薔薇の咲く家
魔族のフェルモと、フェルモと似たような人物のダニエルがいる平屋。
少し離れた先には喫茶店もある。
庭園
色とりどりの薔薇園とテラスがあり、誰かが手入れをしているようだ。
フェルモの部屋
ダニエルの部屋
少し離れた先には喫茶店もある。
庭園
色とりどりの薔薇園とテラスがあり、誰かが手入れをしているようだ。
フェルモの部屋
ダニエルの部屋
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あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「ええ、貴方はそうだと思っておりました。一体どのくらい生きているんです?
あさぎ様が騙したとしても私は怒りませんよ。何か事情があったのでしょうから…深追いはしません」
彼は悪魔である。腹の底では何を思考を巡らせているかは定かではない…が、相手によっては見逃す一面もあるようだ。
「ありがとうございます。…大丈夫です!毒を盛られても中で浄化されるか糧になるかどちらかですので!」
不死なので問題がないそうだ。
あさぎ様が騙したとしても私は怒りませんよ。何か事情があったのでしょうから…深追いはしません」
彼は悪魔である。腹の底では何を思考を巡らせているかは定かではない…が、相手によっては見逃す一面もあるようだ。
「ありがとうございます。…大丈夫です!毒を盛られても中で浄化されるか糧になるかどちらかですので!」
不死なので問題がないそうだ。
10/25 12:31:05
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フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「くは!ま……あさぎちゃんもそれなりには永く生きている。多少の老獪さとて持ち合わせているンだぜ。
おまえは……そうだろうな。あァ。」
(しかし、その割には腹の底が中々読めないことは言わないでおいた。)
「フン……本当かァ?だが、おまえには世話になっている。信じてやるよ。」
尊大だ!
「ドジすぎるだろ!死ぬぞ!」
おまえは……そうだろうな。あァ。」
(しかし、その割には腹の底が中々読めないことは言わないでおいた。)
「フン……本当かァ?だが、おまえには世話になっている。信じてやるよ。」
尊大だ!
「ドジすぎるだろ!死ぬぞ!」
10/25 08:25:46
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あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「騙すと悪魔も利口な者が多いですから、なにか仕掛けるかもしれませんよ?
私は…どうでしょう。騙された事がなくて分かりません」
分からないからこそ何をしでかすか予想ができない。
「あさぎ様に罠を仕掛けるなど有り得ません。
罠を仕掛けるのであれば私はドジをしやすいので、自分に毒を盛っているに違いありません」
従兄弟と恋人を間違えて抱きつくほどの悪魔だ。
私は…どうでしょう。騙された事がなくて分かりません」
分からないからこそ何をしでかすか予想ができない。
「あさぎ様に罠を仕掛けるなど有り得ません。
罠を仕掛けるのであれば私はドジをしやすいので、自分に毒を盛っているに違いありません」
従兄弟と恋人を間違えて抱きつくほどの悪魔だ。
10/23 11:44:20
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フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「ふん!」
(それだけ返すと、そっぽを向く。されど続く言葉を聞くと、打って変わって笑顔になった。)
「ほォう……菓子、菓子か!それは素晴らしいな……。わたしも成りたいくらいだ。
いや此処は悪魔を騙って……?」
(何か悪いことを企んでいるかもしれない。)
「そ、そうか!
いや、まァ、料理が上手いことは良い。寧ろ、悪い訳が有るまいな。
美味い飯を食わせてくれる奴に悪い奴は居ないからなー!くは!
よ、良いのか。本当に?罠ではない?お、おまえ……本当に良い悪魔だな……。」
(それだけ返すと、そっぽを向く。されど続く言葉を聞くと、打って変わって笑顔になった。)
「ほォう……菓子、菓子か!それは素晴らしいな……。わたしも成りたいくらいだ。
いや此処は悪魔を騙って……?」
(何か悪いことを企んでいるかもしれない。)
「そ、そうか!
いや、まァ、料理が上手いことは良い。寧ろ、悪い訳が有るまいな。
美味い飯を食わせてくれる奴に悪い奴は居ないからなー!くは!
よ、良いのか。本当に?罠ではない?お、おまえ……本当に良い悪魔だな……。」
10/22 23:11:15
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あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「な、なな、何を…で、す!?」
ビックリしてしまった!!
「いや物を仲介して人と契約するんです。例えば魂じゃなくてお菓子なんてね。
定期的にお菓子を貰えたら嬉しくないですか?」
打って変わって笑顔に変わる。
「残念ながら偶然ですね!
出る前は暇だったから料理が得意になってしまったんですよ〜!」
熱意に加えて惚気まで感じる!
「いつでも来ていただければご馳走しますよ?」
対価はいらないと付け加えた。
ビックリしてしまった!!
「いや物を仲介して人と契約するんです。例えば魂じゃなくてお菓子なんてね。
定期的にお菓子を貰えたら嬉しくないですか?」
打って変わって笑顔に変わる。
「残念ながら偶然ですね!
出る前は暇だったから料理が得意になってしまったんですよ〜!」
熱意に加えて惚気まで感じる!
「いつでも来ていただければご馳走しますよ?」
対価はいらないと付け加えた。
10/20 22:40:51
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フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「あァもう!おまえは!謙虚すぎるンだよーー!!」
(遂に放たれた叫びは、天を衝いたのであった……。)
「へえ。悪魔……わたしが昔読んだ本に書かれていた悪魔は、人間と契約しその魂を奪う、なんてモノだったが。
物、物に契約するのか?
……剣とか?」
(何となく、頭に浮かんだものを問うてみる。)
「お!おう!
ほう……。成程、だから料理を?」
(声音からどことなく、物凄い熱意が伝わった……気がした!)
「えッ、いいのか!?やったやったー!」
(少女にしては珍しく、無邪気に喜んでいる。)
(遂に放たれた叫びは、天を衝いたのであった……。)
「へえ。悪魔……わたしが昔読んだ本に書かれていた悪魔は、人間と契約しその魂を奪う、なんてモノだったが。
物、物に契約するのか?
……剣とか?」
(何となく、頭に浮かんだものを問うてみる。)
「お!おう!
ほう……。成程、だから料理を?」
(声音からどことなく、物凄い熱意が伝わった……気がした!)
「えッ、いいのか!?やったやったー!」
(少女にしては珍しく、無邪気に喜んでいる。)
10/19 22:45:10
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あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「これは失礼いたしました。
怖がらせたつもりなどないのですが、深くお詫びいたします…」
少し唸った後に深々と頭を下げた。
言いすぎたつもりはないが反省したらしい。
「悪魔ではありますが契約したことすらないので…。
その契約も生命ではなく物にしようかなと思っていまして…、いやなるべく契約もしたくはないですが…」
しどろもどろだ。
「はい!金髪の素敵なスタイルをお持ちの女性でして…よく食べるのですよ。
た、集る…あ、まあ宝石とかは出せますからいくらでも…もちろん料理もお作りしますよ」
驚いたが拒むことなく受け入れた。
怖がらせたつもりなどないのですが、深くお詫びいたします…」
少し唸った後に深々と頭を下げた。
言いすぎたつもりはないが反省したらしい。
「悪魔ではありますが契約したことすらないので…。
その契約も生命ではなく物にしようかなと思っていまして…、いやなるべく契約もしたくはないですが…」
しどろもどろだ。
「はい!金髪の素敵なスタイルをお持ちの女性でして…よく食べるのですよ。
た、集る…あ、まあ宝石とかは出せますからいくらでも…もちろん料理もお作りしますよ」
驚いたが拒むことなく受け入れた。
10/19 18:23:17
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フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「ヒェッ……いや、良い、良い!怖いから!!!」
(完全にビビり散らかしている。少女はもう一度あなたに対する態度を改めるべきかどうか考え始めた。
もう少し眼前のやべー力を持つ者に対し、畏れを顕にするべきかと……。)
「はン!あァ分かっている。そんなことだろうと思っていたよ。
おまえはとても腰が低い印象があるからな……。」
「ほ~~~~~ん??先程から気になっていたが……おまえに??恋人が??」
(大変にやにやしている。惚気話を聞き出そうとしている態度だ!)
「やったー!それじゃァ集りに行かせてもらおう。飯をな……。まずはアップルパイだ!」
(やめなさい!)
(完全にビビり散らかしている。少女はもう一度あなたに対する態度を改めるべきかどうか考え始めた。
もう少し眼前のやべー力を持つ者に対し、畏れを顕にするべきかと……。)
「はン!あァ分かっている。そんなことだろうと思っていたよ。
おまえはとても腰が低い印象があるからな……。」
「ほ~~~~~ん??先程から気になっていたが……おまえに??恋人が??」
(大変にやにやしている。惚気話を聞き出そうとしている態度だ!)
「やったー!それじゃァ集りに行かせてもらおう。飯をな……。まずはアップルパイだ!」
(やめなさい!)
10/19 08:11:55
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あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「はい!口が塞がっていなければ今すぐにでも!
しかしここでは止めておきましょう。今度は広い場所にでも」
二言で星を落とせる彼だがあまり攻撃としては強いので使いたくないようだ。
「ええ、もちろんですよ!ありがとうございます」
感謝しろと言われてついお礼を言うのがこの悪魔である。
「え、いや…それはちょっと…。誰かの上に立つのはその…あまりよろしくないもので…」
ちょっと俯いている。主にはなりたくないのだろう。
「フフッ!平気ですよ!既に私には恋人がいますから。私も貴方を好いておりますよ」
手際よく切ったり混ぜたりしていく。簡単に作るために一部魔法を使い、アップルパイを焼いていった。
本来なら時間をかけるべきだが一人以外の時はこうして時間を短縮するのだ。
しかしここでは止めておきましょう。今度は広い場所にでも」
二言で星を落とせる彼だがあまり攻撃としては強いので使いたくないようだ。
「ええ、もちろんですよ!ありがとうございます」
感謝しろと言われてついお礼を言うのがこの悪魔である。
「え、いや…それはちょっと…。誰かの上に立つのはその…あまりよろしくないもので…」
ちょっと俯いている。主にはなりたくないのだろう。
「フフッ!平気ですよ!既に私には恋人がいますから。私も貴方を好いておりますよ」
手際よく切ったり混ぜたりしていく。簡単に作るために一部魔法を使い、アップルパイを焼いていった。
本来なら時間をかけるべきだが一人以外の時はこうして時間を短縮するのだ。
10/18 13:04:13
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フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「えッ……落とせるのか……。」
(目を丸くしている。恐らく、この悪魔は自身が想像しているより強大なのだと。
それに――。)
「と、ともかく!あさぎちゃんの照れ顔は大ッ変珍しいんだからな!感謝しろよ!」
「謝るなよ!別に……嫌だった訳ではない。むしろ本来はわたしが眷属になる側だろうという話だッ。
あァもう……おまえ!わたしの調子を狂わせるな!」
(ぷこぷこと怒っている。が、心より悪く思っている訳では無いらしい。)
「くはッ。おまえ、随分とさくさく切っていくじゃァないか。
料理が得意なのか?わたし、料理が上手い奴は好きだぞ?くは!……あァ、当然友人としての意味でな?」
(ある程度リラックスしてきたのか、足をぶらぶらさせながらそう問うた。)
(目を丸くしている。恐らく、この悪魔は自身が想像しているより強大なのだと。
それに――。)
「と、ともかく!あさぎちゃんの照れ顔は大ッ変珍しいんだからな!感謝しろよ!」
「謝るなよ!別に……嫌だった訳ではない。むしろ本来はわたしが眷属になる側だろうという話だッ。
あァもう……おまえ!わたしの調子を狂わせるな!」
(ぷこぷこと怒っている。が、心より悪く思っている訳では無いらしい。)
「くはッ。おまえ、随分とさくさく切っていくじゃァないか。
料理が得意なのか?わたし、料理が上手い奴は好きだぞ?くは!……あァ、当然友人としての意味でな?」
(ある程度リラックスしてきたのか、足をぶらぶらさせながらそう問うた。)
10/18 00:28:19
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あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「いえいえ、私も適当に言ったものですから…しかしそう仰っていただけるとは嬉しいですよ。
星を落とすならいつでも出来ますが…
星魔法より大変貴重な赤面を見せて頂けるのであれば、これほど幸せなことはございません」
彼にとっては、可愛い星から本来の星まで落とそうとするならば容易なことである。
「ええ、上位の魔族です。冗談、なんですか?おやまあ本気になってしまってすみませんでした」
割と本気で思考を巡らせていたようだ。恋人にも伝えておかねば、などと考えていたが無効になったとしても
それが逆に面白かったので悪い気分は全くなかったようだ。
キッチンに向かえば材料や容器を用意し、貰った林檎を上手に切っていく。
礼儀正しく座る彼女に微笑みを見せている。緊張しているのかもしれない、と思っていた。
星を落とすならいつでも出来ますが…
星魔法より大変貴重な赤面を見せて頂けるのであれば、これほど幸せなことはございません」
彼にとっては、可愛い星から本来の星まで落とそうとするならば容易なことである。
「ええ、上位の魔族です。冗談、なんですか?おやまあ本気になってしまってすみませんでした」
割と本気で思考を巡らせていたようだ。恋人にも伝えておかねば、などと考えていたが無効になったとしても
それが逆に面白かったので悪い気分は全くなかったようだ。
キッチンに向かえば材料や容器を用意し、貰った林檎を上手に切っていく。
礼儀正しく座る彼女に微笑みを見せている。緊張しているのかもしれない、と思っていた。
10/17 10:43:35
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フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「……いや!おまえも中々博識じゃァないか、という意味だよ。」
(誤魔化しを押し通したぞ!)
「は、はンッ。このあさぎちゃんが本気で赤面する所を見ることなんて、星を落とすことより難しかろ。」
(顔をあげれば、そこには早くも普段のにやけ顔に戻った少女がいるだろう。しかし言葉尻には同様の残滓が僅かに滲んでいるが。)
「なッ。そ、そういうことは軽率に言うな!本気にしたらどーする!冗談に決まっとるだろ、そもそもおまえは上級の……。
」
(ぶつくさ言いながら案内されたら椅子に腰掛ける。日頃の彼女はかなり仕草が粗暴だが、今はきちんと礼儀正しく、ちょこんと座っている。物珍しそうにあたりを見回しているだろう。)
(誤魔化しを押し通したぞ!)
「は、はンッ。このあさぎちゃんが本気で赤面する所を見ることなんて、星を落とすことより難しかろ。」
(顔をあげれば、そこには早くも普段のにやけ顔に戻った少女がいるだろう。しかし言葉尻には同様の残滓が僅かに滲んでいるが。)
「なッ。そ、そういうことは軽率に言うな!本気にしたらどーする!冗談に決まっとるだろ、そもそもおまえは上級の……。
」
(ぶつくさ言いながら案内されたら椅子に腰掛ける。日頃の彼女はかなり仕草が粗暴だが、今はきちんと礼儀正しく、ちょこんと座っている。物珍しそうにあたりを見回しているだろう。)
10/16 01:28:28