ルウィズベル

star3
ただいまのご主人
いませんよー。募集もしてません。
仕える主のタイプ
果てしない野望の実現に挑む才在るヒト!
好きなもの
白葡萄はいいですよー!
好きなもの
可愛い、可憐なものはだいたい!
好きなもの
所謂機動兵器なんかもいいですよねー!
好きなもの
じゃんくふーどもわりと…。
*パス紛失による削除からの再登録

ルウィズベル。愛称はルベル。

ふんわりとしたメイド(?)少女。

長い耳と左右色違いの瞳は、彼女が人外の存在であることを主張する。
魔、妖、霊、精、等といった超常、幻想を認識できるのなら
感じ取れる雰囲気や瞳の奥の仄暗さは、人ではなく魔の側の者と断定するに足り得るもので
特に認識できなくとも直感とかその他何か全般で容易に断定できる。


本名はシュテルネイドウィズベル
正体は夢魔。淫魔に分類される種族ではあるものの
彼女の場合は、『彼女達』が通りがいいのでそう名乗る『夢魔』のほうが字的に正確。

尻尾を持つが、服装的に隠れている。
腕に魔術的な赤い紋様を持つが、服と長手袋で完全に隠れている。
普段はしていないが、非実体の翅を顕現させることができる。

悪意は無いが善意も無い。
人の多くを解するが人の多くに準じない。

有能かつ果てしない夢、野望を持っている人間の歩む道を近くで見ているのが好きで
そういった人間に仕えることで満たされる存在。
雇用者の野望が終わるその日まで、快適な生活をもたらしてくれる。
『おてつき』しようとしない限りは。

ヒルフェリエデレスツェルという友が居る。

………

結構人間臭い振る舞いをするためか
「根本的には人と相容れない側の存在」であることをよく失念され
従えている側の『愛されているのは自身ではなく内にある野望と、それを実現できるだけの能力』
という当初の理解が歪んでいく

「似たような姿形であっても魔族は魔族であり根本から相容れることはない」
という理解を歪めないものだけが
野望を完遂もしくは道半ばで果て、彼女が自然に去るその時まで従えることができる