ごく普通の釣り堀

特に何の変哲もない釣り堀です。
一人の冒険者がずっと居座っています。

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> ウルスラグナ(446)
「ま、まぁここで釣りしてれば自然と釣り人は集まってくるだろうしね……。
お姉さんも釣り好きになってくれたら嬉しいけど!

確かに大きめに揺らすと小さい魚は食いつきにくそうだけど……ちょっと激しすぎない?」
11/17 01:03:39
> ブロカリィ胡麻田(404)
「そ、そうか。それは失礼した……。……まぁ、きっとこれから増えるだろうさ、気丈に、な?」
お姉さんは大変心配してそうでした。

「……小さい魚が好まず、大きな魚が好むように、少し餌を激しく揺らしてみようか、うむ」

餌をつけた竿を。


ビュッッッッ   ドボヌン!!
 
11/14 08:45:13
> ウルスラグナ(446)
「とっ、友達自体はいるし!
釣りのお話できる人はあんまり多くないけどっ!

うーん、大きい魚をピンポイントで狙うってなるとけっこう難しいかも。
餌が良ければ魚自体は来るけど、それだと小さいのも寄ってきちゃうし……。」
11/8 03:21:24
> ブロカリィ胡麻田(404)
「……いや、私はその、友達が居ないのかと心配にだな……」

ややぼそぼそと小さい声でそんな事を呟いてました。
早速借りた釣竿に餌をつけながら、ふとそちらへ振り返りました。

「……大きい魚を釣るコツは何だろうか」
11/7 00:44:38
> ウルスラグナ(446)
「ご、ごめんなさい。もう17歳なのに何故かけっこう子供扱いされるから、気にしてて……。

釣りのやり方ならいくらでも教えたげる!
剣よりはさすがに軽いと思うけど、獲物が掛かれば引くにはちょうどいい感じになるといいなぁ
11/6 03:43:15
> ブロカリィ胡麻田(404)
「……こ、子供扱いした訳では無いさ。いやその、なんだ。……良ければ釣りを私に説いて欲しい。こういう侘び寂びの学が足りん身だ、経験豊富な……そう、ますたあ釣り師のような者には、是非にな」

我ながら何を言ってるんだと引き攣る顔でお姉さんは持て囃しました。

「……ほう、これはまた……。ありがとう、早速試してみよう……。……うむ、流石に大剣よりは軽いか
11/5 21:12:00
> ウルスラグナ(446)
「頭ぽふぽふ……ってこ、子供扱いするなしっ!

まぁ、そういうことなら相応の釣り竿貸したげる。
このあたりのやつが良さそうかな、どうぞ。
(立派な釣り竿と立派な餌を差し出して)」
11/5 14:04:05
> ブロカリィ胡麻田(404)
「……………………」

突然お姉さんは優しい顔をしながら頭をぽふぽふしようとします。

「……う、うむ。まぁ、仕事の関係で、腕力はそこらの益荒男よりもある。小さい魚だと物理的に飛んでしまうな」
11/4 00:09:14
> ウルスラグナ(446)
「いやぁ……自分用の釣り堀が欲しくって。
落ち着いて釣りができるし、あわよくば集まってきた人と釣り友達になりたいなぁなんて……。

えっ……と、お姉さんは怪力か何かなの?」
11/4 00:03:13
> ブロカリィ胡麻田(404)
「自分の為でも?……んー、なんだ。釣りを振興したい、とかか?」

聞かれた事には、少し肩を竦めて。

「いや、違う。ほぼ素人だ。ただ小さい魚だったり脆い釣竿だと、釣り上げた瞬間に竿が折れるか魚が空高く吹っ飛んでしまいそうだから、かな」
11/3 23:58:45
> ウルスラグナ(446)
「釣りが好きだから、みんなに使ってほしくてここを作ったわけだしね。
自分の為でもあるけど

おっ、いきなり大物にチャレンジするの?
お姉さん釣りに慣れてる人?」
11/3 23:53:08
> ブロカリィ胡麻田(404)
「ははは、随分豪語する。だが経営者ならそれにも納得だ。釣りを知らずして人に釣りは勧められないものだ」

褐色の怖いお姉さんは微笑ましそうに笑う。

「ふむ、そうか。……では、そうだな。一番大きい魚を狙える餌と、一番頑丈で重い釣竿を借りたいのだが」
11/3 23:30:32
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