アノニム
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名前 アノニム |
種族 人間(?) |
|
性別 男 |
年齢 10代後半 |
身長 170cm前半 |
◆容姿
左鎖骨に「XIII」の刻印。
黄金色の切れ長の瞳。
長い空色鼠の髪に一房燃え立つ炎のように輝く金にも赤にも見える髪が混ざっており、その部分だけ三つ編みにして、腰の辺りで他の髪に巻き付けるようにして髪全体を一つに束ねている。
簡素な造りの天体望遠鏡を肌身離さず持ち歩く。
身に着けているものはどれをとっても古く草臥れているが、本人の体には常に汚れ一つ無い。
本名、年齢、種族、出自全てが不詳の青年。
アノニムは便宜上用いている現在の偽名であり、名前は住処や職業と共に過去に何度も変えている。
天体観測をする為に昼夜逆転生活を送っているが、「不変の存在」を己の瞳で確認することが目的であり、星自体に魅せられているわけではない。
曰く、住居や森は災害等で姿を変えることがあるが星は天気によって姿を隠すことはあってもいずれまた同じ顔を覗かせるので観測対象に選んだ、らしい。
人間は名前も顔も態度も服装も職業もすぐに変わるという理由から他人への興味は希薄。
誰かと関わっても、その相手どころか関わったこと自体をさっさと忘れてしまうようだ。
一見所謂ヒトだが、負った傷は跡形もなく消えていく。
快復に掛かる時間はその都度まちまち。
どうやら怪我がなくとも体の何処かしらは常に新しい状態に変わるらしい。
画像はnum様(SKIMA)より。
左鎖骨に「XIII」の刻印。
黄金色の切れ長の瞳。
長い空色鼠の髪に一房燃え立つ炎のように輝く金にも赤にも見える髪が混ざっており、その部分だけ三つ編みにして、腰の辺りで他の髪に巻き付けるようにして髪全体を一つに束ねている。
簡素な造りの天体望遠鏡を肌身離さず持ち歩く。
身に着けているものはどれをとっても古く草臥れているが、本人の体には常に汚れ一つ無い。
本名、年齢、種族、出自全てが不詳の青年。
アノニムは便宜上用いている現在の偽名であり、名前は住処や職業と共に過去に何度も変えている。
天体観測をする為に昼夜逆転生活を送っているが、「不変の存在」を己の瞳で確認することが目的であり、星自体に魅せられているわけではない。
曰く、住居や森は災害等で姿を変えることがあるが星は天気によって姿を隠すことはあってもいずれまた同じ顔を覗かせるので観測対象に選んだ、らしい。
人間は名前も顔も態度も服装も職業もすぐに変わるという理由から他人への興味は希薄。
誰かと関わっても、その相手どころか関わったこと自体をさっさと忘れてしまうようだ。
一見所謂ヒトだが、負った傷は跡形もなく消えていく。
快復に掛かる時間はその都度まちまち。
どうやら怪我がなくとも体の何処かしらは常に新しい状態に変わるらしい。
画像はnum様(SKIMA)より。