ノアイール家・別荘

デスアニハウス
 やあ!
 君は迷子かな? それとも客人か?
 どちらにせよ、こんな
廃墟に迷い込んでしまって、
 さぞ心細いことだろう。
 どれ、僕が少し案内してやろう。

 ここは
ノアイール家の次男
 モーガン坊ちゃま……まあ、僕のことだ。
 僕が生きていた時に暮らしていた屋敷。

 僕は生前の行いの異常さから本家を追い出され、
 この別荘で一生を過ごした。

 昔は使用人も居たんだが、
今は僕と僕の死体しかいない

 僕の死体が夜に掃除を行っているが、
 それでもこの広さを一人で掃除するには
 無理があるようで、
そこかしこに蜘蛛の巣がある

 ……蜘蛛の巣以外にも色々あるって?
 そりゃそうさ。僕が住んでいたのだから。

 この家のどこでも、好きに歩いてかまわない。
 電気もなければ、水は外の井戸から汲まないと
 いけないけどな。


最後に、贈り物だ。これはこの屋敷の見取り図。




それでは、良い一日を。

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> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
ヴェル(ENo.385)
「これくらいならそんなに苦にもなりませんから、大丈夫ですよ。(ぜんぜんへいき)」

ウィル
「この辺に隠しアイテムが・・・ありそう・・・」

セフィ
「人の家で隠しアイテムを探すな。
まあ、悪い人間はどこにでもいるってことよね。ここに来てる人達は心配いらないだろうけど、二人とも気を付けなさいね。」

モモ
「?(?)」

アスール
「ちゃんモモ~(捕獲)」

モモ
「ひゃああああ」

フラウム
「パンですね(結論)」
6/12 07:33:26
> 例の一家(385)
あにば(ENo.830)
「そうか、火を使えるのなら、それを明かりにすれば良いんだな。
ヴェルメリオの負担が増えないかが不安だが、無理のない範囲で、あの張り付いているウィルが怪我しないように明かりをおくってやってくれ。」

「命……そういう事情があったんだな。」

(戻ってきたモモさんを見て、話題を悟らせないように口元に笑みを浮かべて)
「事情を話してくれて、ありがとう。
僕らの世界には親しみがない力で羨ましく思うが、苦労も多いんだな。精霊は。」
6/12 03:25:28
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
アスール(ENo.385)
「覚えにくかったら『ゲームの属性として出てくるやつ大体レア』で『どうでもよさそうなやつはレアじゃない』みたいな認識でええよ。(ゲーム脳)」

ヴェル
「あ、明かりでしたら私が出せますよ。(手のひらを上に向けると火がしゅぼっと出た)」

アスール
「えっ。。。。。。かわいい。。。。。。(身内に甘い)」

セフィ
「モモは命を司る精霊ね。レアもレア、激レアよ。私達もこの子で初めて見たもの。」

ヴェル
「だからでしょうけれど、少し・・・悪い大人に騙されて利用されていたことがあって、大人が苦手なんです。」

モモ
「(噂をされている気がして戻ってきた)」

フラウム
「(張り付いているミドリをパンで突っついている)」

ミドリ
「ウオオ」
5/24 06:55:14
> 例の一家(385)
あにば(ENo.830)
「なるほど……。いろんなものの精霊があるんだな。
つまり、光の精霊はもっと人と関わりが深く、そうそうお目にかかれないってことか。

うーん。明かりがあったほうが、天井にくっつけるウィルや、君たちが安全に動けると思ったんだが……すまないな。気をつけてくれとしか、言うことができない。」

「それにしても、モモはそんなに高位の精霊なんだな。ええと……何の精霊だったか」
5/24 06:27:40
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
ヴェル(ENo.385)
「いえ、私達の中にはそういうことができる人はいないです。私達の世界の精霊は、自分の持っている属性に関するものしか操れないもので。」

セフィ
「光の精霊なら可能なのだろうけど、多分あまり数がいないわね。高位とされる精霊は数が少ないみたいなのよ。」

アスール
「ちなみにあたしたちは皆レアな方だぞ。レアじゃない精霊は『布団の四隅についてる紐の精霊』とか『道端にたまに落ちてるカラフルな破片の精霊』とか、なんかそういうのだぞ。」

セフィ
「人に関わりの深い属性ほど力が強いとも聞くわね。それで、モモは私達の中では一番高位の精霊になるみたい」

モモ
「(壁に張り付いているミドリを見ている)」

ウィル
「モモもやる?」

モモ
「(首を横に振る)」
5/24 05:19:54
> 例の一家(385)
あにば(ENo.830)
「それぞれの気を付け方があるんだな……」

「そういえば、君たちはそれぞれ精霊だと言っていたけど、光を操るなんてことはできるのか?」
5/24 04:22:35
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
ウィル(ENo.385)
「・・・あ!!この壁・・・さては・・・壁だな。」

セフィ
「そうね」

アスール
「足元に気を付ける。。。。(空中をパンチして一歩進む、という奇行を始める)」

セフィ
「人に伝わらないネタを出すようじゃ芸人として三流よ」

ヴェル
「アスールちゃんは芸人じゃないと思うんですけど・・・!?」

マローネ
「………………罠チェック……」

セフィ
「解説が物足りない」
5/24 03:46:59
> 例の一家(385)
あにば(ENo.830)
「わからん。僕は壁に貼り付けないし。
でもまあ、そういうときもあるんだな…」

「そうだな。アスールとはまた違う、勢いの強さだ。
隠し扉のようなものはないが……まあ、足元には気をつけろよ。」
5/24 00:12:38
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
アスール(ENo.385)
「壁にくっつきたい時もあるんじゃろ。色々あるねんな。」

セフィ
「一般の感覚からしてかけ離れてるけどね」

モモ
「(見てるだけで迂闊に触ったりはしてない。いい子だ。)」

ヴェル
「ウィルちゃんも結構不思議というか・・・勢いが強いところがありますね」

ウィル
「(壁をぺたぺた触っている)」

セフィ
「隠し扉みたいなの探してるのかしら」

アスール
「ゲーム脳やん。。。。」
5/23 23:57:55
> 例の一家(385)
あにば(ENo.830)
「ああ、なるほど。
だから夢の世界でも、天井に張り付いたりしてたのか。」

(モモさんが棺桶やらロープに引っかかって怪我したりしないか、度々見ては気を配っている)
5/23 23:32:30
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
ウィル(ENo.385)
「なかなかの壁・・・・・・」

セフィ
「なんでか知らないけどあの子浮けるから、それじゃないかしら」

ヴェル
「しかし何故張り付くのでしょうか・・・」

アスール
「冷たくて気持ちいいんじゃないの(適当)」

フラウム
「パンをーーーーーーー」

マローネ
「(羽交い絞め)」

モモ
「(置いてあるものを見ている)」
5/23 23:22:34
> 例の一家(385)
あにば(ENo.830)
「そうだな。まるで籠の中で作っているような出し方だ……」

「壁が、いい……? どうやって張り付いてるんだ、アレ。」
5/23 21:57:02
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