RNo.51 森の中の帝国予定地

「ぐへぇあー……」

大の字になってぐったり。
土で汚れてますが、怪我はしてないようです、こっちも。

「この服じゃなかったらヤバかったかもー……
もう絶対、抱えて飛んだりしない……

この世界に来たばっかりなのに、ひどい目にあったわー……」

11/13 07:48:10

「おい、平気か、生きているか」

墜落？から数分、つんつんとベルをつっつく女王様
おかげでジャージは無事だったようです

11/11 16:09:31

「言わせてもらうけどボクは相当頑張りましたよホントにさああああ！？
ど、ドチクショーーーー！！」

墜落の寸前、ぐるーーっと体を回して自分をというか、大きく広げた羽を下にしたそうです。
女帝サマは盾持ってるけどジャージなんで、庇ったようです。

ジャージなんで。

11/11 00:06:04

「どうしてそこで諦めるんだ！超えろ限界！！」

根性論しか出てきませんでした

どーん、ちょっとした土埃と共に墜落しました
結構ゆっくりめに

11/10 17:33:05

「ふぬぅおお……！
聖霊リギナロ、愚かな冒険者にどうかご加護ぉうううううう！
霧の戦士の名にかけて、こんなところで死人を作ってなるものかぁああ！」

背中の羽をバッサバッサ、顔を真っ赤にしてふんどりゃーーの表情。
墜落とは言いませんが、斜めに頑張って着陸しようとしている。

ちょっと速度はあるけど、どうにか着地はできそう。

「これがぁ限界ぃいいいい！」

11/8 23:05:27

「こら！しっかりしろ！落とすなよ！絶対に落とすなよ！！」

既に滑空ははじまっていますが、それはそれ

「鎧も脱いでるんだから痛いのはNGだ！軟着陸しろ！いいな！！！」

11/8 15:00:45

「う、腕が、腕がぁ……」

抱きかかえてる腕がプルプルしてます。
腕の付け根までもう限界ですって感じです。

「き、緊急着陸ーー！」

斜め下に滑空を開始しました。
エス様もしっかりと腕を掴んだ方がいいでしょう。

「そんなわけないでしょお、間欠泉じゃないんだからあああ
あああ腕がほんと、こんな提案するんじゃなかったよおおおおお！」

11/7 23:48:56

「よし、ここまでだ。降ろしてよいぞ」

段々後ろが騒がしくなってきたのと、結構深く掘り抜けたことを確認したので降下支持

「水脈ってもっと水がブワーッと出るものかと思っていたが別にそうでもないらしい」

漫画の見すぎというやつですね

11/7 13:09:41

「ちょっと、マジで大丈夫なのこれ！？
ああ、ああ、ちょっと、斜めったらズレるって！？

ローリングバスターナントカになるってーー！？
小屋に当たったらどうするのさーーー！？」

姿勢制御に必死ですが、ビームの反動に押されて段々、上空へと押し上げられてるようです。
左右にズレて直してズレて直してを繰り返してますが……

だ、大体狙ってる場所には当たってるんじゃないでしょうか。
水、ちゃんと出るんでしょうか。

「あと、ボク！
だんだん！
腕！
疲れて！
きたかもーーー！？」

11/5 22:37:50

「川の流れている山なのだから必ず水脈はあるはずだ…川の上流近くを狙ってみよう」

ぐらぐらゆらゆら、照準がままなりません、ええいままよ

「ここだ！」

見定めて特大のビーム砲を発射、反動がすごいのでがんばってください
でもこれならなんとか水脈まで届きそうです、あれば

11/5 13:13:52

「いやいや、ボク的にはかなり頑張ってるよ、これ！
そっちこそ、ちゃんとビームを垂直にしてよー！？
盾もエスもデカいんだから、ボクが姿勢制御するの無理があったねこれー！！」

頑張ってる、頑張ってますが、中々に外付けでバランス取るのは大変のようです。
環境破壊が著しいですが、安定にはもうちょっとかかりそうです。

11/2 19:06:14