ソラナム
star5
名前 ソラナム・ニグラム |
|
性別 男 |
年齢 17 |
身長 173 |
属性 地 |
所属 バンヘステル寮 |
専攻 召喚科 |
魔術学校滞在時には制服姿、レビステラ滞在時には私服姿(ランダムに表示されます)
画像は制服ver私服ver共にnum様(SKIMA)より。
髪:ローアンバー
瞳:グラスグリーン
前髪に隠された左瞳には火傷を負った痕がある。
◆アルムゼルダ魔術学校での設定
【魔術】
右手で触れた対象者を、左手で触れた物体に同化させる魔術を得手とする。主に人目から逃れる際に使用する。
但し同化対象は「地」の霊素を多く含む大地由来の素材からなる物体に限り、加工されていればいるほど効果時間は短くなる。
自分の体積よりも小さな物体への同化や、同化した状態での物体内での移動も可能。
同時に複数人に魔術を掛けることも出来るが、その人数が増えれば増えるほど同化先の物体の体積や移動可能な距離等に制限が掛かり、利便性は失われる。
尚、同化中も体の感覚は残っているので壁の表面近くに溶け込んでいる際に誰かに壁を蹴られると痛い。
より有効的に活用する為にこの魔術についての公言や人前で使用は控えている。
◆レビステラでの設定
魔術は使えなくなっているようだ。
星降の国でツェトニカと行動を共にしている。
◆共通の詳細設定
フィンデルで交感に長けた妹と二人で暮らしていたが、ある日気が触れた彼女に殺されかけたところを返り討ちにして殺めてしまう。
妹殺しが明るみになることを恐れた彼は、異世界に出奔する術を探す為に「妹は落ち着きを取り戻したが念の為に自宅療養をさせる。 自分が近くにいると苦しそうなので自宅には彼女一人を残し、自分は彼女を助ける術を身に付ける為にアルムゼルダ魔術学校で勉学に励む」 という体でエメドレアに移住し、アルムゼルダ魔術学校に入学した。
学園に伝わる都市伝説を信じており、儀式の方法を突き止めて「妹が元気になる」ことを願おうとしている。
……というのは表向きの話。
都市伝説を信じているのはソラナムではなくツェトニカであり、且つ実際にソラナムが願うとすれば、それは「自分が妹を殺したという事実を無かったことにする」こと。
妹が自らの手で命を落としたことにしたいのであって、彼女の蘇生は望む所ではない。
妹が存命であることを周囲に印象付ける為に定期的に彼女宛の手紙を認めているが、 嘘と演技を積み重ね続けた結果、自分でも妹の生死の真偽が少しずつ分からなくなってきている。
星の欠片によりレビステラに行き来出来るようになり、出奔に成功。
そのままレビスステラで暮らす気でいたが、星降の国にて妹と同じ年頃のツェトニカという少女に出会う。
どうしても叶えたい願いがあるという彼女に魔術学校の都市伝説を話したところ興味を持たれ、 妹とツェトニカを重ね合わせた彼は「自分を殺めようとする気配の無い妹の為に」改めて儀式の方法を探るべく魔術学校へと戻る。
安息の地であるレビステラへと至る星の欠片のことは周囲の人間には黙ったまま、彼は明朗快活で勉強熱心な生徒として学園とレビステラを行き来する暮らしを続ける……。
画像は制服ver私服ver共にnum様(SKIMA)より。
髪:ローアンバー
瞳:グラスグリーン
前髪に隠された左瞳には火傷を負った痕がある。
◆アルムゼルダ魔術学校での設定
【魔術】
右手で触れた対象者を、左手で触れた物体に同化させる魔術を得手とする。主に人目から逃れる際に使用する。
但し同化対象は「地」の霊素を多く含む大地由来の素材からなる物体に限り、加工されていればいるほど効果時間は短くなる。
自分の体積よりも小さな物体への同化や、同化した状態での物体内での移動も可能。
同時に複数人に魔術を掛けることも出来るが、その人数が増えれば増えるほど同化先の物体の体積や移動可能な距離等に制限が掛かり、利便性は失われる。
尚、同化中も体の感覚は残っているので壁の表面近くに溶け込んでいる際に誰かに壁を蹴られると痛い。
より有効的に活用する為にこの魔術についての公言や人前で使用は控えている。
◆レビステラでの設定
魔術は使えなくなっているようだ。
星降の国でツェトニカと行動を共にしている。
◆共通の詳細設定
フィンデルで交感に長けた妹と二人で暮らしていたが、ある日気が触れた彼女に殺されかけたところを返り討ちにして殺めてしまう。
妹殺しが明るみになることを恐れた彼は、異世界に出奔する術を探す為に「妹は落ち着きを取り戻したが念の為に自宅療養をさせる。 自分が近くにいると苦しそうなので自宅には彼女一人を残し、自分は彼女を助ける術を身に付ける為にアルムゼルダ魔術学校で勉学に励む」 という体でエメドレアに移住し、アルムゼルダ魔術学校に入学した。
学園に伝わる都市伝説を信じており、儀式の方法を突き止めて「妹が元気になる」ことを願おうとしている。
……というのは表向きの話。
都市伝説を信じているのはソラナムではなくツェトニカであり、且つ実際にソラナムが願うとすれば、それは「自分が妹を殺したという事実を無かったことにする」こと。
妹が自らの手で命を落としたことにしたいのであって、彼女の蘇生は望む所ではない。
妹が存命であることを周囲に印象付ける為に定期的に彼女宛の手紙を認めているが、 嘘と演技を積み重ね続けた結果、自分でも妹の生死の真偽が少しずつ分からなくなってきている。
星の欠片によりレビステラに行き来出来るようになり、出奔に成功。
そのままレビスステラで暮らす気でいたが、星降の国にて妹と同じ年頃のツェトニカという少女に出会う。
どうしても叶えたい願いがあるという彼女に魔術学校の都市伝説を話したところ興味を持たれ、 妹とツェトニカを重ね合わせた彼は「自分を殺めようとする気配の無い妹の為に」改めて儀式の方法を探るべく魔術学校へと戻る。
安息の地であるレビステラへと至る星の欠片のことは周囲の人間には黙ったまま、彼は明朗快活で勉強熱心な生徒として学園とレビステラを行き来する暮らしを続ける……。