捨てられた廃神殿


何処かの海辺に残された、神殿跡地。

かつて何かを祀っていた場所の様だ。争いがあったのか災厄が起きたのか定かではないが、辛うじて残されていた手記によればかなり昔にここは捨てられ、以降滅多に人が寄り付かない忘れ去られた廃墟と化しているらしい。

――現在、此処を見つけた一人の竜が仮住居として住み着いている。

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> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
散々迷った挙句、結局炬燵の誘惑に負けた。

あれだけ言ってくれたのになんということを…。
1/11 21:56:05
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「ですねぇ、春が旬の食材でサラダ作りもよさそうです。

ええ、お鍋もまた色々やってみましょう。
お酒、状態の良いものがあるといいですね。」

帰ろうとすればこちらも炬燵から出て外まで見送るだろう。
――その後、再び炬燵に潜るか、言われた通りに布団をちゃんと敷くか…散々迷ったらしい。

【choice[布団,炬燵] : 炬燵】
1/11 21:54:48
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「春はキャベツが柔らかいし、たまにはサラダでモ! 健康にも良さそうだかラねー。

私の巣でもお酒探しテみるノよ、たっぷり熟したやつがあると良いナー・・・それじゃあ次はお鍋でね!」
(元気元気な様子で帰っていく。その後自分からめっちゃはぐはぐ抱き着いたことを思い出して、恥ずかしさに悶えたそうな)
1/11 20:59:25
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「春ですか…お団子、あとはイチゴとかさくらんぼとか?芽吹きを迎える植物も多いでしょうから山菜とかもありそうですね。

え~、心配せずともちゃんと布団で寝ますよ、…多分
私もゆっくり飲めたので楽しかったですよ、ちょっと飲みすぎて滅茶苦茶になっちゃいましたけど、次気を付ければ大丈夫でしょう。また飲みましょうね。」

また飲む時も『次気を付ければ』と言ってそうだ…。
1/11 19:40:55
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「季節に合わせた・・・ふむむ、季節に合ったもの食べるのモ楽しそう。夏になったラ冷たい麺とか・・・春には何だろ、お団子?

何かますます心配・・・でも流石にそろそろ帰ろうかナー。突然来テ倒れるまで飲んだケド、ミィリスさんとお酒飲むノはとっても楽しかったノよ!
程々にまた飲みたいねー​​​​​​」
(多分『程々』が守られることは無さそうである)
1/11 19:08:15
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「そういえば地上からミカンを仕入れ出来るのも寒い時期ばかりですね…季節に合わせた風物詩みたいなものなんでしょうかね。

…え?ええ、ちゃんと…布団で寝ますとも、うん…。」

ちょっと目をそらす。言われなかったらこのまま寝ていたかもしれない。
1/11 17:16:33
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「なんテ恐ろしい発明・・・ちゃんとした炬燵はもっと危ないのかナ・・・」
(お餅でお腹も程よくいっぱいになり、炬燵の魔力に更に囚われ始め)

「そうそう、なんかミカンが一緒に置いテあるのをよく見るノよ。寒い時期にはミカンが美味しいのかナー。
あ、あと炬燵で寝ると風邪を引くっテ聞くし、私が帰ってモちゃんとお布団で寝てね・・・? さっきの見ると心配なノよ。」
1/11 12:48:14
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「ええ、潜ったらなんだか…戻ってこれないような感覚に襲われました。人間さんはとんでもない物を発明してくれますね…。」

足だけ入れるようにした。また入ったら今度こそ戻れない気がする。

「へぇ、炬燵にはミカンを付けるものなんですねぇ…あっでもこの状態でのお餅も美味しいですね。
……いけないいけない、ますますだらけたくなってきました。」

とは言いつつも入ったまま餅を食べているぞ。

 
1/11 02:28:57
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「そんなに!? こう、足だけ入れるくらいにしておこうね・・・一人で入ってたラ危なかったノよ」
(じゃっかん体温の放熱で暖かくなった炬燵に下半身を入れて)

「・・・なんかミカン欲しくなるね、こたつとミカンはセットらしいし・・・フライパン上に戻してお餅食べよ。お鍋これで食べたら美味しいだろうナー。
なんだか・・・これも凄くだらけてるように見える!モグモグ」
1/10 23:24:31
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「……はっ。
す、すみません、何だか全て投げ出してだらけたい気分に…。
こ、これは危険ですね!炬燵危険です!」

なんとか我に返った。もぞもぞと炬燵から出て来る。
1/10 22:58:27
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「もしかしたラ、草ノ影響で何か忘れてたり・・・まぁ多分無いと思うケド。

・・・・・? あっ、静かだと思ったラすごくだらけテる!
これはミィリスさんに与えちゃダメな物だったか・・・なにより私ノお布団が無くなっちゃうし!」
(いつから自分のになったのだと言われそうである、しかし構われないのは致命的だ!)
1/10 19:06:18
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「……(ごろごろ)」

暫しの沈黙。
布団から顔だけ出したまま戻ってこない。思いっきりだらけている!
1/10 18:19:06
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