双剣が翻る

青いバンダナをつけた青年が 歩いていたり武器の練習をしていたり。
周りに誰もいなければ考え事とかをする。
誰かがいれば会話でもする。

最近シェルターが設置された。

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> Zeliska(135)
サチ(ENo.381)
「そうなんだよな……チビもマハトも大丈夫なんだろうな……?」
 マハトとは名前っぽいが、チビというのはあだ名っぽい。
「チビと合流する方法をなんとか探したいと思ってはいるけどよ……正直どうすりゃいいか俺には見当もつかねェ。むしろ俺がどこにいるかチビに伝えた方がいいんじゃねェかって気がするが、それはそれでどうすりゃいいのか」
 チビとはリーダーのあだ名らしい。
11/11 18:27:56
> サチ(381)
Zeliska(ENo.135)
「成程、綺麗に3人がフォローしあって、ってことですね。今はバラバラですけど
大丈夫なんだろうかって気持ちになった。
「…サチさんはこれからどういう風に行動しようとか、考えてたりするんですか?」
合流するにしてもそう簡単には行かないだろうから、ちょっと気になるようだった。
11/11 17:26:25
> Zeliska(135)
サチ(ENo.381)
「ん、まァな。
 たぶん俺らは、欠けちゃいけねェんだろうな……俺が後先考えねェで突っ走ったときに仲間が止めて、その仲間が考え過ぎてる時にゃリーダーが気づいて話聞いて、俺はそのリーダーに近づく敵を片付ける」
 青年を含め、主に3人で行動しているようだ。
欠けちゃいけねェって言ったけどよ。今みんな単独行動してたぜ
 欠けていた。
11/11 17:03:33
> サチ(381)
Zeliska(ENo.135)
「誰しも最初は保身に走るんじゃないでしょうか。自分が一番可愛いものだと思いますし。
 そこまで極端ではなかったかもしれませんが…難しいですよね、慣れない相手との集団行動というのは。
 でも、そうですね。互いを知っていったからこそ今の貴方達がある。
 ぶつかり合うのも、突っ走るのも、大事な過程の一つ。それが互いを知る機会になりますから」
冒険者の方が言うと説得力があります、と笑う。
「今は最高の仲間…なのでしょうね。流石にこれは愚問です」
問おうとして、止めた。
11/11 16:24:16
> Zeliska(135)
サチ(ENo.381)
「ああ……まァな。
 自分のことばっか考えてたせいでダメだったことと、相手のこと考えてるようで実際大して考えられてなかったことがある」
 おそらくそれはチームの話というよりは、青年自身の話であろう。
「そういうことがあったから、今の俺らがあるんだろうけどよ」
11/11 15:54:30
> サチ(381)
Zeliska(ENo.135)
貴方の深く頷く様子にはやはり微笑ましそうにする。自慢のリーダーなのだろう、と。

「あー…平たく言うなら、今のチームワークが築かれる前、ということでしょうか」
貴方の言葉を聞いて、そのように想像する。
「皆が皆自分の思う通りに動いていれば、仲間同士で足を引っ張り合ってしまいますからね。
 冒険者は協力が大事と聞きました。取り敢えず、今は皆さんの仲が良いようで良かったです」
言葉を選んでいるのを察したのかしていないか。深くは聞かず感想のみに留めるだろう。
11/11 15:34:33
> Zeliska(135)
サチ(ENo.381)
「ああ、スゲー奴だ、俺らのリーダーは」
 深く頷いている。青年にとっても、そのリーダーとやらは誇りであった。

「あー……まぁ、アレだ。今は仲間同士で連携とか相談とかエンリョなくできるんだけどよ。そうなる前はそうもいかなかったからな……揉めたこととかもあるし、勘違いとかに気付かねェまま突っ走ってた時期もある」
 少し言葉を選んで話すだろう。
11/11 15:13:26
> サチ(381)
Zeliska(ENo.135)
貴方の最後の言葉には少し不思議そうにする。
「最初の、頃は…?」
恐らく独り言だったのだろう。だからこそ聞いて良いものかと、少し躊躇いながら口にする。
11/11 14:37:32
> サチ(381)
Zeliska(ENo.135)
「あ、仲間さんの方がでしたか。相談しにくい気持ちはとても分かりますよ。
 それにしても凄いですね、リーダーの方が率先してそれを出来るなんて。
 自分の力量を把握して仲間を頼れる事は素直に尊敬に値します」
そんな方に一目お会いしてみたいものです、と答えつつ→
11/11 14:36:05
> Zeliska(135)
サチ(ENo.381)
「あー、そうなりやすいのは他の仲間だな……。
 リーダーが溜め込んでねェかっていうと何とも言えねェけど、ただアイツは割と相談してくる方だ。チビはたしか……自分に出来ないことが幾つもあって、自分だけだとやりたいことが出来ねェ、みてェなこと言ってたな」
 リーダーは非常に身体が弱い、と言っていた。その関係で、相談という行為に抵抗を覚えないのかもしれない。
けど、最初の頃はそうでもなかったかもしれねェな……
11/11 07:32:44
> サチ(381)
Zeliska(ENo.135)
「皆さんを客観的に見てらっしゃるんですね。それはリーダーになるのも納得です。
 そういう方が一人いるだけでパーティーは安定しますし、危ない時にフォローしあえますから」
貴方の言葉を聞けば楽しそうにニコニコしている。
「ただ、…此処から先は俺の偏見で。
 そういう方って仲間に相談せずに色々溜め込んでしまいがちな傾向の方が多いように思うんですが…」
その辺は大丈夫なんでしょうか?と言外に問う。
11/11 01:07:28
> Zeliska(135)
サチ(ENo.381)
「そういうこった」
 この青年自身は、リーダーがアンデッドであることを特にいいとも悪いとも思っていなかったが。
「俺らン中で、見た目は一番ガキだからな……けど、アイツ、一番俺ら全体を見てンだ。誰はどういう状況だと焦りやすいとか、そういうときに別の奴はどうだとか」
 だからこそ、リーダーなのだろう。
11/10 21:34:38
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