アルゥフェリア・ラルノーシェ

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​​名前:
アルゥフェリア・ラルノーシェ(本来の名前は宇宙の中でもごく限られた種族の者にしか発音できないため、あらゆる惑星の者達が発音可能な最大公約数的な音を参考にして仮の名としている。複数の偽名を使っているらしい。リリカとかムゥムゥとか)

性別:地球でいう女性

年齢:376歳

特技:機械いじり、ハッキング

好きなこと:冒険すること、誰かと繋がること

苦手なこと:閉じこもっていること、孤独

趣味:盆栽

性格:真面目……と見せかけて根は面倒くさがり屋。ただし、情に厚く義理堅い。

備考:頼れるところもあるけれど、大事な所でポンコツ化することが少なくない。
 

D7666と呼ばれる次元で宇宙警察として働いていたが、「他種族に必要以上に干渉しない」等の規則に縛られることを嫌い退職。以降は「冒険を愛する旅人」と称して、次元船を駆り、様々な星や次元を巡ってはそこで起きる問題を解決したりしなかったりしている。

「パペットロード」と呼ばれるD7666にしか存在しない希少な種族であり、他人の体に入り込んだり、自身の肉人形《パペット》を作り置きしておくことで死亡した際に人形へ命を移し替えたりすることができる。
今の彼女の肉体も何代目かの肉人形《パペット》である。              
パペットロードの住んでいた星は彼らの能力、そして高い技術力を恐れた異種族の攻撃により滅ぼされており、アルゥフェリアが最後の「純粋な」パペットロードであるとされている。

それなりに年齢は重ねているが、とにかく冒険が好きで、好奇心旺盛。沢山の人と繋がることを望む。
基本的に温厚だが、年寄り扱いされると怒ったりへこんだりする。

装備品は主に、相手に衝撃を与えて行動不能にするソニックマグナムと、光学迷彩機能を有した宇宙警察のマント。
ただしどちらも壊れかけのものを騙し騙し修理しながら使っている為、突然使えなくなることが結構ある。
また、大破したものを再利用している為かなり不完全なものであるが、警察官時代に装着していたパワードスーツの一部を身に着けている。
加えて、宇宙警察に所属していた際の身分証を本人曰く「ちょっと弄って」使えるようにしている。あらゆる電子ドアを通過することが出来るが、本人がハッキングを得意としている為にその機能はほぼ使っておらず、言語翻訳機能の方を重宝しているらしい。

銃の腕前はお世辞にも良いとは言えないが、体術に関しては宇宙警察内で並ぶ者はないとされるほどのものを有している。