捨てられた廃神殿


何処かの海辺に残された、神殿跡地。

かつて何かを祀っていた場所の様だ。争いがあったのか災厄が起きたのか定かではないが、辛うじて残されていた手記によればかなり昔にここは捨てられ、以降滅多に人が寄り付かない忘れ去られた廃墟と化しているらしい。

――現在、此処を見つけた一人の竜が仮住居として住み着いている。

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> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「昔から色んな所で研究してる人は結構多いらしいです。それでもまだ安定した物には出来ていないそうですが。」

大半が上手くいって少しの距離を移動、酷い場合がこの水竜の様な結果が多いらしい。

いわゆるドSですね。まあ基本猫被ってるので、いきなり初対面相手に悪さはしてこないとは思います。
…む、空耳でしたか。」

気付かなかった!

「色は普通ですね。でも風も無いのに動いてたり、水から手だけ出てたりしてなかなか心臓に悪いです。
冬場は凍って戻れなくなったりとかで大変な目にも合うらしいですけど。

…あ、お豆腐、大きめカットと小さめカット、どっちがお好みです?」
1/22 18:36:23
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「転移ノ魔法はあまり発達してないのかナ、災難だね。
意地悪かー・・・どんナ魔物さんなんだろ。え、同族? 言ッテナイノよ」
(小声まで聞こえてたら恐らくウザいくらい聞き返しただろう、そして言い間違いをはぐらかした)

「不自然ナ水溜まり・・・色も普通なのかナ、水に溶けるっテ格好いいナー・・・」
(悪戯から奇襲までいろいろ使えそうだ、羨ましいが気を付けることにして食材を切りつつ)
1/22 16:59:24
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「そうそう、転移魔法の実験を手伝えって言うから付き合った結果がココですよ…。
…ま、ライムさん達に会えたのはよかったですけど。

ええ、意地悪な奴なんです。なのでもしかしたらどっかで傍観してる可能性も…まって今同族って言いませんでした?

聞いてはいけない発言が聞こえてしまった気がする。

「と、とにかくそういう奴なんです。あと…スキュラとしてではなくディニー特有の能力なんですが、水に溶けていることもあるので、不自然な水溜まりを見かけたら気を付けて下さい。」
1/22 15:59:00
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「(やっぱりツンデレさんだ・・・)」
(内心に秘めておく悪いスライムの図)

「でぃにー、でぃにー、ディニー・・・スキュラさんなんだね。吹っ飛ばしたっテその人ノせいでこっちに来たノかナ。
気配はしてモ会ってないっテ事は、ミィリスさんが開拓労働に苦労してるのを見てるのかモ。なんて同族・・・じゃなくて意地悪!」
(自分がライバルさんやパートナーさんに同じ事したら絶対に見に来るという確信がある、酷い!)
1/22 12:41:01
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「えーあれにデレるとかないです。ちょっと有能なだけです」

頑なに否定しながらやっぱり褒めるあたりツンデレだ。

「彼女もそれなりに食事とか好きなんで多分同席出来たら喜ぶでしょう。
…え、ああそうですね、あれだけ注意されましたし炬燵で寝るなんてことは…ははは…。」

前回ライムさんが帰った直後に炬燵に取りつかれたのを忘れてはいけない。

「…ま、そうですね。互いに腹の内が分かってる数少ない相手ではありますし、会えたらそれはそれで悪くない…ですね。
そいつの名前はディニー、スキュラの魔術師です。会う事があったら伝えておいてください、『貴方が吹っ飛ばした御主人はまだしぶとく生きてます』って。」
1/22 11:43:51
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「ツンデレさんだ・・・」
(このスライム、直球である)

「その人モ居たラ、一緒にお鍋食べられたのにねー。それにミィリスさんがもし炬燵で寝ても注意してくれそう・・・あれだけ言ったし寝ることも無さそうだケド。
頼りたくはないだけで、会いたいには会いたい? なんだかんだ同じ世界ノ人なラ安心するだろうし・・・もし会ったらミィリスさんのこと教えよっか?」
1/22 02:46:16
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「『お鍋にネギと豆腐は定番』と聞いたのでね、買っておいて良かったです。

ええ、借りは作りたくないタイプの相手です。
ライバル…そうですね、部下ではあるんですが、付き合い方としてはその方が近いかもしれません。
対立までは行きませんが、何かといがみ合う事が多いので…。

でもいざという時はいつも有能なのが頼りにはなるんですがどうも気に食わないというか…」

愚痴と言うには思い出話っぽく、悪口というには微妙に称賛しているような話が続く。複雑な人間(魔物?)関係のようだ。
1/22 02:32:10
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「お、ありがとー。やっぱりネギは必要なノよー

それにしても、部下として信頼は出来るけど頼りたくない・・・ライバルさん?」
​​​​​(余程の跳ねっ返りな性格なのだろうか、という顔)

「あれかナ、借りを作りたくない相手っテ感じ。それなラとっっても分かるノよ・・・プライドは誰にでもあるし。
それに、ミィリスさんは海を纏める女王様になるからね。人に頼りづらいのはありそう!」
1/22 02:21:09
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「会ってないですか…ならいいんですけど。
あ、すいませんお鍋準備させちゃって。私もネギとか豆腐とか用意したんで使いましょう。」

と、話ながらだが、一緒に鍋の準備をするだろう。

「まぁ、本当にあいつが来てるなら、帰る方法も知ってるとは思いますが…。
あいつに頼るってのはなるべくしたくない気持ちが抜けきらないんですよ。
何と言うか、信頼は出来る部下だけど、信用できない。
――独りよがりなプライド…かもしれませんが。」

その相手に対する呼び方や様子から、弱みを見せたくない、あるいはあまり仲の良い相手では無さそうに感じるだろうか。
1/22 01:51:17
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「ふーむむ、イカの足ノ魔術師さん・・・特に会ったことは無いかナー。
ミィリスさんが知ってる魔物さんっテ事は同じ世界の人だと思うケド、会いたくないノ? 帰る方法モ分かりそうナノよ?」

(そう言いながら早速大きめなお鍋を借りると水を入れ、レシピ片手に昆布でダシを取り始め)
1/22 01:30:37
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「ああ、すみません。どうも最近、知ってる奴の気配がするんですよね。それも、出来れば会いたくない奴に。
……イカの足を生やした意地悪そうな魔術師に会ったりしてませんか?」

ストーカー被害という訳でもなさそうだが、その魔術師を警戒しているらしい。
1/22 01:14:44
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「そう!お鍋!・・・なんだケド、どうかした?
険しい顔してたノよ。」
(コトコトと即席炬燵の上に荷物を置き、思ったより炬燵が使われていることに喜んで良いのか注意すれば良いのかと思いつつ)
1/22 00:38:14
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