雨寺 シロミ

star6
性別
年齢
14歳
身長
148cm
体重
36kg
スリーサイズ
B74・W46・H84
特技
言霊・剣術・飲酒
装備
開放型ヘッドホン・桜の髪飾り・日本刀アオヤガラ
黒いセーラー服を靡かせて戦場を駆け抜ける剣士。
過去にある機関で様々な兵科の戦闘訓練を受けるが、彼女は日本刀で敵を次々と斬り伏せる単純な戦法を好む。

おっとりとしたまだあどけなさの残る少女だが、戦地では敵を殲滅せんと目につく敵を片っ端から屠り尽くす好戦的な一面を見せる。


その正体は白く輝く六尾の妖狐。
生まれて間もなく気味悪がった親兄弟に見捨てられ、人間たちに虐殺されたが、神降ろしによって天へと帰れなくなった神・司郎という少年の力により少女の身体と名前を与えられ生き返った。

生まれ持った妖力はそのままだが、完全に狐の姿に戻ることは出来ず、変化が解けると耳と尻尾のみが姿を現す。
人間を極度に恐れており、人と接する際は変化が解けないよう注意しているが、狐耳は少し気を抜くと出てしまうため、それを押さえるためにヘッドホンをいつも装着している。

言霊により人を意のままに操る能力と、対峙する者が人間か否かを判別出来る能力を持つ。

不老不死のため将来的にひとところに留まることは出来ず、練習として司郎と共に別の時間軸、平行世界を旅し続けていた。
司郎が結婚したため今は一人で中学校に通いつつ休暇には異世界を旅している。


かつては因果律管理局次元管理部調律課(通称「妖精機関」)に所属する調律者。
調律者とはあらゆる次元、時代、世界を越え、無数に存在する運命の調律を行う尖兵であり、古今東西あらゆる武器の扱いに精通する。

妖精機関での訓練を経て達人の域に至る戦闘力を手に入れた彼女はその力をある時は己や親しい者の危機に、ある時は恨みなくとも課せられた任務の為に、機関を去った今もなお振るい続ける。

まるで歌を唄うように、舞うように
戦場の敵を鏖に――