草原
どこにでも有り得るような場所。
低い草……のようなテクスチャが地面をまばらに包んでいる。
ひとり、誰かがそこにいたようだった。
*だれもいない*
低い草……のようなテクスチャが地面をまばらに包んでいる。
ひとり、誰かがそこにいたようだった。
*だれもいない*
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Helio(236)
こより(ENo.90)
「ヘリオさん……」
「か、かわいらしいです!!」
がばあと抱きつ
すんでのところでその衝動を堪えた。
このままではここから出られない。
「え、えへん、では参りましょう!」
咳払い1つ。
そして、自室とうたう、メンテナンスルームへと向かおう。
「か、かわいらしいです!!」
がばあと抱きつ
すんでのところでその衝動を堪えた。
このままではここから出られない。
「え、えへん、では参りましょう!」
咳払い1つ。
そして、自室とうたう、メンテナンスルームへと向かおう。
6/4 09:06:27
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Helio(236)
こより(ENo.90)
「はい!私にもほら、良識はありますし理性もありますから、こうして我慢をしていたわけなんですね」
もちもちもちもち。
「はい、それでは参りましょう!………多少名残惜しさはありますが」
そう言ってようやく、あなたを解放した。
しかしなお、うっとりしている。ぽわぽわ。
もちもちもちもち。
「はい、それでは参りましょう!………多少名残惜しさはありますが」
そう言ってようやく、あなたを解放した。
しかしなお、うっとりしている。ぽわぽわ。
6/3 22:21:05
こより(ENo.90)
「はい、よろしくお願いします!」
すりすりすりすり。
「は〜〜ヘリオさんあったかいです……実はずっとこうしてみたかったんですよね〜」
ぎゅむぎゅむぎゅむぎゅむ。
「それではどうしましょう。取り敢えず私の家……と呼んでいいのかは定かではありませんが、そちらに向かいますか?」
むにむにむにむに。
すりすりすりすり。
「は〜〜ヘリオさんあったかいです……実はずっとこうしてみたかったんですよね〜」
ぎゅむぎゅむぎゅむぎゅむ。
「それではどうしましょう。取り敢えず私の家……と呼んでいいのかは定かではありませんが、そちらに向かいますか?」
むにむにむにむに。
6/3 21:47:21
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Helio(236)
こより(ENo.90)
「ふふふ〜、こよりちゃんに二言はありませんよ〜?何せこよりちゃんですからね〜」
適当なことを言いながら、すりすり頬擦りを始める。
逃げてもいいかもしれない。
「もちろん!どんなことが、ヘリオさんの幸せになるか、まだ分かりませんけれど」
───自分も、自分の『幸せ』が何なのか、分からないけれど。
「ヘリオさんを連れ出すんですから。それくらい、一緒に見つけ出す覚悟をしなければ!」
きっと、それをもし。
AIたる自分たちが見つけることが出来るのなら。
それはとても、素敵なことなのだろうから。
適当なことを言いながら、すりすり頬擦りを始める。
逃げてもいいかもしれない。
「もちろん!どんなことが、ヘリオさんの幸せになるか、まだ分かりませんけれど」
───自分も、自分の『幸せ』が何なのか、分からないけれど。
「ヘリオさんを連れ出すんですから。それくらい、一緒に見つけ出す覚悟をしなければ!」
きっと、それをもし。
AIたる自分たちが見つけることが出来るのなら。
それはとても、素敵なことなのだろうから。
6/3 00:44:05
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Helio(236)
こより(ENo.90)
「はい……っ、はい!!ありがとうございます!」
とても嬉しそうに、ぱっと笑顔を咲かせ。
がばあと勢いよく抱き締めようとする。
「ちゃんと……、ちゃんと責任をもってヘリオさんのことを幸せにしますね……!!」
語弊がある。
とても嬉しそうに、ぱっと笑顔を咲かせ。
がばあと勢いよく抱き締めようとする。
「ちゃんと……、ちゃんと責任をもってヘリオさんのことを幸せにしますね……!!」
語弊がある。
6/2 22:10:19