ホウキボシ
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ホウキボシ
二つ名:星揺の魔女、星喰い、星を墜とす者、灯台守、金平糖のお姉さん、etc...
年齢:当ててみて
身長体重3サイズ:魔法でなんとかなる
職業:魔女
好き:天体観測、小さくてきらきらしたもの、金平糖
嫌い:悪天候、虫全般(ホタルはぎりぎりセーフ)
高さ14kmに及ぶ、高い高い塔「宙見灯台(そらみとうだい)」に住む大魔法使い。
星の光を集めて魔力に変えて、手品みたいに不思議な魔法を使う。
灯台は星空がよく見える郊外の丘にあるので、人に会えなくて最近ちょっと人恋しい。
性格は少し気取った感じで趣味人。髪に貯めた星光(せいこう)が減ってくると素の性格が出てくるらしい?
金平糖をあげるとすぐ懐く。
容姿
一見少女の姿をしているが、彼女は大魔法使い。きっと正体を隠しているに違いない。
でも「わたしも元の姿がどれだかわからないんだ」なんて言うのは冗談だろうか。
彼女の長い髪は星空を映す夜の色。あんまりに黒くて、吸い込まれそうなほど。
本当に吸い込まれた人がいるって噂もあるんだって。
この髪は星魔法にはとても大切。星の光を浴びて、髪に星光を貯めて、それを消費して星魔法を使うんだ。
星の光を浴びていると、だんだん髪に星みたいな煌めきが浮かんでくる。この光り方が実はその日の星空と全く同じ。じっと見つめていると流れ星が見れるかも。
光はどんどん強くなって、最大まで星光が貯まるとなんと天の川まで映ってしまう。
宙見灯台
そらみとうだいは、郊外の丘「天文台」にそびえたつ高さ14kmの、てっぺんが見えないくらい高い高い塔。
そんなに大きいのになぜか誰も見えない、気づかない不思議な塔。
星が零れ落ちそうな満天の夜にだけ、その塔は姿を現すってウワサがあるよ。
ホウキボシはこの塔に住んでる。
誰も中には入ったことがないけど、彼女は「てっぺんで星を見ているのさ」なんて言う
なんで灯台なの? と訊いたら、彼女はちょっと悲しそうに微笑むだけだったらしい
ホウキボシは星の出ている夜はだいたいこの塔の根元で星を見上げてるんだ。
星魔法
星魔法は星の力を借りる魔法。
手品みたいというか、だいぶメルヘンというか、ぶっちゃけ大体なんでもありな不思議魔法。
使うのに必要なのは2つ。「星の光」と「星の装填」。
星の光は魔力にあたる。
星魔法は本当は晴れた夜にしか使えないけど、ホウキボシは髪に光を貯められるので日中や曇りの日でも大丈夫。
星の装填はちょっと複雑。ホウキボシは星を捕まえることができるんだ。
望遠鏡で星を見ながら、レンズを塞ぐと望遠鏡の中に星を閉じ込められる。
捕まえた星をあれやこれや(企業秘密だよ)すると、なんと星が金平糖になってしまう。
この金平糖を不思議アイテムに装填することで、使った星に対応した魔法を使うことができる。
金平糖はホウキボシが食べて魔力に変えることもできる。MPポーション代わりだと思ってください。ちゃんと甘いけど、ほのかに人工甘味料っぽい味がするらしい。
ホウキボシが懐にしまっている小瓶には、いつもこの金平糖がいっぱい。機嫌が良ければ分けてくれるかも。
不思議アイテム
金平糖の小瓶
他のアイテムの「弾」兼、ホウキボシのMPポーション兼、おやつ。
きらきら光っている。甘いは甘いけど、ちょっと薬くさい味がする。
形見の鳥かご
ホウキボシが大事に身につけている、手のひらサイズの鳥かご。
誰か大事な人の形見らしい。かつては何かが入っていたようだ。
望遠杖『スイセイ』
ホウキボシ自作の望遠鏡。普通の望遠鏡としても使えるほか、星を捕まえることができる。
手でくるりと回せば、色んな……つまり、彼女が思いつく限りの「細長いモノ」に形を変える。
本人曰く形態は108つあるらしいが、間違いなく適当に言ってるだけ。
望遠鏡
普段のモード。天体観測が趣味なホウキボシは、夜になるとこれを片手にあちこち徘徊し始める。
星を覗いた状態のままレンズを押さえると、中に星を閉じ込められる。星墜としと言われるのはこれが所以。
装填効果は特になし。
杖
2番目によく使うモード。星魔法には杖や詠唱はとくにいらないので、カッコつけアイテム。
一応星の配列をいじれたりするけど、一般の天文学者が驚くのでやらない。
キセル
少し大きめのキセル。装填した星によって煙の色が変わる。カッコつけアイテムその2。
吸った煙を吐き出すと、まるで星雲みたいに広がるのでお気に入り。体には優しいがやっぱり薬くさい。
万年筆
空中にも字を書ける不思議な万年筆。星を装填するとインクの色が変わる。
それだけなので大抵普通のペンを使う。星光もったいないからね。
箒
魔女っぽいものが欲しくて作ってみた箒。カッコつけアイテムその3。
別に箒に乗らなくても空は飛べる。
ライフル
M40狙撃銃……に似た何か。
銃には「照星」という部品があると聞いて、テンションの上がったホウキボシが見た目だけ真似した銃。
機構も何もあったものじゃないが魔法パワーで弾(星)だけはちゃんと出る。技術は壊滅的。
マシンガン
MINIMI軽機関銃……に似た何か。
ライフルは当たらないのでこっちにした。数打ちゃ当たるを地で行く。
弾倉にじゃらじゃらと金平糖を流し込む姿は完全におもちゃ。ハリボテなのでとっても軽い。
二つ名:星揺の魔女、星喰い、星を墜とす者、灯台守、金平糖のお姉さん、etc...
年齢:当ててみて
身長体重3サイズ:魔法でなんとかなる
職業:魔女
好き:天体観測、小さくてきらきらしたもの、金平糖
嫌い:悪天候、虫全般(ホタルはぎりぎりセーフ)
高さ14kmに及ぶ、高い高い塔「宙見灯台(そらみとうだい)」に住む大魔法使い。
星の光を集めて魔力に変えて、手品みたいに不思議な魔法を使う。
灯台は星空がよく見える郊外の丘にあるので、人に会えなくて最近ちょっと人恋しい。
性格は少し気取った感じで趣味人。髪に貯めた星光(せいこう)が減ってくると素の性格が出てくるらしい?
金平糖をあげるとすぐ懐く。
容姿
一見少女の姿をしているが、彼女は大魔法使い。きっと正体を隠しているに違いない。
でも「わたしも元の姿がどれだかわからないんだ」なんて言うのは冗談だろうか。
彼女の長い髪は星空を映す夜の色。あんまりに黒くて、吸い込まれそうなほど。
本当に吸い込まれた人がいるって噂もあるんだって。
この髪は星魔法にはとても大切。星の光を浴びて、髪に星光を貯めて、それを消費して星魔法を使うんだ。
星の光を浴びていると、だんだん髪に星みたいな煌めきが浮かんでくる。この光り方が実はその日の星空と全く同じ。じっと見つめていると流れ星が見れるかも。
光はどんどん強くなって、最大まで星光が貯まるとなんと天の川まで映ってしまう。
宙見灯台
そらみとうだいは、郊外の丘「天文台」にそびえたつ高さ14kmの、てっぺんが見えないくらい高い高い塔。
そんなに大きいのになぜか誰も見えない、気づかない不思議な塔。
星が零れ落ちそうな満天の夜にだけ、その塔は姿を現すってウワサがあるよ。
ホウキボシはこの塔に住んでる。
誰も中には入ったことがないけど、彼女は「てっぺんで星を見ているのさ」なんて言う
なんで灯台なの? と訊いたら、彼女はちょっと悲しそうに微笑むだけだったらしい
ホウキボシは星の出ている夜はだいたいこの塔の根元で星を見上げてるんだ。
星魔法
星魔法は星の力を借りる魔法。
手品みたいというか、だいぶメルヘンというか、ぶっちゃけ大体なんでもありな不思議魔法。
使うのに必要なのは2つ。「星の光」と「星の装填」。
星の光は魔力にあたる。
星魔法は本当は晴れた夜にしか使えないけど、ホウキボシは髪に光を貯められるので日中や曇りの日でも大丈夫。
星の装填はちょっと複雑。ホウキボシは星を捕まえることができるんだ。
望遠鏡で星を見ながら、レンズを塞ぐと望遠鏡の中に星を閉じ込められる。
捕まえた星をあれやこれや(企業秘密だよ)すると、なんと星が金平糖になってしまう。
この金平糖を不思議アイテムに装填することで、使った星に対応した魔法を使うことができる。
金平糖はホウキボシが食べて魔力に変えることもできる。MPポーション代わりだと思ってください。ちゃんと甘いけど、ほのかに人工甘味料っぽい味がするらしい。
ホウキボシが懐にしまっている小瓶には、いつもこの金平糖がいっぱい。機嫌が良ければ分けてくれるかも。
不思議アイテム
金平糖の小瓶
他のアイテムの「弾」兼、ホウキボシのMPポーション兼、おやつ。
きらきら光っている。甘いは甘いけど、ちょっと薬くさい味がする。
形見の鳥かご
ホウキボシが大事に身につけている、手のひらサイズの鳥かご。
誰か大事な人の形見らしい。かつては何かが入っていたようだ。
望遠杖『スイセイ』
ホウキボシ自作の望遠鏡。普通の望遠鏡としても使えるほか、星を捕まえることができる。
手でくるりと回せば、色んな……つまり、彼女が思いつく限りの「細長いモノ」に形を変える。
本人曰く形態は108つあるらしいが、間違いなく適当に言ってるだけ。
望遠鏡
普段のモード。天体観測が趣味なホウキボシは、夜になるとこれを片手にあちこち徘徊し始める。
星を覗いた状態のままレンズを押さえると、中に星を閉じ込められる。星墜としと言われるのはこれが所以。
装填効果は特になし。
杖
2番目によく使うモード。星魔法には杖や詠唱はとくにいらないので、カッコつけアイテム。
一応星の配列をいじれたりするけど、一般の天文学者が驚くのでやらない。
キセル
少し大きめのキセル。装填した星によって煙の色が変わる。カッコつけアイテムその2。
吸った煙を吐き出すと、まるで星雲みたいに広がるのでお気に入り。体には優しいがやっぱり薬くさい。
万年筆
空中にも字を書ける不思議な万年筆。星を装填するとインクの色が変わる。
それだけなので大抵普通のペンを使う。星光もったいないからね。
箒
魔女っぽいものが欲しくて作ってみた箒。カッコつけアイテムその3。
別に箒に乗らなくても空は飛べる。
ライフル
M40狙撃銃……に似た何か。
銃には「照星」という部品があると聞いて、テンションの上がったホウキボシが見た目だけ真似した銃。
機構も何もあったものじゃないが魔法パワーで弾(星)だけはちゃんと出る。技術は壊滅的。
マシンガン
MINIMI軽機関銃……に似た何か。
ライフルは当たらないのでこっちにした。数打ちゃ当たるを地で行く。
弾倉にじゃらじゃらと金平糖を流し込む姿は完全におもちゃ。ハリボテなのでとっても軽い。