捨てられた廃神殿


何処かの海辺に残された、神殿跡地。

かつて何かを祀っていた場所の様だ。争いがあったのか災厄が起きたのか定かではないが、辛うじて残されていた手記によればかなり昔にここは捨てられ、以降滅多に人が寄り付かない忘れ去られた廃墟と化しているらしい。

――現在、此処を見つけた一人の竜が仮住居として住み着いている。

※LO#Aに参加中のキャラの拠点となります。訪問、トーク等ご自由に!

offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「夜更かしして眠たいケドね。​​​​​​普段朝早く起きてたから慣れてるノ。」

弾力性を持った身体が、柔らかく受け止める。そのまま髪に櫛をゆっくりと通していくだろう。

「最後の開拓、終わった瞬間帰り始めるノかナー……もしそうだとしても、ミィリスさんには数分間付き合って貰うケド。
私は、もう一人ノ自分と最後のお話して開拓を終わろうかナ。ミィリスさんと一緒に、一番前の景色を見ても楽しそうだったケドー……」

どちらかしか選べないのが残念。そうして、あっという間に髪は普段通りの滑らか柔らかな髪に!
1/22 06:55:43
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「おはようございます。……朝から元気なのが羨ましいですね。」

だるそうにむくりと起き上がった。

「………。
(こうした生活が出来るのも、あと少し……いや、もしかしたらこれで最後、か)

ええ、ありがとう……お願いします。」

少し、考えるような素振りを見せて…紅茶を受け取り寄り掛かるだろう。
温かく甘い紅茶が、乾燥した喉に良く染みわたる。
1/21 23:21:59
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「わぁ、起きた! おはよおはよなノー」

目付きの悪さにも慣れた様子で、寝起きの乾いた喉に砂糖入りの紅茶を。甘さの中にあるちょっとした紅茶そのまま味が、少し目を覚まさせるかもしれない?

「髪もやってあげるノ。ふふふ、最後の開拓だし綺麗綺麗に!
だから私に身を委ねてなノよー」
​​
と、頼まれてなくても髪を弄る​​​​だろう。もし寄りかかれば。柔らかなスライムボディはまるでちょっとした高級椅子のよう……
1/16 23:36:48
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「………ん」

櫛の準備中だろうか。あるいは飲み物を入れてくれている最中だろうか。
物音に気が付き目を覚ましたみたい。ゴロゴロしながらそろそろ起き上がる準備。
……目つきはやっぱり悪い。相変わらず朝は苦手だ。
1/15 23:31:25
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「………」

【choice[そろそろ起きよう,爆睡中] : そろそろ起きよう】
1/15 23:29:28
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
………
……


「……はふ。」

いつ頃寝落ちしたのかも分からない、でも楽しかった事は覚えている。
そのまましばらく隣に眠るお姫様の寝顔を堪能し……そうして、また酷い寝起きに備えて開拓前に整えられるよう櫛を準備するのだろう。
あと温かいものも何かしら準備するのかもしれない。ココアとかお砂糖の入った紅茶とか。
1/14 15:07:39
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「これに限った話じゃないですけど、共存の恩恵様様、ってところでしょうね。
物によっては便利が良すぎて本来の魔術の強みが薄れるんじゃないかって懸念する者もいますけど。」

何事にも賛成がいれば反対もいるってものなのだろうか。

「ふふ、ライムさんこそ…明日、いざって時に力がでない、なんてことにならないで下さいよー?」

遊びもお喋りも沢山楽しみまくったことでしょう……。
なお、寝起きは当然の如くあの目つきになる事は言うまでもなく…いや、寝不足で酷さが増すのだろうか…?
1/14 01:41:08
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「これも似た感じなんだ……機械と魔法が組み合わさってるっテ凄いね。どっちかしか発達してないと、作るのモ難しそう。」

この知識を持って帰ればたちまち発明王!……だが転移魔法の発展にしか興味がないのだった。残念。

「ふふふ、最後の開拓の前に夜更かししテ、BUGに負けちゃってモ知らないノよー?」

夜更かしが良さそうなのを見ると、あなたに遠慮なく近づいて夜更かしタイムが始まる……
ゲーム、トランプ、恋ばな、思い出話、何でも付き合うだろう。
1/11 03:15:20
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「前にお見せした、水保持の水晶の応用みたいなものです。ガワは科学的ですが原動力は魔法なので…
魔法を習得して自分で管理するもよし、専門家に点検してもらうもよし…ってところですね。」

海底の魔術と地上の科学技術のコラボレーションなのだろう。帰ったら家電っぽい説明書とかもありそう。

「ええ、何とか…といった感じです。
……夜更かしします?私は慣れてますけど。」

次の日に支障が出ないとは限らない。
1/10 20:07:05
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「あ、設置したやつなんだ。水ノ魔法みたいなのなラ、今度教えて貰おうかナー。

そっか、もう、結構集まったんだね……あーあ、この冒険モ、終わっちゃうんだナー……
……それじゃ、今日は寝よっか。それで、起きたら最後ノ開拓に……ね。
ふふ、いっそ夜更かししちゃう?」

叶わぬ夢。互いに帰らなければならないのだ。お風呂の後の温かい身体に、少し物寂しい心の寒さが突き刺さる。
1/7 23:04:41
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「(……別れが近い事を実感すると、どうにも思考が湿っぽくなっていけませんね…)
ええ、楽しみにしてましょう。

便利で良いでしょう?設置の仕方を聞いておいてよかったです…
…ん、魔道具は……まぁ、そこそこって所ですね。あともう少し、何かあった時の備えとして予備の魔道具が集まれば…ほぼ準備は万端、といった所です。」

ココで際限のない旅を続けるのも悪くない話ではあるが…戻らねばならないという事実もある。
期待とは裏腹に、別れの日はゆっくりと、されど着々と…近づいているらしい。
1/7 01:28:13
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
冗談のつもりだったケド、ミィリスさん満更でも無さそうだし…まっかせて!

ぶんぶん顔を振って水っ気を飛ばし、タオルを借りて少し拭く。程よく湿っぽい。そうしてお風呂場から出るだろう。

​​「何だかんだ、便利ナお風呂だったナー……ボタン1つで沸いたお湯が出るノ凄い!
……ねぇねぇ、そういえば、帰るためノ魔道具って……集まった?」

お風呂も終わった。しかし、何だかんだ……この生活がいつまでも続かないか、淡い期待を抱いてしまうのだ。
手伝いはしても邪魔はせず、しかし集まっていくのは複雑。きっともう集まっているのだろうと頭では思いながらも、聞かずにはいられないようで。
1/6 13:39:16
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力