リーン星イーグレインス国コディングリー家

星の守護者たる宇宙妖精きらりこの実家。
大きな大きな雲の屋敷が鎮座するそこは、下方に巨大な町を見下ろす山の上。
ケーキのてっぺんのクリームめいて存在するその家もまた、クラウディアン。
もくもくちゃんことクラウディアン・ノヴァにとって、コディングリー家の屋敷を形成すそれは、
偉大なる雄々しき父にして、愛しくゆかしき母。

もちろん、山の下に広がる家のひとつひとつもまたクラウディアンであり、星の守護者と言う立場でこそないものの、
リーン星人たちやリーン星を守る超機械生命体として機能している。

この家の庭には色取り取りの花が季節に合わせて咲き誇る。
訪れた人が花の種を持ってきてくれたなら庭に咲く花は宇宙植物園じみて充実するだろう。

この家ではきらりこがスイーツを作ってご馳走してくれることもある。
材料を持ってきてくれたなら、持ってきてくれなくともではあるが、持ってきたほうがおいしいものを振舞ってくれるだろう。

offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
きらりこ(ENo.120)
「……んー……しかし。家で待ってるのは実に私らしくないかも。
この世界にはかつて出会った事がある人達もいるようですし、ちょっと探してきますか……」
10/11 23:28:36
きらりこ(ENo.120)
「誰かが来るまではここでお菓子でも食べてましょうか」
久しぶりの実家なので、のんびりゆったりしている。
10/11 23:08:02
きらりこ(ENo.120)
「よいしょっと」
Stfrの中心世界、レビステラを訪れてしばらくした頃。
きらりこは元の世界とここを繋げる場所を作った。
繋げた場所は自分の地元。自分の実家。
もくもく大きな雲のよう、あるいはケーキのホイップクリームのような。
甘いにおいと花がある、夢じみた実家とここを繋げた。
「誰かくるかしら?」
10/11 22:56:52
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力