捨てられた廃神殿
何処かの海辺に残された、神殿跡地。
かつて何かを祀っていた場所の様だ。争いがあったのか災厄が起きたのか定かではないが、辛うじて残されていた手記によればかなり昔にここは捨てられ、以降滅多に人が寄り付かない忘れ去られた廃墟と化しているらしい。
――現在、此処を見つけた一人の竜が仮住居として住み着いている。
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「でしょ? とろとろスライムの場合、入っちゃったら取るのモ大変らしいかラ……」
考えるだけでも大変。というか取れるのだろうか。
「上下の関係で悩むなラ、ちょっとくらい私にもぶつかってきて良いのにー。ミィリスさん優しいケド、思い詰めちゃダメなノよー?
ささ、お風呂浸かろ?」
さも当然のようにご一緒しようとしてくるスライムだ。どっちも小さいので多分狭すぎる事は無いが……
考えるだけでも大変。というか取れるのだろうか。
「上下の関係で悩むなラ、ちょっとくらい私にもぶつかってきて良いのにー。ミィリスさん優しいケド、思い詰めちゃダメなノよー?
ささ、お風呂浸かろ?」
さも当然のようにご一緒しようとしてくるスライムだ。どっちも小さいので多分狭すぎる事は無いが……
12/31 01:03:59
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「確かに。液状の体でなくとも、余計な物がつくのはなんか気分良くないです。」
わかりみを得る竜。
「……まー……ね。上下気にせずぶつかれるってのはある意味気が楽なんですよ。色々と。
…体も流しますよー。」
色々と。
十分に洗えた感じになったので、ざばーっとお湯で流すだろう。
わかりみを得る竜。
「……まー……ね。上下気にせずぶつかれるってのはある意味気が楽なんですよ。色々と。
…体も流しますよー。」
色々と。
十分に洗えた感じになったので、ざばーっとお湯で流すだろう。
12/30 02:42:36
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「まぁ石鹸ならまだ良いんだけど……こう、身体に何か混ざったら嫌な感じしそうじゃない?」
多分かさぶたやニキビみたいなちょっと気になる感じのソレなのだろう。
「皆が皆に気に入ってたり納得してたら、むしろ凄いノ。
退屈しないっていうのは……へぇー?」
冗談めかしてからかうような、ちょっぴり羨ましそうな。気づけばすっかり身体はぴかぴか、スキンシップの度に石鹸の良い匂いがしそうだ。
多分かさぶたやニキビみたいなちょっと気になる感じのソレなのだろう。
「皆が皆に気に入ってたり納得してたら、むしろ凄いノ。
退屈しないっていうのは……へぇー?」
冗談めかしてからかうような、ちょっぴり羨ましそうな。気づけばすっかり身体はぴかぴか、スキンシップの度に石鹸の良い匂いがしそうだ。
12/29 07:43:08
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「自分だと、いまいち実感が湧きませんが……ふむ。」
自信は持てないが、ここまで言われているのだ、きっと変化はあったと思おう。
「すごい洗い方になりそう……あ、石鹸混ざるのはやっぱよくないんですね。
聞いてみると良いと思います。
……どうだかね。ま、気に入らなかったり納得できない事はありますけど…いて退屈はしないかな。」
歪な主従に対してでる言葉は、何かと辛辣。けれどやはりどこか、互いに認めている。
自信は持てないが、ここまで言われているのだ、きっと変化はあったと思おう。
「すごい洗い方になりそう……あ、石鹸混ざるのはやっぱよくないんですね。
聞いてみると良いと思います。
……どうだかね。ま、気に入らなかったり納得できない事はありますけど…いて退屈はしないかな。」
歪な主従に対してでる言葉は、何かと辛辣。けれどやはりどこか、互いに認めている。
12/29 01:16:16
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「……きっと、成長してるノ。」
この自信はどこから来るのか。このスライム自身もよく分かっていないのだった。
「お風呂でミィリスさんを包み込めたら、数十秒で全身洗えると思うノー。……でも石鹸と混ざりそうだし、やっぱりダメだね。
また会ったラ、ディニーさんにモ聞いてみよう!
…………ディニーさんも忠誠かは分からないケド、ミィリスさんの事は考えてるノよ。」
にこにこと。お嬢を忘れないであげてください、という言葉は、仮初めの忠誠でも相手の事をキチンと気遣っていたのだろう。なんて思い。
この自信はどこから来るのか。このスライム自身もよく分かっていないのだった。
「お風呂でミィリスさんを包み込めたら、数十秒で全身洗えると思うノー。……でも石鹸と混ざりそうだし、やっぱりダメだね。
また会ったラ、ディニーさんにモ聞いてみよう!
…………ディニーさんも忠誠かは分からないケド、ミィリスさんの事は考えてるノよ。」
にこにこと。お嬢を忘れないであげてください、という言葉は、仮初めの忠誠でも相手の事をキチンと気遣っていたのだろう。なんて思い。
12/27 11:54:19
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「むー……そ、そうだといいですけど…。」
頑張ったと思いたいクセに、正面から褒められると素直に受け取れない。
相変わらず面倒臭い性格のお嬢様である。
「お風呂で何するつもりなんですかね……?
なんかこう、石鹸と体が混ざりそうじゃないです?分離できるなら気にしなくていいのかもしれませんが。
ライムさんスライムだし身体の変形自在だし、適正はあるんじゃないですかね。
あの魔術師も技術高いのもいいですが、もうちょっと忠誠心あるといいんですけどねー。」
頑張ったと思いたいクセに、正面から褒められると素直に受け取れない。
相変わらず面倒臭い性格のお嬢様である。
「お風呂で何するつもりなんですかね……?
なんかこう、石鹸と体が混ざりそうじゃないです?分離できるなら気にしなくていいのかもしれませんが。
ライムさんスライムだし身体の変形自在だし、適正はあるんじゃないですかね。
あの魔術師も技術高いのもいいですが、もうちょっと忠誠心あるといいんですけどねー。」
12/27 10:54:59
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「でもきっと、開拓前より体力伸びてるとは思うノー。ミィリスさんだって、それくらい頑張ってたノよ?」
最前線や前線近くにも出てきて、その努力はひっそりと見ていたのだ。
「べたついたら、ミィリスさんとお風呂に入ったときとか楽し……あ、そっか。洗うの大変なノ。
ふむむ、流石ディニーさん。私もいつか出来たりしないかナー……これでも一応は水に近い身体なノよ?」
よりストーカーしそうで、あまり教えるのも危なそう。そしてやっぱりディニーさんは凄いんだナーと尊敬を新たに。
最前線や前線近くにも出てきて、その努力はひっそりと見ていたのだ。
「べたついたら、ミィリスさんとお風呂に入ったときとか楽し……あ、そっか。洗うの大変なノ。
ふむむ、流石ディニーさん。私もいつか出来たりしないかナー……これでも一応は水に近い身体なノよ?」
よりストーカーしそうで、あまり教えるのも危なそう。そしてやっぱりディニーさんは凄いんだナーと尊敬を新たに。
12/27 01:39:47
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「ぐっ、そ、それは……ええ、開拓でも痛いほど思い知りましたよ…」
開拓が始まる前よりはちょっとはマシになったと思いたい。
「ふむ…(わしゃわしゃぷよんぷよん。)
いえ、そんなにべた付かなくてもいいですけど…ある程度形が無いと洗うの難しそうですし。
んー、私は溶けたり出来ないですね…。
あいつ…ディニーのあれは魔法ではありますけど、体質の善し悪しによる部分もあるんでしょう。
癪ですがその辺器用に扱えるのはあいつの強みです。」
恐らく、魔法と、それに適合した体質の複合技術なのだろうと話す。
開拓が始まる前よりはちょっとはマシになったと思いたい。
「ふむ…(わしゃわしゃぷよんぷよん。)
いえ、そんなにべた付かなくてもいいですけど…ある程度形が無いと洗うの難しそうですし。
んー、私は溶けたり出来ないですね…。
あいつ…ディニーのあれは魔法ではありますけど、体質の善し悪しによる部分もあるんでしょう。
癪ですがその辺器用に扱えるのはあいつの強みです。」
恐らく、魔法と、それに適合した体質の複合技術なのだろうと話す。
12/26 22:08:05
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「燃費悪いなラ、ちゃんと運動するとか私にも頼るとかどっちかにしないと!ダンジョンで倒れたら大変なノよー?」
(主に運ぶライムが大変。)
「そうそう、弾力があるノ。もっと液状になれる体だったラ、もっとべったり出来るのにねー。
そういえばミィリスさんは、ディニーさんみたいに水に溶けたりは出来ないノよ?」
(あれも水の魔法なのかなー、といった様子。覚えて出来るならべったりするのに悪用されるのだろう。そんな予感がする。)
(主に運ぶライムが大変。)
「そうそう、弾力があるノ。もっと液状になれる体だったラ、もっとべったり出来るのにねー。
そういえばミィリスさんは、ディニーさんみたいに水に溶けたりは出来ないノよ?」
(あれも水の魔法なのかなー、といった様子。覚えて出来るならべったりするのに悪用されるのだろう。そんな予感がする。)
12/26 02:59:36
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「……………」
沈黙した。
単に水の音と泡立てる音で聞こえていなかったのか、あるいは聞こえていたけど図星過ぎて言い返せなかったのか。
「燃費悪いのは自覚せざるを得ないですね……。
ふむ、こんな感じですか……しかしまぁ、もっと液体を洗う感じかと思ってましたけど、形しっかりしてますよね。」
立場上、自分が誰かを洗うという経験は殆どなかったが。
それでも、単なる模倣による体ではないというのが分かるくらいには、しっかりした精巧さを感じているようである。
わしゃわしゃ。
沈黙した。
単に水の音と泡立てる音で聞こえていなかったのか、あるいは聞こえていたけど図星過ぎて言い返せなかったのか。
「燃費悪いのは自覚せざるを得ないですね……。
ふむ、こんな感じですか……しかしまぁ、もっと液体を洗う感じかと思ってましたけど、形しっかりしてますよね。」
立場上、自分が誰かを洗うという経験は殆どなかったが。
それでも、単なる模倣による体ではないというのが分かるくらいには、しっかりした精巧さを感じているようである。
わしゃわしゃ。
12/24 20:35:55
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「ミィリスさんも個性強いと思うノ」
(小声で何か言ってるぞ)
「ミィリスさん、本気だしたラ疲れテ動けなさそうなノー……
あ~そこそこ……」
(わっしゃわっしゃ。改めて見ると……話の通り、骨格から作ったような精巧な人間の模倣だ。肩甲骨とかのラインまで細かく出ている。ちょっぴり不気味なくらい精巧だ……)
(小声で何か言ってるぞ)
「ミィリスさん、本気だしたラ疲れテ動けなさそうなノー……
あ~そこそこ……」
(わっしゃわっしゃ。改めて見ると……話の通り、骨格から作ったような精巧な人間の模倣だ。肩甲骨とかのラインまで細かく出ている。ちょっぴり不気味なくらい精巧だ……)
12/23 18:59:07
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「……言われてみればうちの領海も個性バラバラの曲者揃いでした。」
自分の家臣に対するおおきなブーメラン発言である。
「まー私も本気を出せばライムさんにも攻撃が届く前になぎ倒せるでしょうね。(ドヤ顔)
……誰がビビりですか。いや苦手ですけど…
……あーもう、洗いますよ!」
なんか図星をつかれた気分でわっしゃわっしゃと洗い始めるぞ。
自分の家臣に対するおおきなブーメラン発言である。
「まー私も本気を出せばライムさんにも攻撃が届く前になぎ倒せるでしょうね。(ドヤ顔)
……誰がビビりですか。いや苦手ですけど…
……あーもう、洗いますよ!」
なんか図星をつかれた気分でわっしゃわっしゃと洗い始めるぞ。
12/22 22:09:02