喫茶店【TearDrop】


入口の扉には【Closed】の看板がかけられている……。
※諸事情により現行の会話が終わり次第、一度お店を閉めます。
地味すぎず、華美すぎず。落ち着いた雰囲気の小さな喫茶店。
カウンター席、テーブル席の他、店の奥にはソファが置いてあるゆったりスペースも。

カウンター向こうに声をかければ、緩い雰囲気のマスターが応えるだろう。
扉の外、置かれた黒板には営業時間が書かれている。

【喫茶】7:00~17:00
BAR】18:00~25:00

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> 永久峰 レイル(309) 志筑 湊(31)
「っもう…そういうナチュラルな反応には慣れてないのに…はい、あーん。」
それに答えるように、こちらもパフェをすくい、差し出した。
12/23 21:26:43
> デザイア・ハート(138) 志筑 湊(31)
レイル(ENo.309)
「くす、恥ずかしがってる所がまたかわいいなぁ」

なんの躊躇いもなくそんな言葉を口にしつつ。

「あーんっ」

再びこちらも口を開いた。
12/23 06:55:18
> 永久峰 レイル(309) 志筑 湊(31)
「おおお!コレはすごいね!まさにパフェだ…!」
目をキラキラとさせて、パフェを見つめる。
わくわくとした様子でパフェに手をとろうとしたところで、自分の前にいちごと生クリームが差し出されていることに気が付き…

「…あ、あーん。」
まだ気恥ずかしさが若干残る顔で、それを受け入れようとした。
12/21 12:53:14
> デザイア・ハート(138) 志筑 湊(31)
レイル(ENo.309)
「ウヒョー!」#ウヒョー!

歓喜に満ち溢れた声が漏れた。

「はぁい、どもですー!」

注文は以上です、と下がっていくマスターに声掛け。
爛々とした瞳でデザイアとパフェを交互に見ている。

「別腹とは言ったけれどこりゃー食べごたえありそうだ!」

おそらくてっぺんに座しているいちごと生クリームを掬い、再びデザイアの口元へ運ぼうとするでしょう。
12/21 10:02:06
> 永久峰 レイル(309) デザイア・ハート(138)
志筑 湊(ENo.31)
「かしこまりました。少々お待ち下さい」

声量自体はそこまでもない、けれど良く通る声が返る。
先の軽食の時と同じように手際良く、二つのパフェを作り上げていく。完成したパフェをトレイに乗せれば、座る二人の元へ。

「お待たせしました。こちら苺パフェと、チョコレートパフェです」

注文の品を、それぞれの前へと置く。
苺パフェには瑞々しい苺がふんだんに使われており、苺ジャム、小さな四角に切られたスポンジ、生クリームが層を成し。一番上には粉砂糖で薄化粧されたカット苺たちと生クリーム、薄ピンク色のラスク――苺ミルク風味のもの――が添えられている。
チョコレートパフェもボリュームでは負けず劣らず、サクサクのコーンフレーク、チョコレートソース、生クリームで層が作られ。一番上にはカットされたバナナと半分に切られた一対の苺、胡桃入りの小さなブラウニー、刻みチョコを振りかけられたバニラアイスが鎮座している。

「――以上がご注文の品になります。では、ごゆっくりどうぞ」

緩い笑みと共に一礼すれば、カウンター内に下がっていった。
12/20 17:57:42
> デザイア・ハート(138) 志筑 湊(31)
レイル(ENo.309)
「えへへ。さー、甘いものは別腹もといデザートのお時間ですよー」

食べ終えたのを確認し、マスターへ声を掛けるでしょうか。

「デザートお願いしまーす!」
12/20 10:12:06
> ロジェ(451) ゴーティエ(450)
志筑 湊(ENo.31)
合図に気付くと、カウンターから出てきて。

「お支払はこちらでお願いします」

入口付近にある、木で作られた年代物のレジスター前へ案内し。伝票を受け取れば提供したメニューを読み上げた後、その合計金額――飲食代として、ごく平均的な額――を告げるだろうか。
12/19 22:14:57
> 永久峰 レイル(309) 志筑 湊(31)
「うーん、いっそ清々しい…。っと、ボクもごちそうさま、だ。」
食べ終えたお皿を並べ、口元を軽く拭く。
12/19 13:13:08
> デザイア・ハート(138) 志筑 湊(31)
レイル(ENo.309)
「ナンノコトカナー♪」

しらじらしさ。#とは
そうして、おいしそうにキッシュとパスタを食べ終えるでしょうか。
12/19 08:48:01
> 永久峰 レイル(309) 志筑 湊(31)
「…分かってってやってるね、レイル。ボクも人のことは言えないけどさ。」
12/18 23:10:44
> ゴーティエ(450) 志筑 湊(31)
ロジェ(ENo.451)
そうしてこちらは、従者とは真逆に、心底嬉しそうにシロップどばどばのシフォンケーキとちょこぱふぇを頬張る主上である。
身の上の位の高さが滲み出る洗練されたテーブルマナーで、ひらひらとフォークやスプーンを繰り、しかし甘味の美味さで気が急いているのか、結構な速度でひょいぱくひょいぱくと器の甘味を減らしてゆく。

「ふむ。なかなかの美味であった。これは珍しいものを頂けた。スパシィーバ」
瞬く間にシフォンケーキとちょこぱふぇを平らげ、優雅にカフェモカの残りを味わった後、祖国の言葉で軽く、カウンターの方に居る店員に手を挙げ、ごちそうさまの合図。
「そろそろ行くか」
ゆっくりと立ち上がり、テーブルを離れようとしたら、不機嫌そうな顔の従者にむんずと外套を掴まれ、伝票を押しつけられた。てめえが支払え、との事らしい。
「おお、忘れていた。これを持ってお代を支払えばよいのだな?」
12/17 03:14:23
> ロジェ(451) 志筑 湊(31)
頬杖ついて、主上がシフォンケーキを切り分けて差し出すのを待っている。シロップ抜きの皿を差し出されれば、ややぎこちない手つきでフォークを繰って小さなひとくちずつ口に運ぶだろう。
元々箸文化の遊牧民の出である、フォークやナイフなどの西洋食器にはいつまで経っても慣れないのだろうし、実際必要以上に馴染もうとする気もあまりない。そもそもが、許されるならば指で摘まんでひょいぱく、の文化なのだ。それが証拠に、先刻のたまごさんども、指でひょいと摘まんでさっさと食べてしまった位である。

半分よりやや少なめだったシフォンケーキを平らげて、ロシアンティーで胃に流し込む。特に甘さは気にならなかった。まあ、そこそこ、と思った。自分で注文して喰おうという気は起きなかったが、たまにはいいだろう。

12/17 03:03:09
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