リーン星イーグレインス国コディングリー家

星の守護者たる宇宙妖精きらりこの実家。
大きな大きな雲の屋敷が鎮座するそこは、下方に巨大な町を見下ろす山の上。
ケーキのてっぺんのクリームめいて存在するその家もまた、クラウディアン。
もくもくちゃんことクラウディアン・ノヴァにとって、コディングリー家の屋敷を形成すそれは、
偉大なる雄々しき父にして、愛しくゆかしき母。

もちろん、山の下に広がる家のひとつひとつもまたクラウディアンであり、星の守護者と言う立場でこそないものの、
リーン星人たちやリーン星を守る超機械生命体として機能している。

この家の庭には色取り取りの花が季節に合わせて咲き誇る。
訪れた人が花の種を持ってきてくれたなら庭に咲く花は宇宙植物園じみて充実するだろう。

この家ではきらりこがスイーツを作ってご馳走してくれることもある。
材料を持ってきてくれたなら、持ってきてくれなくともではあるが、持ってきたほうがおいしいものを振舞ってくれるだろう。

offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
> きらりこ(120) 羽鳥 譲刃(627)
エッシェ(ENo.141)
「そういえばフォリウムで見た人もいたり、初めて見る人もいたりって感じで、此処もまた色んな人がいるよね~。
自分の世界の知り合いも居たりでびっくりだよ…。」

たまーに大通り的な場所に顔をだしていた精霊だが、懐かしい顔ぶれ、新しい顔ぶれと色々だったようで。

「島の神社…ていうと、やっぱりユズリハさんの所の神社かな?」

気になって、隣の妖精さんと同じ事を尋ねる。皆で宴会したりした、思い出の場所の一つだ。
3/9 02:41:54
> きらりこ(120) 羽鳥 譲刃(627)
エッシェ(ENo.141)
「おお、凄いね…連れて行けるんだ…。

それに、負担を軽減させる手段があるならある程度は安心だね。
そういう凄い術を使う人って、無理する人をよく見かけるから心配だったけど、それなら大丈夫そう。」

無茶をしていない様だったので安心したらしい。
3/9 02:37:27
> エッシェ(141) 羽鳥 譲刃(627)
きらりこ(ENo.120)
「と、どうもですの……あら、コーヒー豆!ありがとうございます!」
コーヒー豆の袋を受け取ると、早速袋を少しあけて香りを楽しむ。
「あ、凄く良い匂いですの!……神社のある島って言うとあそこですの……?」
3/9 00:49:26
> エッシェ(141) 羽鳥 譲刃(627)
きらりこ(ENo.120)
「そうですね……そういえばそのあたり、レビステラはどうなっているんでしょう?」
ここに来てから、自分の元いた世界とつなげて作ったここに篭りっぱなしの宇宙妖精。
外の様子はそんなに見ていない。
「エッシェちゃんやユズリハさんみたいに、フォリウムで見かけた人もちらほら見かけてはいるんですが……
見たことない人たちもたくさんいますの」
3/9 00:46:53
> エッシェ(141) きらりこ(120)
羽鳥 譲刃(ENo.627)
「友達を連れて行ったりはできるけれども、人数が増えるほど、根回しとか負担が増えるんだよね。
でも、世界や時間を移動したりする時、一緒に連れていくことはできるよ。
こっちの負担を減らすために、予めお守りを作って渡しておくとか、行先の情報を集めておくとか、下準備さえしておけば、対処しやすくなるから。

そうそう、紅茶以外にこっちは神社のある湖の島で育てた珈琲豆もあるよ」

[そう言いながら、焙煎済みの珈琲豆が納められた紙袋を取り出して、きらりこさんに差し出すでしょう]
3/8 01:11:07
> きらりこ(120) 羽鳥 譲刃(627)
エッシェ(ENo.141)
「妖精郷…神様の休憩場所かぁ…。
また凄い所で採ってくるんだね…。あ、わたしも頂きまーす。」

アップルパイと紅茶を頂きながら話を聞いている。

「流石に誰かを一緒に連れてってのは難しいのか…。
下手に力を加えて目を付けられたりしないかってのも心配だもんね。
一人で世界を管理なんてのも、途方も無い事だし…。

…その辺考えると、ほんとフォリウムって凄い所だったねー。」
3/7 23:25:18
> エッシェ(141) きらりこ(120)
羽鳥 譲刃(ENo.627)
「出来るといっても、自分のこと以外はなかなか、好き放題にはできないけれどもね。
既に出来上がっている世界にそういう強い力で手を加えようとすると、連鎖的に色んな箇所へと影響を与えちゃうから、迂闊に神の御業になりそうな類の介入はできないし。
それに、その世界を管理してる存在がいる場合、そういう相手が設定したルールに則ってことを勧めるしかないことも多いし。
フォリウムに色んな神様が集まってても、当時のボクらがいい勝負出来てた……っていうのも、同じパターンかな?

逆に、何もない所から自分で世界を作っても、結局すべての命や意思を管理してられないよ。
色んな唯一神が、被造物に対して何かやろうとして大惨事になるのも、”そちら側”に立つと理解できなくもない……というか」

[自分もアップルパイを口にしつつ]

「ボクの故郷である地球だと、アイルランドっていう国に伝わる伝承に出てくる場所で、戦いから逃げ延びた古き神々が腰を落ち着け、妖精達が好んで集まる島なんだよ。
島や海を含めた地域が、1つの分割世界として存在しているような感じだけれども」
3/7 23:10:38
> エッシェ(141) 羽鳥 譲刃(627)
きらりこ(ENo.120)
「」
やっべ、マジ勝てない。いや勝負する気ないけど。

アップルパイを受け取りながらユズリハさんの至りついた境地にやべー顔になる。

「あ、あらあらアップルパイに紅茶まで……わざわざどうも、私が出す側なのに」
凄い紅茶であると聞いた手前、まさか紅茶が苦手とも言えずそのまんま受け取る。
おい家主。
「なんだかすごいところにいったんですのね……妖精郷……」
3/7 19:00:24
> エッシェ(141) きらりこ(120)
羽鳥 譲刃(ENo.627)
「フォリウムに居た最後の頃には、そこまで出来るようにはなってたよ。
自分から信仰してもらうつもりは今の所ないけれども、所謂”唯一神”と同じことはできるようになっちゃったから」

フォリウムには、色んなことを学べる場所が数多にあったわけですが、多くの冒険の果てに宇宙の根源を扱う術を学び、死を超越して時を超え、世界を創り壊す……そんな"神の叡智"に辿り着いて尚、生まれ落ちた人としての人生を大事にするため、そのような生活を続けているわけで。

「どういたしまして。これは極まったドルイドでないと自力で辿り着けない妖精郷……”常若の国”に実ってる林檎で作ったの。
味も自信があるけれども、霊的な方向でも元気が貰えるんだよ。
その葉っぱで作った紅茶もあるから、良かったらどうぞ」

[どこからともなくティーポットを取り出し、火に掛けていないのに沸いたポットのお湯を使い、紅茶を淹れるでしょう]
3/6 07:42:58
> きらりこ(120) 羽鳥 譲刃(627)
エッシェ(ENo.141)
「おお…話聞く限りだと以前よりも術が凄い事になってない?」

リアルタイムで情報共有できる分身と聞いて、神様の分体みたいなものを想像している。

「わ、アップルパイだ!今日は甘いものいっぱいだねぇ、ありがと~。」
3/6 01:33:56
> エッシェ(141) きらりこ(120)
羽鳥 譲刃(ENo.627)
「ボクの場合、フォリウムから戻ってからは、ひとまず自分のあるべき時代で暮らしながら、別の時と場所に分身を送ってそれぞれの場所で同時に活動してるの。
分身と言っても、完全な実体を持ってて情報をリアルタイムで共有してるから、みんな本物と同じなんだけれどもね。

今日はアップルパイを用意して来たから、良かったらどうぞ」

[そう言いながら、どこからともなく取り出したバスケットから、丸くて大きなアップルパイを取り出すでしょう]
3/6 00:29:51
> エッシェ(141) 羽鳥 譲刃(627)
きらりこ(ENo.120)
「あらあら、ユズリハさん!わざわざどうも!」
なんだかフォリウムで話していたのがついこの間のように感じる客人の来訪に笑顔がほころび出迎える。
「久しぶりですの!……2年、そちらではそれくらいの年月がたっていたのですね!」
先に来ていてスイーツを作ったりしていた精霊の時は1年に満たない時間しか経っていなかったのも同時に確認する。
三千世界ともそれ以上とも言われる平行世界の時の流れは何もかも違うことを改めて実感する。
3/5 12:40:23
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力