城下町の街角
丁字旦/ちゃば(@a9744c)の小説『薄明のメフォラシュ』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054887205914)作中に登場する魔術学校の設定を使ったシェアワールド創作のトークです。
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城下町の街角に、花籠を持った少女が立っている。
花屋の売り子なのだろう……君は声をかけてもいいし、無視してもいい。
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城下町の街角に、花籠を持った少女が立っている。
花屋の売り子なのだろう……君は声をかけてもいいし、無視してもいい。
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ティトリ(ENo.613)
ええ、あなたのこと、覚えておくわ。
……誰かに花を贈りたくなったら
また、きてね。
（微笑み、去りゆく背中を見つめ）
（夢らしい夢を持つことに、ほんの少しの羨望を抱きつつ、少女は花を売り続けるのだった）
……誰かに花を贈りたくなったら
また、きてね。
（微笑み、去りゆく背中を見つめ）
（夢らしい夢を持つことに、ほんの少しの羨望を抱きつつ、少女は花を売り続けるのだった）
12/1 18:36:26
カーマイン(ENo.557)
だろ？ティトリはよくわかってるな！
そういってもらえると、なんか元気が出てくるのさ！
じゃ、俺はそろそろ行くぜ。
花、サンキューな。今度会う時は、ちゃんとお金出して買うよ！
……ま、その間に贈る相手でもできればいいんだけどな。
そういってもらえると、なんか元気が出てくるのさ！
じゃ、俺はそろそろ行くぜ。
花、サンキューな。今度会う時は、ちゃんとお金出して買うよ！
……ま、その間に贈る相手でもできればいいんだけどな。
11/27 23:55:18
ティトリ(ENo.613)
それは、頼もしいことね。
途方も無いことでも、なんだか叶えられそうな気がしてくるのは……きっとあなたの才能そのものなのでしょう。
言葉の持つ力は、強い。あなたはそれの使い方をよく心得ている気がするわ。
途方も無いことでも、なんだか叶えられそうな気がしてくるのは……きっとあなたの才能そのものなのでしょう。
言葉の持つ力は、強い。あなたはそれの使い方をよく心得ている気がするわ。
11/27 17:43:34
カーマイン(ENo.557)
確かに、未知の霊脈なんて本当にあるのか、あったとして俺が本当に見つけられるのか。
ハッキリ言って塵みたいな確率さ。
でも、0じゃない。なら賭ける意味はある。
どんな小さな数でも、積み重ねれば1にだって10にだって100にだってなるのさ。
その為には必要な能力も磨くし仲間も探してる。
だから少なくとも、夢も目標も持ってない奴よりも確実に前に進んでるって、確信してる。
そんでいつか、俺も俺のダチも俺の町も全部幸せにしてやるのさ！
（熱く語りかけていたが、一段落すると照れたように頭を掻く）
まあ、まだ先の話だけどな。
今はまだ、俺一人のただの夢さ。
ハッキリ言って塵みたいな確率さ。
でも、0じゃない。なら賭ける意味はある。
どんな小さな数でも、積み重ねれば1にだって10にだって100にだってなるのさ。
その為には必要な能力も磨くし仲間も探してる。
だから少なくとも、夢も目標も持ってない奴よりも確実に前に進んでるって、確信してる。
そんでいつか、俺も俺のダチも俺の町も全部幸せにしてやるのさ！
（熱く語りかけていたが、一段落すると照れたように頭を掻く）
まあ、まだ先の話だけどな。
今はまだ、俺一人のただの夢さ。
11/25 20:20:56
ティトリ(ENo.613)
力は使うものの心次第……ということ、ね。
心に、留めておくわ。
霊脈、王？
（きょとんと、呆気にとられたように口の中で繰り返し、しかし笑うことはなく）
大きな夢ね。競争率も、高そう……
心に、留めておくわ。
霊脈、王？
（きょとんと、呆気にとられたように口の中で繰り返し、しかし笑うことはなく）
大きな夢ね。競争率も、高そう……
11/25 07:12:26
カーマイン(ENo.557)
植物科か、ティトリに似合いそうだな。
きっといい薬師になれるよ！
魔術ってのは便利な分、危ないこともあるんだけど……使う奴が人の幸せのために使うなら、きっとそうなるのさ。
俺のやりたいこと？あるよ！
俺はな……霊脈！まだ見つかってない霊脈を探し当てて、霊脈王と呼ばれるのさ！
（突拍子もない発言だが、熱のこもった言葉で自分の夢を打ち明ける）
きっといい薬師になれるよ！
魔術ってのは便利な分、危ないこともあるんだけど……使う奴が人の幸せのために使うなら、きっとそうなるのさ。
俺のやりたいこと？あるよ！
俺はな……霊脈！まだ見つかってない霊脈を探し当てて、霊脈王と呼ばれるのさ！
（突拍子もない発言だが、熱のこもった言葉で自分の夢を打ち明ける）
11/23 22:02:14
ティトリ(ENo.613)
喜んでもらえて、嬉しい。
このお仕事は、人の笑顔を見ていられるから好きなの。
そうね、植物科に入って、薬になる花や草の知識を深めたい、かな……魔術のことは詳しくないけれど、人を幸せにできる術と聞いているから、期待はあるかも。
あなたは、やりたいこととか……夢とか、ある？
このお仕事は、人の笑顔を見ていられるから好きなの。
そうね、植物科に入って、薬になる花や草の知識を深めたい、かな……魔術のことは詳しくないけれど、人を幸せにできる術と聞いているから、期待はあるかも。
あなたは、やりたいこととか……夢とか、ある？
11/23 21:26:36
カーマイン(ENo.557)
お、いいのか？ありがとな！
こっちに来てから、女の子からプレゼントを貰うなんて初めてなのさ！
（嬉しそうにはしゃぎながら、顔を赤らめる）
大事にするよ、ティトリ！
思い出せない……記憶喪失っていうの？そっか、そりゃ思いもよらなかったのさ。
確かに、そりゃ身元不明人を簡単には入れられないよなぁ、つい最近までドンパチやってたような情勢だし。
ま、記憶なんて何がきっかけで戻るかわからないし、そうなったら一緒に学校に通えるかもな！
ティトリはどんな魔術が習いたいんだ？学校に行って何かやりたいこととかある？
こっちに来てから、女の子からプレゼントを貰うなんて初めてなのさ！
（嬉しそうにはしゃぎながら、顔を赤らめる）
大事にするよ、ティトリ！
思い出せない……記憶喪失っていうの？そっか、そりゃ思いもよらなかったのさ。
確かに、そりゃ身元不明人を簡単には入れられないよなぁ、つい最近までドンパチやってたような情勢だし。
ま、記憶なんて何がきっかけで戻るかわからないし、そうなったら一緒に学校に通えるかもな！
ティトリはどんな魔術が習いたいんだ？学校に行って何かやりたいこととかある？
11/22 23:14:30
ティトリ(ENo.613)
まあ……そういうの、お上手っていうのかしら？
（くすくすとおかしそうに笑って、ふと、籠の中から小さな花を選ぶとカーマインの胸元に挿す）
これはプレゼント。似合うわ
ん……はずれ。
家族はいないの。気がついたら一人で、色んなこと、思い出せなくて……身元が分からないから、学校側も席を用意できないのでしょうね。
（くすくすとおかしそうに笑って、ふと、籠の中から小さな花を選ぶとカーマインの胸元に挿す）
これはプレゼント。似合うわ
ん……はずれ。
家族はいないの。気がついたら一人で、色んなこと、思い出せなくて……身元が分からないから、学校側も席を用意できないのでしょうね。
11/22 22:45:10
カーマイン(ENo.557)
ああ、かわいい女の子が持ってりゃ猶更だ。
（屈託のない笑みを返して）
ティトリか、いい名前だ！
学校……あー、あれか。金がないのか？
家族が借金抱えていて、それを返すために働いてる……どう？
（屈託のない笑みを返して）
ティトリか、いい名前だ！
学校……あー、あれか。金がないのか？
家族が借金抱えていて、それを返すために働いてる……どう？
11/22 22:12:37
ティトリ(ENo.613)
そうね……花が一輪あるだけで、気分も変わるもの。
（にこり、と控えめに微笑んで）
未来の寵児さん、というわけね。
カーマインさん……覚えておくわ。
私はティトリ。ちょっと事情があって、花屋さんで働かせてもらっているの。私も学校に通いたいけれど……ちょっとね。
（にこり、と控えめに微笑んで）
未来の寵児さん、というわけね。
カーマインさん……覚えておくわ。
私はティトリ。ちょっと事情があって、花屋さんで働かせてもらっているの。私も学校に通いたいけれど……ちょっとね。
11/22 21:49:32
カーマイン(ENo.557)
おー、こりゃ綺麗なもんだな。まるで今摘んできたばっかりって感じだ。
贈り物にでもすりゃきっと喜ばれるだろうな！
（籠に顔を近づけてじっくり眺める。）
……ん、いい匂いがする。花ってのは見た目もいいが匂いもいいな。
ん、俺？ああ、そうそう。
アルムゼルダ、いやエメドレアに名を轟かす予定のカーマイン・ハマーとは俺のことさ！
お嬢さんは、ずっとここで花を売ってんのかい？
贈り物にでもすりゃきっと喜ばれるだろうな！
（籠に顔を近づけてじっくり眺める。）
……ん、いい匂いがする。花ってのは見た目もいいが匂いもいいな。
ん、俺？ああ、そうそう。
アルムゼルダ、いやエメドレアに名を轟かす予定のカーマイン・ハマーとは俺のことさ！
お嬢さんは、ずっとここで花を売ってんのかい？
11/22 21:07:21