月明かりの花畑
その花畑は亡くした人や無くした物の幻を見れるらしい。特に、ここに来る時になくした何かを思い浮かべていたりしたらよく見えるらしいが…
あくまで物言わぬ幻…
この花畑の入り口になる森に来た時点で何か亡くした/無くした過去を持つ者なら導かれる様にこの中心地の花畑まで導かれるだろう…
そして、その花畑の隅にある小屋に住まう男性が1人…
あくまで物言わぬ幻…
この花畑の入り口になる森に来た時点で何か亡くした/無くした過去を持つ者なら導かれる様にこの中心地の花畑まで導かれるだろう…
そして、その花畑の隅にある小屋に住まう男性が1人…
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ソルス(441)
ラー・トリーズ(ENo.564)
「こんにちは。今日は少し変わった場所に寄ってみたのでな」
頭の髪には花弁が張り付いてる。そのまま、此処に来たらしい。若干緩い空気を纏っている。
「ああ、落ちている枝を拾った。今はこれが咲く季節らしい。様々な人が居たな」
そう言って枝を差し出すだろう。
頭の髪には花弁が張り付いてる。そのまま、此処に来たらしい。若干緩い空気を纏っている。
「ああ、落ちている枝を拾った。今はこれが咲く季節らしい。様々な人が居たな」
そう言って枝を差し出すだろう。
3/26 20:33:36
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ラー・トリーズ(564)
ソルス(ENo.441)
花畑の花を1人、月明かりに照らされながらも世話をしていたがその最中1人の影を見つけたら曇っていた表情が和らぐ、まるで安堵かの様な。
「こん、にちは…いつも、来てくれてありがとう」
不器用ながら、それでもはにかんだ笑顔を見せて、ふと視線はその手元に。
「それ、は…?お…花…の枝?」
「こん、にちは…いつも、来てくれてありがとう」
不器用ながら、それでもはにかんだ笑顔を見せて、ふと視線はその手元に。
「それ、は…?お…花…の枝?」
3/26 20:27:03