ノアイール家・別荘

デスアニハウス
 やあ!
 君は迷子かな? それとも客人か?
 どちらにせよ、こんな
廃墟に迷い込んでしまって、
 さぞ心細いことだろう。
 どれ、僕が少し案内してやろう。

 ここは
ノアイール家の次男
 モーガン坊ちゃま……まあ、僕のことだ。
 僕が生きていた時に暮らしていた屋敷。

 僕は生前の行いの異常さから本家を追い出され、
 この別荘で一生を過ごした。

 昔は使用人も居たんだが、
今は僕と僕の死体しかいない

 僕の死体が夜に掃除を行っているが、
 それでもこの広さを一人で掃除するには
 無理があるようで、
そこかしこに蜘蛛の巣がある

 ……蜘蛛の巣以外にも色々あるって?
 そりゃそうさ。僕が住んでいたのだから。

 この家のどこでも、好きに歩いてかまわない。
 電気もなければ、水は外の井戸から汲まないと
 いけないけどな。


最後に、贈り物だ。これはこの屋敷の見取り図。




それでは、良い一日を。

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> スバル(6)
はぴば(ENo.830)
「?? ええ。スバルさんのお知り合いさんですから、大丈夫 だと、私も思います。」

「ふふ。私も、ずっとお別れはイヤです。
ありがとう、スバルさん」
5/16 14:29:13
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「ま、まあ悪い人たちじゃないから大丈夫大丈夫!」
 あっはっは!と大袈裟に笑ってみせます。

「うん、そのために時空渡りをしたんだもの。ずっとお別れ、なんて嫌だしね。
 よーし、そうと決まれば私の部屋も片付けておかないと。」
5/16 06:22:38
> スバル(6)
はぴば(ENo.830)
「酔狂な、一般人……?」
(目を逸らすあなたを見て、小首を傾げた)

「わあ。よかった……
では、また お会い出来るのですね。とっても嬉しいです。
今度はもう少し 綺麗なお部屋で、お迎えしますね。」
5/16 00:56:29
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「多分、特定方面に酔狂な一般人。」
 ちょっと目を逸らした。

「あ、出来るよ。私の家には直に戻れるようにしてるし、ここにいるうちなら登録しておけるからね。」
5/16 00:50:08
> スバル(6)
はぴば(ENo.830)
「学者さんでしょうか…… かっこいいです。
そんなお話を聞いてしまうと、調べてしまいたくなる気持ち、わかってしまいます。」

「ありがとうございます、スバルさん。
ところで、スバルさんはお帰りになったり、またここに来たりということは、出来るのでしょうか」
5/16 00:45:37
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「夢の中で色々ハチャメチャする人も多いらしいしね。きっと楽しいよ!
 それ専門で調べてるって人もいるみたいだよ。」

 目線の先を見る。ぱちくりと数度瞬き。
「成程割と大丈夫そうだ! まあ分からなければ色々応えてあげるから、そこは安心してね!」
5/16 00:41:47
> スバル(6)
はぴば(ENo.830)
「わー、わー……夢の世界、すごいです。
移動以外にも、自由に動けるとすごーく楽しそう…」

「イエス。おっけー、です! 練習、がんばります。ふんす。
変なものは、このお家にもありますので……」

(辺りに置いてある棺桶やら、首吊りロープやらをチラリと見た)

「だいたいのものには、驚きません。きもがすわっています。すとん。」
5/16 00:33:12
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「あ、夢魔いたのかー。私も色々話を聞いておけばよかったっ。
 夢は色々起きるからね。何かあったときの対策とか、逆に遊ぶ方法とか……。」
 あとあと、といくつか羅列したところでうふふふふと笑い始めた。

「私が会いに来れたんだから会いに行ける! おっけ!(?)
 私の部屋なら、それほど厳重にしてないから、かなり簡単に来れると思うよ。変なのばかりあるとか思っちゃうかもしれないけど。」
5/16 00:26:13
> スバル(6)
はぴば(ENo.830)
「むう。あちらの世界には夢魔さんもいらっしゃいましたが、聞けばよかったなー と、いま思っています。
参考にできたかも、ですね。」

「ともあれ、私もいつか、誰かに会いに行けるかもしれないのですね…… わくわく。
もし出来るようになったのなら、今度は私が、スバルさんの世界にお邪魔できたら良いなと、思っています。」
5/16 00:15:34
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「んもー、褒めても何も出ないぞ~。」
 明らかに喜んでいる表情。

「夢魔は他者の夢に干渉だから、その人がその夢を見ていればあるいは、って感じかな。そこも夢魔に聞かないと分からないや。
 そうなるね。別の世界はひょんなことで繋がったり、そのまま行けたりするからね。」
5/16 00:10:54
> スバル(6)
はぴば(ENo.830)
「ふふ。
もふもふなお姿も可愛らしいお姿でしたが、いつものお姿も素敵です。」

「夢魔さんのような方だと、ひょいひょーいと動けてしまうのでしょうね。
むむ…… つまり、私も、夢を通してどこかへ行くことが出来るかも……ということでしょうか。」
5/16 00:08:40
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「まあ、結局のところは長所と短所を理解するところから、っていうのが大事なんだけどね。」
 と言いながら、元の耳も尻尾もない姿に戻ります。
「あとこの姿のほうが肩が楽。」

「あ、一応夢の中でも自分の意思を強く持って動くことも出来るみたいだけどね。そこは私は専門じゃないけど。
 もしかしたら、はぴばも色々なところに行けるかも?」
5/16 00:03:02
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