リーン星イーグレインス国コディングリー家

星の守護者たる宇宙妖精きらりこの実家。
大きな大きな雲の屋敷が鎮座するそこは、下方に巨大な町を見下ろす山の上。
ケーキのてっぺんのクリームめいて存在するその家もまた、クラウディアン。
もくもくちゃんことクラウディアン・ノヴァにとって、コディングリー家の屋敷を形成すそれは、
偉大なる雄々しき父にして、愛しくゆかしき母。

もちろん、山の下に広がる家のひとつひとつもまたクラウディアンであり、星の守護者と言う立場でこそないものの、
リーン星人たちやリーン星を守る超機械生命体として機能している。

この家の庭には色取り取りの花が季節に合わせて咲き誇る。
訪れた人が花の種を持ってきてくれたなら庭に咲く花は宇宙植物園じみて充実するだろう。

この家ではきらりこがスイーツを作ってご馳走してくれることもある。
材料を持ってきてくれたなら、持ってきてくれなくともではあるが、持ってきたほうがおいしいものを振舞ってくれるだろう。

offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
> きらりこ(120)
エッシェ(ENo.141)
「大抵果物って生のままで食べる事が多いんだけど…
このパイとか、すごく美味しくなってるねー。

ケーキも、クリームと合ってていい感じだよ。」

スイーツとして調理されて普段とはまた違った果物の風味に舌鼓を打っている。
ケーキも一時は見た目バケモノになってどうしようかと思ったが土台のスポンジにフルーツと2種類のクリームが合わさりまた違った美味しさが出ている。
緑茶の苦みもさらにそれらの美味しさを引き立てており最高だ。
12/8 18:11:40
> エッシェ(141)
きらりこ(ENo.120)
「ねー、おいしいですの!」
暖かい緑茶は冬はもちろんのこと、夏に淹れて氷で冷やしても美味しい。
スイーツのおともならなおさらである。
「このフルーツのおいしさがそのまま、いえ、倍以上にスイーツのおいしさに
うまれかわった感じ……最高ですの!」
12/8 17:23:49
> きらりこ(120)
エッシェ(ENo.141)
「おー、こういうのも持ってるのねー。いただきま~す!」

可愛らしいお茶会セットをまじまじと観察しながら、スイーツを食べる。

「んー、美味しいね!甘さも良い感じ…。
緑茶ってこういうスイーツにもあうんだねぇ…。」

雰囲気的に紅茶あたりが来るかと思っていた様だが…緑茶も美味しい。
12/2 00:48:40
> エッシェ(141)
きらりこ(ENo.120)
「それじゃ、いただきますの!」
用意された、いかにもお姫様らしいティーカップなどのお茶会セットに、
テーブルに置かれた手作りスイーツの数々は、ふたりきりのお茶会にしてはなかなかに豪勢であった。

ちなみに。
このティーポットの中身は緑茶である。
12/1 23:28:29
> きらりこ(120)
エッシェ(ENo.141)
「やったーできた!食べよう食べよう!」

くまさん(?)は何とか受け入れられました。

お待ちかねの実食タイムに浮足立ちながら、ケーキとパイを盛り付けていく。

 
11/29 00:41:18
> エッシェ(141)
きらりこ(ENo.120)
「いい感じですの!」
まだ多少おどろおどろしくはあるものの、変える前よりははるかにくまさんしている。
それにチョコレートがかかって更においしくなった。
言うことなしである。
「アップルパイと一緒に、盛り付けて……いただきましょう?」
11/29 00:33:24
> きらりこ(120)
エッシェ(ENo.141)
「よしっ、こんなかんじでしょ!」

自信持って言えるほどではないが、幾分か熊らしさがマシになっただろうか…。
少なくとも、さっきのような恐ろしいバケモノ顔では無くなっただろう、多分。

料理の腕もそうだが、彼女の場合それ以上にセンスも鍛えた方が良いのかもしれない。

※図はイメージです。きっと。
11/26 19:13:02
> きらりこ(120)
エッシェ(ENo.141)
「あっ、チョコレートか…。
なるほど、チョコの色でもふもふ付けたらかわいくなるかな!?」

恐ろしい見た目のケーキを無自覚で作り出してしまった精霊にも、少しは心の中の訴えが届いたのかもしれない。
早速、チョコレートクリームでデコレーションに再挑戦だ!

デザイン:【1D100 : 29】+さっきの出来:22
11/26 18:54:50
> エッシェ(141)
きらりこ(ENo.120)
「そうなんですの……うーむ」

もうちょっとかわいいものを想像していたのだが、やっぱりこっちのほうがイメージしやすいのかもしれない。
が、これはちょっとスイーツとしては……味はともかく。
しかしストレートに言ってしまうと彼女が泣いてしまうかもしれない。泣かすってのは背後的には上等案件 げふん…… なのだが。

「ふむ、でしたらチョコレートでもふもふの毛皮を表現してみるのはどうですの?
味は変わっちゃうかもですが、チョコレートクリームもありますの!」
11/26 18:31:15
> きらりこ(120)
エッシェ(ENo.141)
「? うん!熊さんだよ!モフモフで大きな口の強そうな熊さん!」

満面の笑みで喜んだ。

この精霊は至って普通のありふれた森のくまさんの事を言っているつもりである。
もちろん、襲われたトラウマがあった訳でもないし、好きな動物だから、そのイメージを元に忠実にデコっただけなのだ。

――あくまで、『彼女の頭の中では』だが…。
11/23 01:39:33
> エッシェ(141)
きらりこ(ENo.120)
「あ、ああ!くまさんでしたの!うわぁーすごいなぁーリアルだなぁー」
棒読みすぎてやべー反応である。
「……」
過去に熊に襲われた事でもあるのか、などとはとても聞けない。
だって、好きな動物をデコろうって言ったんだもん……()
11/23 01:27:04
> きらりこ(120)
エッシェ(ENo.141)
「えっ?」

ミーム汚染でも発生した様なあまりに凄い顔をされたので、『何かまずかったかな?』みたいな反応になっている。

「え…?熊さん、だよね???

あろうことかこれを熊だと言い張るが、どう見ても牙を剝いた恐ろしい怪物にしか見えない。
グチャグチャになってる訳ではないので一応ちゃんと美味しいフルーツケーキにはなってるだろうし、カットすれば気にならない…と思うが、何とも酷いセンスの盛り付けである。

※図はイメージです。多分。
11/23 00:20:29
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力