むかしのはなし

【ATTENTION!】

ただのシリアス(+ダーク)したいソロール部屋です。
フェルモは過去として、クロウは現在として登場します。


・あまり順番通りではありません
・トークリストには表示されます
・公開設定はパブリックです

二人の違いについてはそれぞれのプロフィールをご覧ください。

…と言いつつも簡易的に知りたい方へ ↓
フェルモ:1500歳。敬語で話す。呼び名は基本的に「~さん」or呼び捨て。
クロウ:3000歳。馴れ馴れしい口調で話す。ひねくれ者。猫が大好き。「~君」or呼び捨て。


現在、登場している「フェルモ」は戦争が起きる前の「悪魔クロウ」です。
なので地の文では「クロウ」になります。ややこしいわ。

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> フェルモ(26)
ヴァンス(ENo.536)
「戦争だなんてな…今まで考えられなかったが、何処にでもあるんだな…」
と独り言を呟く。
6/5 23:55:26
> ヴァンス(536)
フェルモ(ENo.26)
「ありがとうございます」
お辞儀をしながら、彼は案内をされる。

たどり着いた場所は、食事だけに使う部屋。人が何十人も寝れるほどの広さだった。
3/27 02:03:46
> フェルモ(26)
ヴァンス(ENo.536)
「相談?もしかして戦争を降りるとか…じゃないな」
心を読んで、そうではないとハッキリわかった。

そう言う事ならまずは話しあってからだ。アンタも好きだろう
クロウを中に招いた。そうして二人は食事の部屋へと移動した。
1/23 12:38:16
> ヴァンス(536)
フェルモ(ENo.26)
ヴァンスが扉を開ければ苦笑いをしたクロウがおり、翼はすでに無くなっていた。
「こんにちは、少し相談がありまして」
1/23 12:34:28
> フェルモ(26)
ヴァンス(ENo.536)
ここはヴァンスの屋敷。
「…お」
呼び鈴が鳴り、誰か来たのかと探りながら玄関に近づく。

「…クロウ?こんな時にどうしたのやら」
理由は分からなかったが、何か事情があるのだろう。
心を読むことは敢えてしなかった。
1/23 12:33:04
> フェルモ(26)
フェルモ(ENo.26)
「彼なら相手くらいしてくれるでしょうか…?」
ドアのような窓を開け、ベランダにたどり着く。
そこから柵に登れば翼を広げ、飛んで行った。

主がいなくなると窓は自動で閉まった。
12/27 13:36:29
> フェルモ(26)
フェルモ(ENo.26)
「殺したくない。けれども…」
殺さねばならない。でなければこちらが負けてしまうのだ。
それだけは避けたかった。

ステッキを持ち、出かけた。その先は、【choice[広い場所で訓練,ヴァンスの家,セルピナの家] : ヴァンスの家】だ。
12/27 13:32:19
> フェルモ(26)
フェルモ(ENo.26)
「これでは…どうしようもありません。しかし私がいないせいで戦いに負けてしまえば…」

この魔界はどうなるのか?
それは彼にも分からなかったが、この世界の住まう者たちにとってとてつもなく良くないのはハッキリするだろう。
支配、服従、あるいは…魔界すらも消すのか。もっと惨いことかもしれない。
外界も好きであったが、この世界を手放すわけにはいかない。
そのためにも自身の力を最大限に発揮して戦わねばならない。

クロウの足はステッキの置かれた場所へと進んでいた。
12/27 12:50:36
> フェルモ(26)
フェルモ(ENo.26)
この時、頼れるのは今のような後輩や異世界の魔族ではなく、悪魔たちと一部の魔族しかいなかった。

彼は考えた。
今から離脱申請をしてしまったら、この後どうなるか分かったものではない。
幽閉されるか、あるいは一生外界から出られないか。
魔王は優しかったが、厳しい王だというのは魔界では有名だった。
12/27 12:46:54
> フェルモ(26)
 (ENo.26)
(クロウの屋敷にて)
12/27 12:43:42
> フェルモ(26)
フェルモ(ENo.26)
「…」
もちろん戦いは初めてではないのだが、大規模な戦争は生まれて初めてだった。
現在フェルモは2500歳。それでもまだ戦いには慣れていないのだ。

彼は自身の屋敷に戻った。
12/27 12:42:59
> フェルモ(26)
フェルモ(ENo.26)
「……そうですか、では1か月後に裏世界で――」
彼はどんな性格でも魔界で二番目に位置する悪魔だ。
魔族の軍を指揮し、あるいは前衛で戦わねばならない。
不死で死ぬことはないが、消滅さえすればその者は離脱扱いとなる。
 
11/30 13:29:19
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