魔力(パワー)買い取り屋
店と言っても露天商。道の椅子に座っている男がひとりいるだけ。
魔力、あるいはそれに類する世界へ働きかける超常の力(呪力法力精神力等々)を
専用の道具を使って抜き、相応の価格で買い取っている。
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ぬふすくん(127)
フルガネ(ENo.330)
『今後もご贔屓にして貰えると有り難い』
くっくっくと笑えば、次の瞬間にはスライムの姿はかき消えていた。
(变化に転移。結構な神格系だったんだろうか。)
ぼんやりと居なくなった場所を見つめた。
くっくっくと笑えば、次の瞬間にはスライムの姿はかき消えていた。
(变化に転移。結構な神格系だったんだろうか。)
ぼんやりと居なくなった場所を見つめた。
10/20 13:57:42
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フルガネ(330)
ぬふすくん(ENo.127)
「そうなのか?まあ…どうせ殺すなら害獣を食すように活用した方が良いのやもしれんな。
はは、あまりボロ儲けしても目立つか。では、機会があればまた来るとしよう」
ぐにゃりと身体を折り曲げて一礼すると、あっという間にその姿が掻き消えた。
はは、あまりボロ儲けしても目立つか。では、機会があればまた来るとしよう」
ぐにゃりと身体を折り曲げて一礼すると、あっという間にその姿が掻き消えた。
10/20 13:50:01
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ぬふすくん(127)
フルガネ(ENo.330)
『いんや。魔物にあたる存在は生き物のカウントに入ってないから合法。ここらへんの線引は法律と心象と政治的な諸々が混ざってややこしいんだ。』
貴方のぴんと来ない表情を見て、だろうなぁという顔をした。
『あぁ。ボロ儲けまでは望まんが、たばこ代に不自由しない程度には賑わって欲しいね』
貴方のぴんと来ない表情を見て、だろうなぁという顔をした。
『あぁ。ボロ儲けまでは望まんが、たばこ代に不自由しない程度には賑わって欲しいね』
10/20 13:37:02
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フルガネ(330)
ぬふすくん(ENo.127)
「うーむ、そういうものか。魔物を捕まえて魔力を取った方が早そう…というのは、違法だろうからやらないのだろうな」
あまりイメージが湧かなかったようだ。
「血や髪を売るようなものか。繁盛すれば良いな」
あまりイメージが湧かなかったようだ。
「血や髪を売るようなものか。繁盛すれば良いな」
10/20 11:04:25
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ぬふすくん(127)
フルガネ(ENo.330)
『人外由来ってだけでも好事家には受けが良いのさ。』
顎を撫でつつ、携帯端末に文字を打ち込んでいく。
『余裕がない訳ではないが、身銭を切るのは切羽詰まってから。人様の魔力で賄えるならそっちのほうが楽だ。』
楽して稼ぎたいという本音を隠すことなく言い切った。
顎を撫でつつ、携帯端末に文字を打ち込んでいく。
『余裕がない訳ではないが、身銭を切るのは切羽詰まってから。人様の魔力で賄えるならそっちのほうが楽だ。』
楽して稼ぎたいという本音を隠すことなく言い切った。
10/20 01:05:18
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フルガネ(330)
ぬふすくん(ENo.127)
「屋敷の維持以外に使うことはないな…お主はあまり魔力に余裕がないのか?
そうか、有り難く受け取っておこう。スライムごときの魔力の質が良いといいのだが」
そうか、有り難く受け取っておこう。スライムごときの魔力の質が良いといいのだが」
10/20 00:43:44
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ぬふすくん(127)
フルガネ(ENo.330)
『今の所良くも悪くも魔法を使うような事態は起こってないようだしな。しかし魔力が余ってるのは羨ましい。』
読み上げ音声と共にニンマリと笑う。
『代金については魔力の質が並より良さそうだったのと、来店記念のオマケだとでも思ってくれ。』
読み上げ音声と共にニンマリと笑う。
『代金については魔力の質が並より良さそうだったのと、来店記念のオマケだとでも思ってくれ。』
10/20 00:28:15
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フルガネ(330)
ぬふすくん(ENo.127)
「そういえばお試しだったな…。此処では魔力の使い道がなくてな、もて余しやすいゆえこういった体験をするのも悪くない。魔力の質は…よく分からないが」
ちまい手で小袋を受け取り、中身を覗いている。
「む、意外と多いものだな」
ちまい手で小袋を受け取り、中身を覗いている。
「む、意外と多いものだな」
10/20 00:09:13
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ぬふすくん(127)
フルガネ(ENo.330)
『お試しということで、軽めに引き抜いたからな。大型シリンダーを直結して引き抜けば大規模魔術一発分くらいは取れるが、まあもし気になったら次回のお楽しみということで。』
そうして手にしていたシリンダーをバッグにしまうと、代わりに小袋を取り出し貴方へと差し出した。
『というわけで、これが今回のお代だ。』
中を確認すれば、ちょっとリッチな食事が出来る程度の額が入っているのが分かるだろう。
そうして手にしていたシリンダーをバッグにしまうと、代わりに小袋を取り出し貴方へと差し出した。
『というわけで、これが今回のお代だ。』
中を確認すれば、ちょっとリッチな食事が出来る程度の額が入っているのが分かるだろう。
10/19 23:52:51
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フルガネ(330)
ぬふすくん(ENo.127)
逆流した魔力に不思議そうに首をかしげてから、まばたきのうちにスライムの姿に戻った。パチパチと忙しなく目をしばたかせている。
「ふむ…随分と燃費の良い武器なのだな。もっと引き抜かれると思っていたのだが」
特に問題はないらしい。空元気でないことを証明するようにぽよりと跳ねた。
「ふむ…随分と燃費の良い武器なのだな。もっと引き抜かれると思っていたのだが」
特に問題はないらしい。空元気でないことを証明するようにぽよりと跳ねた。
10/19 23:45:24
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ぬふすくん(127)
フルガネ(ENo.330)
そして数秒後には銃口が離され、魔力が詰まったシリンダーが引き抜かれた。
『はい、お疲れ様。もうスライムの姿に戻ってもらって構わないよ。』
ちなみに一般的な魔術師なら軽く駆け足した程度の疲労を感じるかもしれないが、貴方の場合は果たしてどうだろうか?
『はい、お疲れ様。もうスライムの姿に戻ってもらって構わないよ。』
ちなみに一般的な魔術師なら軽く駆け足した程度の疲労を感じるかもしれないが、貴方の場合は果たしてどうだろうか?
10/19 23:07:54
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ぬふすくん(127)
フルガネ(ENo.330)
突然の変化と滑り込んできた声に目を見開き一瞬真顔になるが、すぐに覇気の薄い顔付きに戻る。
『危うく君ごとシリンダー詰めにするところだった、助かるよ。それにしても異界の者は多芸だな。』
軽口のトーンが電子音に反映されたか定かではないが、改めて胸部に銃口を軽く当て引き金を引いた。
すると魔力光が輝き銃口から銃身へと逆流していく。
(続)
『危うく君ごとシリンダー詰めにするところだった、助かるよ。それにしても異界の者は多芸だな。』
軽口のトーンが電子音に反映されたか定かではないが、改めて胸部に銃口を軽く当て引き金を引いた。
すると魔力光が輝き銃口から銃身へと逆流していく。
(続)
10/19 23:05:35