薔薇の咲く家
魔族のフェルモと、フェルモと似たような人物のダニエルがいる平屋。
少し離れた先には喫茶店もある。
庭園
色とりどりの薔薇園とテラスがあり、誰かが手入れをしているようだ。
フェルモの部屋
ダニエルの部屋
少し離れた先には喫茶店もある。
庭園
色とりどりの薔薇園とテラスがあり、誰かが手入れをしているようだ。
フェルモの部屋
ダニエルの部屋
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あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「…?どうかしました??」
誤魔化しているなど悪魔には分からなかった。
なにか意味を含んでいるのだろうと思っている。
「あはは、照れてませんか?
おやおや褒めても何も出ませんよ。ですがしっかりと受け取りましょう。
眷属ですと、なりたいですが魔王様に相談せねばなりませんね…」
冗談だとは考えていない純粋すぎた悪魔だ。
「もちろんですよ!!さぁて準備しましょうか!
あさぎ様はお座りになってください」
ドアを開け、案内する。
中にはテーブルと椅子があり、ドアが奥にふたつある。
誤魔化しているなど悪魔には分からなかった。
なにか意味を含んでいるのだろうと思っている。
「あはは、照れてませんか?
おやおや褒めても何も出ませんよ。ですがしっかりと受け取りましょう。
眷属ですと、なりたいですが魔王様に相談せねばなりませんね…」
冗談だとは考えていない純粋すぎた悪魔だ。
「もちろんですよ!!さぁて準備しましょうか!
あさぎ様はお座りになってください」
ドアを開け、案内する。
中にはテーブルと椅子があり、ドアが奥にふたつある。
10/14 21:48:21
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フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「じ……じるば?たんご? く、くくくふふふ……。」
(これは口ではそう言ったものの、実は余り知らないことが露呈してしまったあさぎちゃんだ。一先ず、笑って誤魔化したようだ。)
「お、おい。そんなにか!?まったく……。……ま、まァ、あさぎちゃんの顔が可愛いのは確かだがな……?」
(降り注ぐ褒め言葉に、本人にとっては珍しく余裕を乱している。帽子を傾けて紅い顔を隠しては、その下でなにか物を言おうともぐもぐ唇を動かしていた。)
「……は、はンッ。中々言うじゃァないか。わたしのことを良く解っているなァ。
くく。おまえも中々に良い男だ。この妖怪あさぎちゃんの眷属にしてやっても良いンだぜ。」
(と、照れ隠しに冗談めかして笑った。)
「うおッ。わ、わたしも貰ってもいいのか!?す、凄いぞフェルモ!さすが偉い悪魔!」
(見て分かるまでに、目を輝かせている。)
(これは口ではそう言ったものの、実は余り知らないことが露呈してしまったあさぎちゃんだ。一先ず、笑って誤魔化したようだ。)
「お、おい。そんなにか!?まったく……。……ま、まァ、あさぎちゃんの顔が可愛いのは確かだがな……?」
(降り注ぐ褒め言葉に、本人にとっては珍しく余裕を乱している。帽子を傾けて紅い顔を隠しては、その下でなにか物を言おうともぐもぐ唇を動かしていた。)
「……は、はンッ。中々言うじゃァないか。わたしのことを良く解っているなァ。
くく。おまえも中々に良い男だ。この妖怪あさぎちゃんの眷属にしてやっても良いンだぜ。」
(と、照れ隠しに冗談めかして笑った。)
「うおッ。わ、わたしも貰ってもいいのか!?す、凄いぞフェルモ!さすが偉い悪魔!」
(見て分かるまでに、目を輝かせている。)
10/14 21:15:43
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あさぎちゃん(304)
「フフッ…お褒めに預かり光栄でございます。
ふむ…ジルバやタンゴでしょうか?すみません、セイヨウをイマイチ知らないものでして。
やはりあさぎ様は華麗ですね。ああ、まるで高嶺の花のような…!!」
と言って一呼吸置いてた。意外とこういうのは慣れていないのだろうか?
「ええ、人間の料理は学んだものですから。よろしければお作りしましょうか?」
ふむ…ジルバやタンゴでしょうか?すみません、セイヨウをイマイチ知らないものでして。
やはりあさぎ様は華麗ですね。ああ、まるで高嶺の花のような…!!」
と言って一呼吸置いてた。意外とこういうのは慣れていないのだろうか?
「ええ、人間の料理は学んだものですから。よろしければお作りしましょうか?」
10/14 18:15:55
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フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「へェ。おまえがダンスか。確かにおまえは仕草が優美だから、良く似合おう。
その格好だと、彼れだろ?西洋風の……。こう!あさぎちゃんはな、ちゃぁんと知っているンだぞ。」
(ワンピースの裾をつまみ、軽く一礼して見せた。
アップルパイと聞けば、ぴくりと顔を上げる。)
「ほォう?くはッ、其れは良い!おまえっ、料理が出来るのか?」
その格好だと、彼れだろ?西洋風の……。こう!あさぎちゃんはな、ちゃぁんと知っているンだぞ。」
(ワンピースの裾をつまみ、軽く一礼して見せた。
アップルパイと聞けば、ぴくりと顔を上げる。)
「ほォう?くはッ、其れは良い!おまえっ、料理が出来るのか?」
10/14 17:22:32
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あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「ええ!奇術師でもあります!
踊りですか?いやはや素晴らしい!私もダンスが好きでして。
はは、人間として見て頂けるなら嬉しい限りですよ」
綺麗なりんごを見つめながら話す。
「ええ、赤く染まる食べ物があまりないので。
ふふ、頂いてよろし…あっ、アップルパイなんて如何です?せっかくですから、ねっ?」
踊りですか?いやはや素晴らしい!私もダンスが好きでして。
はは、人間として見て頂けるなら嬉しい限りですよ」
綺麗なりんごを見つめながら話す。
「ええ、赤く染まる食べ物があまりないので。
ふふ、頂いてよろし…あっ、アップルパイなんて如何です?せっかくですから、ねっ?」
10/14 12:56:52
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フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「ほォう、成程。奇術師のようなモノか。多芸なのはよかろ?喜んで貰えると言うならば尚更。
わたしは……然うだな。舞程度しか芸がないンでな。
くくく!花は好きだぞ。
フム、魔界か。然う云えば、おまえは悪魔なンだな。一見普通の人間に見えるから、つい忘れてしまう。」
想像以上の反応に笑みを深めた。
「あァ。その辺で捥いだ物だが、其れでも好ければ。其方では珍しいのか?
くは。ならば良い、喰え喰え。」
わたしは……然うだな。舞程度しか芸がないンでな。
くくく!花は好きだぞ。
フム、魔界か。然う云えば、おまえは悪魔なンだな。一見普通の人間に見えるから、つい忘れてしまう。」
想像以上の反応に笑みを深めた。
「あァ。その辺で捥いだ物だが、其れでも好ければ。其方では珍しいのか?
くは。ならば良い、喰え喰え。」
10/13 14:00:25
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あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「魔術師ではあるので専門ですが、その…攻撃魔法はあまり習得しておりませんで。
魔界に帰って少しでも覚えたかったんですが…どうも人に見せて喜ばせる魔法が向いているんですよね。
ええ、それはもう魔界に咲く一輪の珍しい花のごとく、でございます」
小振りのリンゴを見ては目を大きくさせる。
「魔界ではもはや珍品である林檎ではありませんか!!これを私に?」
魔界に帰って少しでも覚えたかったんですが…どうも人に見せて喜ばせる魔法が向いているんですよね。
ええ、それはもう魔界に咲く一輪の珍しい花のごとく、でございます」
小振りのリンゴを見ては目を大きくさせる。
「魔界ではもはや珍品である林檎ではありませんか!!これを私に?」
10/13 12:34:17
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フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「然しだな。おまえ、魔法をいっぱい使えるじゃァないか。ほら、以前見せて呉れたような……。
く、くは……!照れるじゃァないか。あさぎちゃんは可愛いからな。
……。(お礼のつもりなのか、何かポケットをまさぐる音)
……木の実上げちゃう!(木の実しか無かったらしい。小振りの林檎のようだ。」
く、くは……!照れるじゃァないか。あさぎちゃんは可愛いからな。
……。(お礼のつもりなのか、何かポケットをまさぐる音)
……木の実上げちゃう!(木の実しか無かったらしい。小振りの林檎のようだ。」
10/13 12:25:21
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あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「フフッ…!私は強者ではございませんよ。
地位は確かですが強いとは思いません。
…やはり貴方は笑顔がお似合いです。可憐でいて美しいですよ」
べた褒めをする悪魔はまるで花のようだと感じている。
地位は確かですが強いとは思いません。
…やはり貴方は笑顔がお似合いです。可憐でいて美しいですよ」
べた褒めをする悪魔はまるで花のようだと感じている。
10/13 09:25:57
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フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「くくく……強者に敬われるこの気持ち。最高の気分だ……。」
(何やら悦に浸っているぞ。)
「ン、ほんとうに其れで良いのか?……あァ、解った。」
(そう言うと、にぱ、と笑って見せた。)
(何やら悦に浸っているぞ。)
「ン、ほんとうに其れで良いのか?……あァ、解った。」
(そう言うと、にぱ、と笑って見せた。)
10/13 02:19:12
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あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「はい!これからもたくさん敬って参りますので今後ともよろしくお願いします!
スマイルで良いんですか?
いやー、見返りなど求めてはいませんが、スマイルですか…最高に幸せですね」
赤面はしないがかなり照れている。
スマイルで良いんですか?
いやー、見返りなど求めてはいませんが、スマイルですか…最高に幸せですね」
赤面はしないがかなり照れている。
10/13 01:46:18
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フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「ほォう、そうだったか。まア、息災そうならば悪くない。
……む。中々良いことを言ってくれるじゃァないか。そういうことなら、あさぎちゃんを沢山敬うと良いぞ。
見返りは勿論遣ろう。そう……スマイルとか!」
(それは見返りなのだろうか。)
……む。中々良いことを言ってくれるじゃァないか。そういうことなら、あさぎちゃんを沢山敬うと良いぞ。
見返りは勿論遣ろう。そう……スマイルとか!」
(それは見返りなのだろうか。)
10/13 00:54:58