ノアイール家・別荘
やあ!
君は迷子かな? それとも客人か?
どちらにせよ、こんな廃墟に迷い込んでしまって、
さぞ心細いことだろう。
どれ、僕が少し案内してやろう。
ここはノアイール家の次男の
モーガン坊ちゃま……まあ、僕のことだ。
僕が生きていた時に暮らしていた屋敷。
僕は生前の行いの異常さから本家を追い出され、
この別荘で一生を過ごした。
昔は使用人も居たんだが、今は僕と僕の死体しかいない。
僕の死体が夜に掃除を行っているが、
それでもこの広さを一人で掃除するには
無理があるようで、そこかしこに蜘蛛の巣がある。
……蜘蛛の巣以外にも色々あるって?
そりゃそうさ。僕が住んでいたのだから。
この家のどこでも、好きに歩いてかまわない。
電気もなければ、水は外の井戸から汲まないと
いけないけどな。
最後に、贈り物だ。これはこの屋敷の見取り図。
それでは、良い一日を。
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「難しいところだよねー、筋力を得る魔法とか薬とかは多いけど、デメリット付きもあるわけだし。……歪部の身体不正改造って、何気にすごかった?
木材もなかなかに重いよね? 振り回すだけでもつよい。」
木材もなかなかに重いよね? 振り回すだけでもつよい。」
5/16 23:34:45
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「大丈夫、希望がなくてもきっと楽しく生きられるから。」
最早言動が迷子であった。」
「ああ、勿論魔法なりなんなりで肉体強化はしてるって。昔は身体壊すくらいにはしてたって言うけど、そこまではしたくないね?
はぴばは筋肉はなさそうだけど……どのくらいのモノなら持てる?」
最早言動が迷子であった。」
「ああ、勿論魔法なりなんなりで肉体強化はしてるって。昔は身体壊すくらいにはしてたって言うけど、そこまではしたくないね?
はぴばは筋肉はなさそうだけど……どのくらいのモノなら持てる?」
5/16 22:49:55
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「はぴばはまだ希望が……希望が……。」
そこまで言って、一人で大きく頷いた。真意は謎。
「びゅんびゅん動き回る系……いいよね、芸術的で。きっと人間やめた人ならいける。
だねー、直感的に扱えるものでもないし。そもそも剣が重いし。」
そこまで言って、一人で大きく頷いた。真意は謎。
「びゅんびゅん動き回る系……いいよね、芸術的で。きっと人間やめた人ならいける。
だねー、直感的に扱えるものでもないし。そもそも剣が重いし。」
5/16 21:20:11
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「なるほど包容力に挟まれると……。虚無に襲われない程度にしよう。」
自分の胸に手を当てる。すとん。
「私自身、元から運動自体好きじゃないからねー。魔法剣士になれたら怖いものなしだ!」
自分の胸に手を当てる。すとん。
「私自身、元から運動自体好きじゃないからねー。魔法剣士になれたら怖いものなしだ!」
5/16 20:20:14
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「たしかに! おそろいだあ。
毎日がカオスだから、毎日が楽しい。」
「あ、どっちもお母さんだよ。」
どっちもお母さん。
「時空渡りを教えてくれるのは、片方だけなんだけどね。もう片方は剣を教えてくれるよ。」
剣はからっきしだけどと付け足しながら、自嘲なのかギャグなのかはさておき、また笑っています。
毎日がカオスだから、毎日が楽しい。」
「あ、どっちもお母さんだよ。」
どっちもお母さん。
「時空渡りを教えてくれるのは、片方だけなんだけどね。もう片方は剣を教えてくれるよ。」
剣はからっきしだけどと付け足しながら、自嘲なのかギャグなのかはさておき、また笑っています。
5/16 18:58:25
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「うん、大丈夫。変人だけどね。」
ストレートな表現であった。
「こちらこそ、覚えててくれてありがとう、はぴば。
……あ、一回親に時空渡りの結果を話してこないと。」
ストレートな表現であった。
「こちらこそ、覚えててくれてありがとう、はぴば。
……あ、一回親に時空渡りの結果を話してこないと。」
5/16 16:24:22