寄せ集めの廃墟


ライムが様々な場所の廃墟や廃城・廃村から集めてきた瓦礫で作られた巣。ところどころが桃紫色の粘液で繋ぎ止めてあり、床・壁・天井やお風呂はしっかり綺麗に掃除されている。
読み書きがあまりできないのに書庫があったり大砲があったりと、機能性のわりに持て余している部屋や物が多い。

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> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「私ノ数少ない大切ナお友達だかラね、大事!
そうだね、洗いっこ洗いっこー。脇は・・・うん、慎重に洗おー」

(ざばぁっと上がって石鹸を泡立てる・・・)

「そうそう、思いがけない発見が・・・そういえばミィリスさんノ神殿っテ、何か面白いものあった?
何故か人がいない廃墟ノ1つだよねあそこー、廃村モ何で人が居ないのか分からないケド」
3/8 00:10:59
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「なんだか優遇されてますね…ま、まあ有難く堪能させてもらいます。
あ、お願いしても良いです?というかまた洗いっこしましょうか。
…脇はまぁ…普通に洗ってくれればいいんですけども。」

くすぐったかったのを言われて思い出したらしい。

「ふむ、そういう物ですか…。
もう誰も使っていない様なら、私も探してみるのもありかもしれませんねぇ、思いもしないものが置かれてるかもしれませんし…。」
3/7 23:19:03
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「普段誰が来るっテわけでもないし・・・せっかく来てくれるんだかラ、ミィリスさんには精一杯ノおもてなししないと。
あ、おもてなしついでに背中モ洗おっか? 今度は脇は触らない!」

(好奇心で触ったやつが何か言ってる。しかし多分本当に触らなさそうだ)

「まぁ数探せば大きいお風呂はあるんじゃないかナ。巣に何か本を増やしたい時にちょうど見つけたかラ、運は良かったねー。
道端とか廃墟とか、意外と探してみると面白い物があるノよ? スライムはそういうのを集めたがるノー」

(ほぼ必要ない物まで集めるのは、子供のコレクション欲とそう変わらない気がするぞ)
3/7 03:26:53
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「わざわざ私の為に、ですか…?
…それならなおの事、ゆったりさせてもらわないといけませんね。」

湯に浸かってくつろぐ。やはり尻尾を緩められるというのは快適だ。

「それにしてもその廃村、いろいろあるんですね…。
ライムさんの再利用技術も凄いものですが…。」
3/7 02:33:41
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「作った・・・? ううん、普通に拾った!
いや拾ったというよりは廃村で見つけたんだケド・・・ほら、近いうちにミィリスさんが来るだろうかラ持ち帰ったみたいナ?
沢山お水を使うかラ、普段はミィリスさんノ所みたいナ普通の大きさノお風呂なノよ。​​」

(ちゃぷ、と湯に浸かる。浴槽やら何やらを一度バラして巣に運んでからまた組み立てたのだろう。なんだかボトルシップみたい)
3/7 01:57:58
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「共存するようになる前だったら分かりませんが、今だと流石に放置するのもね…。

ええ、ありがとうございます。では早速…。
――おお…広い。私の風呂よりも広い。
なんか、羨ましいですね…これ作ったんです?」

尻尾は蛇に近い構造なので、丸めてもそこまで苦ではないが…やはりゆったり伸ばせるという環境の入浴は格別だ。
3/6 23:32:12
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「あ、ミィリスさんはなんか普通に助けてくれそうっテ思ってるノよ? つんつんなフリして優しいし。

さてさて、住み処とはまた違うケド入り心地はどうかナ。もし熱かったラ冷たいノ足すかラ言ってねー」

(するする脱ぐ、このスライム普通にご一緒する気満々だ。
ちなみに地面は石畳のような石の鋪装で、浴槽の大きさは尻尾をあまり纏めないで緩めてもゆったり浸かれる)
3/6 03:11:39
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「まぁ、目の前で溺れたり遭難したら放っておくわけにもいきませんからね。そこは助けますよ。」

実際海の魔物でも遭難する事はあるらしい。確かにしにくくはあるが、大荒れの天気の時とか波が凄い時とか。

―――――

「ありがとうございます、では早速…。」

風呂場へ向かって入浴の支度を。
3/6 00:31:28
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「海で溺れた時とか、海ノ魔物さんが居たら安心だろうねー。遭難した時モ頼もしそう・・・!」

(そもそも海の魔物が居て遭難するのか、というのもあるが)

………
……

「お風呂ノお湯汲み終わったノよー、ちゃんと2人入ってモ余裕ノお風呂を持ってきタ!
さぁそっちノ扉にどうぞどうぞーなノ」
3/5 17:54:00
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
(ふむ…絵本、好きなんですかね)

「違う土地でも海のことならそこそこ分かりますからね。ここは本領発揮ってやつですよ!

…そうですね、お風呂、お願いしてもいいですか?」

さっぱりしてから食べた方が良い、と思った様だ。
3/5 03:19:39
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
(酸っぱい葡萄、鉄のハンス、知ってる童話から知らない童話まで色々と集められていた。グリムという人間が編纂している本もあれば、原作もある)

「おお、新鮮なノをそのまま取って来れるっテ良いね。ワカメとか美味しそう・・・
もう作っテ食べる? それとモお風呂とか入ってく? 地味に重そうだったケド・・・汗とかかいてたラ、さっぱりしてかラ食べた方が美味しそうかナって」​​​​​
3/5 00:45:18
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「ふむ…こういう木の家ってのもなかなか、いいですね…。

んふふふ、良い物が揃ってますよお客さん…。
と、冗談は置いといてですね、味噌は家で使っていたのと同じ物ですが、海産物は新鮮な物を選らんでとってきたので良い感じにできるとおもいますよ。

うん、芋に豆腐にほうれん草…さらにはご飯と肉。がっつり作れそうですね。」

ちらりと積まれた絵本に目をやる。なんだか懐かしい雰囲気だ…。
3/4 23:32:33
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