聖コトノハ学園

聖コトノハ学園──そこは自由な校風で生徒の成長を見守るかなりゆるい学校。
そのゆるさは教職員にも及び、もはや無法地帯と化している。聖なる部分どこ行った。

教師
リカルド(Eno.105) 理科教師
ジャス(Eno.151) 英語教師
藪井絹雄(Eno.116) 養護教諭

中等部
雨寺司郎(Eno.8) 二年生
雨寺シロミ(Eno.431) 二年生

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!?

廊下でセグウェイに乗る教師を二度見した。無法にも程がある。
10/8 12:51:23
ジャス(ENo.151)
「あーらら、立たされてやんの〜。あんなに走ったのに可哀想〜」

授業が無いのか、英語教師の男は司郎の傍をセグウェイで駆け抜けた。廊下である。スイスイと蛇行しながら実験室の方へ向かっていった。

「理〜科ちゃん、What’re you doing〜?」

実験室にセグウェイのまま突撃しながら声をかける。乗ったままいつの間に扉を開けたのか謎だ。最初から開いていたのかもしれない。
10/8 10:57:20
司郎(ENo.8)
努力の甲斐なく遅刻してしまった!1時間廊下に立たされている。

「え~ん!!なさけないよぉ」
10/6 20:53:03
司郎(ENo.8)
「ちぇ~。」

残念そうにしているが実は司郎は一輪車になど乗れないのだった。
お許しが出たら練習する腹積もりだったのである。
ウィンクをして颯爽と(一輪車で)去る理科教師を見送ると自身も遅刻しないよう急いで校門へと向かうのであった──
  1. 遅刻する
  2. 間に合う
【1d2 : 1】
10/6 20:43:17
リカルド(ENo.105)
「だめだよ。一輪車は危ないからね。可愛い顔に傷がついてしまう。」

そう言って司郎にウィンクして理科教師は一輪車で校門へ行ったのだった。
さすがに校舎内で一輪車はまずいと分かっているのか渋々駐輪場へ一輪車を停めに行く。
ちなみに毎朝のこんな感じである。たまにセグウェイで通勤するのは趣味だ。

「授業があるまで実験室で遊ぼうっと。」

この奇怪な理科教師の予定は授業まで理科実験室でスライムを作ると決まったようだ。
10/6 20:32:11
絹雄(ENo.116)
なお、養護教諭はこのゆるい学校においてネクタイをしめ続けるクソ真面目であるゆえ、この時間帯にはもう保健室にスタンバイしているのだった。決してアイコンがないせいではない。
10/5 22:28:28
司郎(ENo.8)
「あ~ジャスせんせーずるいー!乗せてってくださーい!」

車に追いつこうとするように無我夢中で手足を動かし加速するが、すでに全力で走っていたためさしたる効果はなくただ疲れただけだった。
10/5 20:18:27
ジャス(ENo.151)
「おっはよー、みんなー遅刻だぞ〜HurryHurry!!」

全力疾走する生徒と一輪車で駆ける教員の傍を真っ赤なラン○ルギーニのオープンカーが颯爽と駆け抜ける。
他にも何か言っていたようだがスピードがあるのでそれ以上は何も聞こえず学校の方へと去っていった。
10/5 14:05:06
司郎(ENo.8)
「おはようございます!一輪車上手ですね!」
学園モノのヒロイン(?)としてとりあえず好感度を上げておくことにした。

「一輪車って思ったより速い!司郎も一輪車で通学してもいいですか?」
10/5 01:56:58
司郎(ENo.8)
「わっ理科ちゃんせんせー!」
なぜか一輪車で通勤するこの教師にぎょっとしながら、司郎は──
  1. 一輪車上手ですね!
  2. 乗せてください!
  3. めざし落ちましたよ!
【1d3 : 1】
10/5 01:54:56
リカルド(ENo.105)
「(わ~遅刻遅刻~。怒られちゃうかなぁ。)」

猛スピードで一輪車が司郎の背後に迫る。
運転手は186cmのトレンチコートの男だ。
男の名前は長谷川リカルド(27)
ごく普通の中学理科教師だ。

「あれ?雨寺くんも遅刻かい?奇遇だね~。」
口にめざしをくわえて(口を開いたため地面に落下した)スイーっと司郎を追い抜いていった。
10/5 01:52:10
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