リーン星イーグレインス国コディングリー家
星の守護者たる宇宙妖精きらりこの実家。
大きな大きな雲の屋敷が鎮座するそこは、下方に巨大な町を見下ろす山の上。
ケーキのてっぺんのクリームめいて存在するその家もまた、クラウディアン。
もくもくちゃんことクラウディアン・ノヴァにとって、コディングリー家の屋敷を形成すそれは、
偉大なる雄々しき父にして、愛しくゆかしき母。
もちろん、山の下に広がる家のひとつひとつもまたクラウディアンであり、星の守護者と言う立場でこそないものの、
リーン星人たちやリーン星を守る超機械生命体として機能している。
この家の庭には色取り取りの花が季節に合わせて咲き誇る。
訪れた人が花の種を持ってきてくれたなら庭に咲く花は宇宙植物園じみて充実するだろう。
この家ではきらりこがスイーツを作ってご馳走してくれることもある。
材料を持ってきてくれたなら、持ってきてくれなくともではあるが、持ってきたほうがおいしいものを振舞ってくれるだろう。
大きな大きな雲の屋敷が鎮座するそこは、下方に巨大な町を見下ろす山の上。
ケーキのてっぺんのクリームめいて存在するその家もまた、クラウディアン。
もくもくちゃんことクラウディアン・ノヴァにとって、コディングリー家の屋敷を形成すそれは、
偉大なる雄々しき父にして、愛しくゆかしき母。
もちろん、山の下に広がる家のひとつひとつもまたクラウディアンであり、星の守護者と言う立場でこそないものの、
リーン星人たちやリーン星を守る超機械生命体として機能している。
この家の庭には色取り取りの花が季節に合わせて咲き誇る。
訪れた人が花の種を持ってきてくれたなら庭に咲く花は宇宙植物園じみて充実するだろう。
この家ではきらりこがスイーツを作ってご馳走してくれることもある。
材料を持ってきてくれたなら、持ってきてくれなくともではあるが、持ってきたほうがおいしいものを振舞ってくれるだろう。
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エッシェ(141)
きらりこ(120)
羽鳥 譲刃(ENo.627)
「そうだよ。ボクの方では自分の場所に戻ってから、2年ほど経ってるけれども」
そう、外から返事が聞こえてくるでしょう
そう、外から返事が聞こえてくるでしょう
2/25 07:18:58
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きらりこ(120)
羽鳥 譲刃(627)
エッシェ(ENo.141)
「あ、誰か来たみたい…。…あ!」
間違いなく、聞き覚えのある声だ。
「もしかして、ユズリハさん?」
間違いなく、聞き覚えのある声だ。
「もしかして、ユズリハさん?」
2/25 03:43:34
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エッシェ(141)
きらりこ(120)
羽鳥 譲刃(ENo.627)
そんな風にお二人が植えた芽が育つのを待っていると、外から「ごめんください」という声が聞こえてきます。
きっと二人には、聞き覚えのある女性の声ではないでしょうか?
(PL:こっちは長らく登録だけして放置してましたが、折角なのでそろそろ参加させて頂こうかと思います)
きっと二人には、聞き覚えのある女性の声ではないでしょうか?
(PL:こっちは長らく登録だけして放置してましたが、折角なのでそろそろ参加させて頂こうかと思います)
2/25 00:34:11
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きらりこ(120)
エッシェ(ENo.141)
「目の前で樹になるまでグングン育つ様子を見れるってのも、なかなかないねぇ。
うん、それじゃわたしも座ろーっと。」
椅子に座って、植えた芽が育つのを待つ。
うん、それじゃわたしも座ろーっと。」
椅子に座って、植えた芽が育つのを待つ。
2/23 18:42:36
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エッシェ(141)
きらりこ(ENo.120)
「それはよかったですの!」
微笑んでお辞儀する。
「しばらく待っていたら芽が出て、樹になるはずですわ!」
テーブルに戻り、椅子に座って。
「エッシェちゃんも座って、眺めてみるといいですの!」
微笑んでお辞儀する。
「しばらく待っていたら芽が出て、樹になるはずですわ!」
テーブルに戻り、椅子に座って。
「エッシェちゃんも座って、眺めてみるといいですの!」
2/23 00:12:02
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きらりこ(120)
エッシェ(ENo.141)
「ん、こんな感じ、かな?」
こちらも見よう見まねではあるが、もくもくちゃんのセットと水やりを終えた様だ。
「ううん、どういたしまして!
美味しいスイーツも作れたし、こうして一緒に果物の栽培もできて、楽しいよ!」
甘い物も、植物に関わる作業をするのも大好きなようで、心底楽しんだといった感じだ。
こちらも見よう見まねではあるが、もくもくちゃんのセットと水やりを終えた様だ。
「ううん、どういたしまして!
美味しいスイーツも作れたし、こうして一緒に果物の栽培もできて、楽しいよ!」
甘い物も、植物に関わる作業をするのも大好きなようで、心底楽しんだといった感じだ。
2/15 02:05:36
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エッシェ(141)
きらりこ(ENo.120)
「よしよし!」
子供をなでるように、地面に植えたもくもくちゃんをなでてから水をあげる。
さっきの話だと植物よりも先に、もくもくちゃんのほうが大きくなりそうだけど、そこのところはかしこいので
水を地面に通しているようだ。
「……や~、エッシェちゃんきてくれてありがとうですの!」
子供をなでるように、地面に植えたもくもくちゃんをなでてから水をあげる。
さっきの話だと植物よりも先に、もくもくちゃんのほうが大きくなりそうだけど、そこのところはかしこいので
水を地面に通しているようだ。
「……や~、エッシェちゃんきてくれてありがとうですの!」
2/15 01:15:59
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きらりこ(120)
エッシェ(ENo.141)
「そ、そうなんだ…謎が多いね、もくもくちゃん…。
水と空気って所は雲っぽいけど。
というか、あげたりも出来たんだね…。」
確かに巨大化したり変身するのであれば、ちょっと千切るくらい些細な事なのかもしれない。
真似するように千切ったもくもくちゃんを植えた種に被せていくだろう。
「元気にそだってね~」
水と空気って所は雲っぽいけど。
というか、あげたりも出来たんだね…。」
確かに巨大化したり変身するのであれば、ちょっと千切るくらい些細な事なのかもしれない。
真似するように千切ったもくもくちゃんを植えた種に被せていくだろう。
「元気にそだってね~」
2/5 01:14:54
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エッシェ(141)
きらりこ(ENo.120)
「大丈夫ですの、水と空気さえあれば増えますし」
この超機械生命体、意味の解らない原理で無限に増えるのだろうか。いや、上限はあるのだろうが。
さらっと説明してみせたきらりこだが、その笑顔には「私にもちょっと意味がわかりませんの」と言った感情が出ていた()
だから割と大きく千切って離してもなんか質量が減ってないし、その状態で例えば戦闘形態になって巨大化もできるし、
車やアイドルなどほかの変身や変形もこなしてみせる。
うん、お前意味が解らないぞクラウディアン。
「フォリウムでも何人かにプレゼントしましたし……」
この超機械生命体、意味の解らない原理で無限に増えるのだろうか。いや、上限はあるのだろうが。
さらっと説明してみせたきらりこだが、その笑顔には「私にもちょっと意味がわかりませんの」と言った感情が出ていた()
だから割と大きく千切って離してもなんか質量が減ってないし、その状態で例えば戦闘形態になって巨大化もできるし、
車やアイドルなどほかの変身や変形もこなしてみせる。
うん、お前意味が解らないぞクラウディアン。
「フォリウムでも何人かにプレゼントしましたし……」
2/5 00:51:13
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きらりこ(120)
エッシェ(ENo.141)
「へ~、植物の成長促進の時って、もくもくちゃんそうやって使うんだ。
お花たのしみだねぇ。
…あの、もくもくちゃん、千切って大丈夫なの?」
雲だし多少は問題ないのかなとは予想するが、痛かったりしないのかと気になったらしい。
お花たのしみだねぇ。
…あの、もくもくちゃん、千切って大丈夫なの?」
雲だし多少は問題ないのかなとは予想するが、痛かったりしないのかと気になったらしい。
1/31 01:30:59
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エッシェ(141)
きらりこ(ENo.120)
「ふむふむ、であればとりあえず花を咲かせるまでの生長は10日ずつのスピードで……」
時間操作は土の栄養の量や中身にも左右されるようであり、様子を見てもくもくちゃんをちぎっては植えたところにかぶせていく。
「いや~、花を咲かせるのが楽しみですの!」
時間操作は土の栄養の量や中身にも左右されるようであり、様子を見てもくもくちゃんをちぎっては植えたところにかぶせていく。
「いや~、花を咲かせるのが楽しみですの!」
1/31 01:09:33
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きらりこ(120)
エッシェ(ENo.141)
「まあまあ、うっかり忘れちゃうなんてよくある事だよ~。わたしも言ったかどうか怪しかったし。」
謎のフォロー。きっとどこかでまた何事も無かったかのように反応するのかもしれない。
「おお…これだけスペースがあれば十分成長できそうだね!
あっちの木の柱も、蔓が巻きつくタイプの植物にとてもよさそう。」
リンゴなどの種も植えていく。
「…うん、土も良く馴染んでいいって言ってるよ。きっと美味しい実が生る木に育つね!」
謎のフォロー。きっとどこかでまた何事も無かったかのように反応するのかもしれない。
「おお…これだけスペースがあれば十分成長できそうだね!
あっちの木の柱も、蔓が巻きつくタイプの植物にとてもよさそう。」
リンゴなどの種も植えていく。
「…うん、土も良く馴染んでいいって言ってるよ。きっと美味しい実が生る木に育つね!」
1/24 00:06:41