古い懐中時計の付喪神さん。
好奇心が旺盛で、人懐っこい性格。

本体を修理してもらえる限りは生きていける。
とある屋敷の物置にしまわれていて、持ち主が手入れをしてくれていた。
持ち主の死後、歯車が止まる(＝寿命)危機感から付喪神となって動き始めた。

今は少なくなってしまった時計技師のもとを転々としながら、
自分を作ってくれた人を探す旅をしている。

時間を操作する魔法と、重力魔法などが使える。
愛用の鞄には、魔法石や本体や、旅の道具が詰まってます。

好きなことは、皆と遊ぶことと美味しいものを食べること。
嫌いなことは、寂しいことと、暗い所と泳ぐこと。
あまり敬語を使わず、誰にでもフレンドリー。