表世界のとある田舎町にある畜産農家を営む家系の長男。
セルピナとは主従関係の中の「主」にあたる。
ベルーチェよりは力こそ全て、という考えではない。
魔法も人並みに使用できる。得意な属性は雷。

セルピナと離れている時間が長いと、自然的に自我を失うので、
自身でもどうにか出来ないかと思っている。（※いわゆる闇堕ち）
逆にそれがあるためか、精神魔法はハルト自身の同意を得てからでないとかからない性質。
また不老ではないが、寿命以外で死ぬことがない。これもセルピナと契約した影響のようだ。

性格はさっぱりした熱血漢。弱者を放っておけない性格で純粋なので、騙されやすい一面もある。
悪は許さない派、セルピナと出会ってからは少し考えるようになったらしい。

他人の名前をよく間違えるが、身内とセルピナに関しては間違ったことがない。

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・ザシャのことを相変わらず「でかトマト」と呼んでいる。訂正する気は無いらしい
・鳴海のことを「レタス」と呼び始めてしまう