めず、つっけんどんな態度を取りがち。
思った事はすぐ口に出してしまう直情タイプな事も相まって、常時機嫌が悪いと思われやすい事が専らの悩み。
重度の冷え性、寝癖の酷さもまた、彼女を悩ませている。
日夜剣の鍛錬を欠かさない努力家だが、勉強は全般的に苦手。
料理はそれなりに嗜んでおり、食に対しての好き嫌いも特には無い。
▽容姿
髪:ピンク寄りの赤毛。跳ね気味。
瞳:髪と同じ色。吊り目がち。
▽持ち物
【緋刀カメーリエ】
シェトリィが母親から受け継いだ細身の刀。
柄に椿の意匠が彫られており、角度によって刀身が緋色に煌めく。
一族に伝わる抜刀術「紅炎」を効率的に使用するために、敢えて摩擦の起こりやすい構造になっている。
「維持の魔力」が施されており、刀身が纏った性質や力をある程度の時間維持することが出来る。
【白鞘ペオーニエ】
カメーリエを収めるために作られた真白の鞘。牡丹の意匠が彫られている。
カメーリエと同様に、刀を抜き差しする際に摩擦の起こりやすい構造になっている。
「保護の魔力」が施されており、摩擦により削れた刀身や鞘を自己修復する能力を持つ。
▽技
【一閃/薙ぎ払い】
刀身に纏わせた炎を広範囲に拡散させる技。
炎のみの攻撃となる為、他の剣技に比べて威力は落ちるが、やや距離のある相手にも対応出来る。
【緋炎/秘技(剣)】
精神を研ぎ澄ませて放つ、全身全霊を込めた一太刀。
激しく燃え立つ炎で相手の動きを封じながら、全力で斬りかかる。
抜刀術「紅炎」を習得し切れていない為、この一撃の後に続けて攻撃を繰り出すことは出来ない。
【雷火/MP同時攻撃】
相手の懐に素早く潜り込み、刀の切っ先に炎を集中させて突き上げる、相手の守りを崩すことに特化した技。
葵(<id:3b3i:1>)に教わった剣技である為、彼の扱う雷から連想した名前を付けている。
▽専用台詞
設定出来るところ大体全部……トラシナさん(<id:2c30:3>)、スキエッタさん(<id:2c30:4>)
▽グリッツェンベルク家
セフィド南方の海沿いに居を構える名門騎士貴族。
鞘から剣を抜く瞬間の摩擦によって発生した炎を剣身に纏わせる抜刀術「紅炎」を代々受け継ぎ、これまで多くの騎士を排出してきた。
▽シェトリィの生い立ち
一族に代々継承されてきた抜刀術「紅炎」を、兄弟の中で唯一使いこなせない、所謂落ちこぼれ。
長兄だけがシェトリィを可愛がってくれていたが、その兄がある日庭で見つけた不思議な霊符に触れた事で、海水に触れると大火傷を負う体質になってしまう。
海沿いで暮らしている為に日夜苦しんでいる彼を救う方法を探す為に、シェトリィは一人で家を飛び出してきた。
表向きは上述の通りであるが、実際には「紅炎」を使いこなせないが為に肩身が狭く、長兄を救うという建前で家を飛び出してきた、というのが本音。
しばらく一人旅をしていたが、とある街でテュピカとツァルセに出会い、目的の似た彼女らとの同行を決めると共に、テュピカとはお互いに初めての友達となる。
その一方でツァルセと馬が合わないのは、シェトリィが彼の“自分の罪悪感の清算の為に姉を救いたい”という自分本位な考えを見抜き、共に利己的な理由で行動していながら、あたかも姉の為、兄の為といった皮を被っている事にシェトリィが同族嫌悪して彼に突っ掛かっているからだが、当のツァルセは自身の利己性に対して無意識である為に、シェトリィの苛立ちは増長するばかりである。
テュピカ達との三人旅の途中で出会ったセルファが、兄と同様に海水に触れると大火傷を負う体質であり、且つ兄が自宅の庭で触れた霊符と同じ物を持っていた為、ついに兄の体質を元に戻す方法を掴めたかと思いきや、セルファが名前以外の記憶をほとんど失っていた為、今は彼の記憶を取り戻す方法を探している。
セルファの名前がなんとなくツァルセに似ていたり、彼の年齢が兄達と近かったりといった理由でセルファには突っ掛かりがちだが、彼と共にいたウェラーヴィアには懐いており、彼女が連れている黒猫のルツも可愛がっている。
アイコン・全身絵:前田さん