【ディアナ】
人間族、女性、16歳、158㎝、46㎏。のんびりおっとりマイペースで自然愛好家ドルイドなお嬢様。
口調はのんびりで緩め。普段は普通の女の子の喋り方に近かったりする。
大樹の女神に仕える巫女の一人で、修行の旅ついでで今は都にあるいとこ殿の邸宅をベースにしているようだ。

-彼女は草木の精霊の力を借りることが出来、お供の木の子木霊を特に可愛がっている。
-彼女はナラの木とその宿り木、シャムロックや四葉の白詰草を好む。
-彼女は血生臭い呪術的儀式については、現代の価値観と合わないため好まないだろう。
-彼女は聖職者、中でも狂信的な者に対しての警戒心を持っている。

-彼女の木の子木霊は「きゅ～」と鳴いてコミュニケーションを図る。
-その性格は穏やかで少し臆病、無邪気。人語を喋れないが、理解はしている。
-神木から出て来た木霊（こだま）の一種で、神木の力を借りる事が可能。

【ネメシス】
 エルフ族（厳密にはハーフエルフ）。13歳、149㎝、37kg。小柄ですばしっこい少女。
-彼女は故郷の森が襲撃に遭い、滅ぼされたという経歴を持っている。
-現在彼女はドルイド達の手で保護されている。養父はエルフのドルイドである。
-彼女は無口でダウナー気味のマイペース、若干猜疑心が強い。
-現在の名前である「ネメシス」は偽名または通り名である。
-エルフとしての幼名、つまり本名は相当心を許した者にだけ教えているだろう。