男子高校生がひたすら益体のない掛け合いをする部屋

男子高校生以外では、

デフォルメ体形の生物、幽霊、ばけもん、赤毛のアメリカ人、小さい子供、国王、

などが確認されることになってもおかしくありません。

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> 成鐘(899) ベルドロ(897)
寺田(ENo.898)
ひとのこと言えるほど御立派な歌声なのか?

 
親戚とはまあ色々あったんだよ。縁が薄いと言うか。
 家系が古くても現役で何かしてた家ってわけでもないし」

ベルドロ
「カレー大盛り2人前」

<ベルドロはカレーを注文している>

ベルドロ
「……
 トミオ、焼き肉の後はどうすんの?
 流石に高校生が日が暮れてからも友達と遊んだりはしねーだろーけど」
7/20 00:03:27
> 寺田(898) ベルドロ(897)
成鐘(ENo.899)
「……」

 親友であるはずの自分より先に、友達ではないと言い放ったベルドロさんにそんなに詳しく話していたのかとちょっとむくれている。
 成鐘から聞かなかったことと、家庭が崩壊しているから避けてくれたのだろうが……

(それにしても、前は”いない”とか言ってやがったのに……あれは一体どういう意味だったんだ)

声帯は死んでるくせに 音感は鋭い奴め。

 そして親戚の家に居たんだな。親戚はイバラシティ住まいじゃないんだろ?
 よくあんなアパートで一人暮らしを許してくれたもんだ。古い家なら尚更」
7/19 23:24:39
> 成鐘(899) ベルドロ(897)
寺田(ENo.898)
いや、そんなこと言われても……。普通に近所でやってる教室に通って、普通に学んだんだが。
 たまたま知ってる曲だから弾けただけだって。そんなに気にすることか」

ベルドロ
「えーと、確かあれだろ。西の方の田舎に実家があって、元は坊さんやってた家系で、えーと……」

寺田
「親は僕が中学校に上がる前に列車事故に巻き込まれて。
 祖父母は既に他界していたので親戚の家に預けられたという経緯ですね」

ベルドロ
「あー、そうそう。そんなんだった」

寺田
「古い家系らしくて顔が広かったのは確かだが、まあただそれだけだよ。
 親戚が居るから厳密には天涯孤独ではないし」

<寺田は話しながらも新しい曲を淡々と入れている>
7/19 22:50:31
> 寺田(898) ベルドロ(897)
成鐘(ENo.899)
は??

 謎のうまさに呆気にとられてしまった。謎の悔しさが湧き上がってきてキレはじめた。

「お前急に謎の才能発揮すんのやめろ!!!
 本当に多趣味すぎるだろ! 何処で学んだ!?

 やっぱりすごいいい家だったんじゃねぇか……寺田の家とか、一体どうして天涯孤独になったとか、何も知らねぇんだよな。ベルドロも何も聞いてねぇか?」
7/19 02:04:09
> 成鐘(899) ベルドロ(897)
寺田(ENo.898)
なんと、三味線をまるでギターのようにかき鳴らし、寸分たがわぬ楽譜とリズムで弾き始めた。
 和楽器独特の渋みは一切感じられない。
 上手いことは上手いが、果たして三味線がうまいのか実はギタリストなのかあやふやになってくる。

 一曲みごとに弾き終えた>

「ふう。
 QUEENが乗り移った今。

 あとこれたまたま知ってる曲だった。なんかもうしわけない」

ベルドロ
「なんだ知ってる曲かー。なんかの異能かと思った」
7/18 02:29:10
> 成鐘(899) ベルドロ(897)
寺田(ENo.898)
「じゃあなんだか知らんがその曲で。

 言っとくが即興だから、全部想像で弾くぞ。
 
全然違う曲になっても許せ」

<べべん、と三味線の音を確かめつつ軽く練習曲を弾いた。
 それを聞く限り、プロ並みとは言わないが素人と言うには中々どうして上手い。
 その間にベルドロが成鐘指定の曲を入れる>

曲の一致率:【1D100 : 100】 %

7/18 02:18:23
> 寺田(898) ベルドロ(897)
成鐘(ENo.899)
「お粗末さまでした。これやってる時は余計なこと考えなくていいから好きなんだ。周囲から余計なもん引き寄せてくるのは嫌いだが。
 さて、嗜む程度と言いつつ寺田の腕はどうだか。

 ベルドロと俺で知ってそうな曲……その条件で寺田にピッタリっていうのがきついぞ。
 失言の罰ゲームにはDon't Stop Me N○wとかいいんじゃねぇかと思ったけど」

 三味線でそれは難易度が高い。

「いや本当に三味線なんてまともに聞いたことねぇんだが」
7/18 01:57:29
> 成鐘(899) ベルドロ(897)
寺田(ENo.898)
「君、本当にバイオリン上手いな。素人の耳でもよく分かる」

<そして寺田は三味線を構える。
 言ったもんはしょうがないし、知らない曲を即興で弾くのだ>

「僕は知らなくても二人は知ってる曲の方がせめて笑えるだろう。
 誰も知らない曲だと本当に何をしてるのか意味が分からなくなる

ベルドロ
「じゃあトミオ決めてやれ。なんかこ~~……ヨシツグにぴったりな感じの曲を」

<微妙に無責任で難しいリクエストをしてきた>

ベルドロ
「オレが知ってるかは気にしなくていーから。どうせ知ってる曲多くねぇし」
7/18 00:58:53
> 寺田(898) 成鐘(899)
ベルドロ(ENo.897)
「いやー二人とも耳は悪くねーんじゃねーの?
 声帯の問題だと思うぜ、オレは。

 上手い奴の声帯を移植しろ


<とんでもないことを言っているベルドロをよそに、寺田は真面目にバイオリンを聞いて真面目に拍手している>

7/18 00:49:29
> 寺田(898) ベルドロ(897)
成鐘(ENo.899)
「寺田って結構楽しそうに歌うよな。下手だけど。
 創藍のメンツのノリ的に俺が転向してくる前にもよくカラオケに繰り出したりしてそうだもんな……

 ……ベルドロ、音階を拾うコツ……は教えられるわけねぇか」

 チューニングを再開すると、ぶつくさ次の洋楽を入れる。スタンド・バイ・ミー。

 マイクを持つことはなく、そのまま弾き始めた。
 ベルドロさんの歌唱とは真逆の、アレンジと遊び、内に秘めた感情を混じえた、大変熱のある音が響く。

 2人が知ってそうなものを選んだのだが、感情移入が過ぎてしまいそうで若干選曲ミスを感じた。
 そのおかげがこの前聞いた時よりも音は豊かな表情を見せる。


完璧なマラカスにも屈さない
7/17 12:14:28
> 成鐘(899) ベルドロ(897)
寺田(ENo.898)
「月がとっても青いから~遠回りしてかーえーろー」

歌唱力:【1D100 : 46】

ベルドロ
「音階踏み外しすぎだろ~声帯捻挫しそうだな(確定ロール)」

<寺田は歌の合間に「三味線はたしなむ程度だ」などと応答している>

ベルドロ
「オレは別に演奏する気ねぇんだけど。振ってほしいのか?」

<マラカスを取ってぶっきらぼうに振り出した。きっかり80BPMで刻まれるマラカスの音>

寺田
「メトロノームかなんかですか。歌いづらいです」
7/17 01:05:04
> 寺田(898) 成鐘(899)
ベルドロ(ENo.897)
もうカラオケではねぇな

寺田
カラオケじゃないですね。

 
じゃあ成鐘、開き直って情熱大陸とか弾いてくれ。
 歌を歌いに来た他の客にバイオリンソロを聞かせて度肝を抜いてやれ」

<防音設備はしっかりしているので周りには聞こえない(2回目)

 寺田は誰も知らなそうな古い歌謡曲を予約している>

ベルドロ
「おまえは楽器借りねーの?」

寺田
「僕が演奏できる楽器、三味線なんですよ。無いでしょうカラオケには。もしあったら全然知らない曲即興で弾き語りしてもいいですよ」

ベルドロ
ここにあるぜ

寺田
なんであるんですか!
7/16 04:07:32
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