凛とした顔立ちのうら若き獣人。
その正体は終盤に出てくるやたら防御力の高い獣人型モンスター【シャプマロク】。

アラモーン種やシャプマロク種は性差があまり見られない為、におい以外で性別を判断するのは難しい。
銀の被毛は針金のように鋭いので気安くもふる事はできないぞ。

彼女の性格は素直クールで好奇心旺盛な野生動物。人間やその文明に関してそこ知れぬ興味を抱いており、同族からは変な目で見られることも。

【シャプマロク種(ESRIシリーズ設定)】
プオリジア前歴1200年頃からアマレルガルド地方一帯を統べていたとされる白銀の獣人種。
獣将デスペラードの戦死や毛皮の乱獲等が重なり、プオリジア前歴1000年頃には絶滅したとされている。

彼らは言葉よりも仕草でのコミュニケーションを重視しており、文字を使う事はない。
それでも会話が通じるのは何らかの超越的事象によるものだろうか。

彼らは基本的に肉食であり、動物を好んで食べる傾向にある。
しかし近年？ではイモを蒸して食べる個体や料理まがいの事をする個体も見られる。

彼らはヒトの捨てた道具を利用してヒトの真似事をしているのだろう。

 

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【20年後の姿】
人間に対する警戒心の薄さから将来は毛皮か薄い本にされるのではないかと心配されていた彼女だが、
20年後は立派？なおばさん（独身）になっているようだ。

 
戦闘曲
 

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【RP傾向】
今はまだ可愛く見えるかもしれないが、
こいつは繁殖期になっても同族に発情しないクレイジーサイコヒトナーなのだ。