男子高校生がひたすら益体のない掛け合いをする部屋

男子高校生以外では、

デフォルメ体形の生物、幽霊、ばけもん、赤毛のアメリカ人、小さい子供、国王、

などが確認されることになってもおかしくありません。

offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
> ベルドロ(897) 寺田(898)
 (ENo.899)
「何の話だ」

 といいつつ、携帯で連絡してきた。

『友人を巻き込みたくないのでこちらで。
 敵地での三つ巴の戦いで、乱入してきた貴方が敵か味方か判断がつかなかったと報告は聞いています。
 こちらの目的はもう果たし、これ以上戦闘行為を行う予定はない』

「寺田に嫌いなもんなんてあるのか? サルミアッキとか?

 俺は金を使うのは好きだが無駄遣いは嫌いだからな。好き嫌いはガキの頃になくした。
 味覚が弱いっていうのもある」
7/26 01:15:46
> 成鐘(899) ベルドロ(897)
寺田(ENo.898)
「うん? あー……その日によるな。
 やたら肉に惹かれる日もあれば魚しか食べたくない日もある。
 出されたら何でも食べるが。嫌いなものでも」

ベルドロ
「マジかよ。偉ぇ」

寺田
「どうもありがとう(?)

 そう言やぁ成鐘、外国育ちでよく寿司食べられたな。生魚苦手な人が多いかと思ってた」

<寺田は話のついでにベルドロに「あなたはどうですか」と振って、「生肉もいける」と返答を受けたりしている>
7/25 22:41:09
> 成鐘(899) 寺田(898)
ベルドロ(ENo.897)
「じゃあ率直に言う。
 今も敵対意思があるかどうか自分の目で確認しておきたい」

<寺田はその辺りでどうやら二人は単なる知り合いではないと気付いたらしく、“何があったんだ?”という顔でベルドロの琥珀色の目を見やる。
 ベルドロの方は成鐘の視線も寺田の視線も意に介した様子がなく、あるいは気付いていないのかもしれなかった>

7/25 22:35:29
> ベルドロ(897) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
 ジョーク半分だったので、返しもジョークだろうと特に触れず。

「タシャと一体何があって、どうしたいんだよ。
 挨拶なら不要だぞ。必要ならタシャから出てくる筈だ。

 ……仲良しとは、まただいぶ違うが」

 成鐘の視線が鋭くなり、警戒が増す。
 勘がいい人ならば成鐘はもう全て把握済であることがわかるだろう。どう出てくるか見ているようだ。

「……寺田って肉より海産物派か?」

 スイッチの切り替えは早い。
7/24 11:01:10
> 成鐘(899) 寺田(898)
ベルドロ(ENo.897)
「おーなんだやけに褒めてくれるじゃねーか。ありがと」

<果たしてB級映画で暴走するという比喩も誉め言葉に含めているのか否か>

「本人以外の身近な人間からじゃなきゃ聞けねぇことだってあんだろ?

 つーか、おまえは召使からオレのこと何か聞いてねぇみてーなのがちょっと意外だった。
 まあ、もしかしたらそもそも別人なのかもしんねーけど」

<ベルドロはとろけるように柔らかい肉を尖った歯の並ぶ口へ運ぶ。
 咀嚼しながら成鐘の言葉を聞いた>

「随分な仲良しだな。命の一つや二つ賭けそうなくらい」
7/24 02:26:16
> ベルドロ(897) 寺田(898)

成鐘
「やっぱり研究者なんじゃねぇか。誰も実験モルモットとは言ってねぇ。むしろ最高傑作的な奴だ。
 アメコミなら主役だが、B級映画なら暴走する。

 ……は? なんでそんなに召使いのことを気にすんだ。
 召使いとの馴れ初めは本人に聞け。俺の口から語ることじゃない。コーヒー飲みにくりゃ嫌でも会うだろ」

 成鐘もまさか召使いについて聞かれるとは思わず、首をかしげた。

「俺はアイツ以外を世話係として傍に置くつもりは無い、そんな感じの信頼関係だ」
7/23 02:28:01
> 成鐘(899) ベルドロ(897)
寺田(ENo.898)
「随分とタシャさん――その召使さんのこと気にされてますね?」

ベルドロ
「うん」

<寺田に突っ込まれると、ベルドロはあっさり認めた>

ベルドロ
「気のせいかもしんねーけど知ってる顔かもしれねーから」

寺田
「?」
7/23 02:08:22
> 成鐘(899) 寺田(898)
ベルドロ(ENo.897)
「だから実験動物じゃねーって。
 ま、研究者でもあったのは確かだが。

 そりゃ使用人雇えるかって話とはまた別だろ。
 ふぅん。そんなに優秀なら自慢の部下だろ?
 でも有能にしたって一人にほとんど任せるなんて、随分信頼してるんだな。
 いつから一緒に居るんだ?。

 あ、この店の一番いい黒毛和牛焼いてくれ。ミディアムで」

7/23 02:05:51
> ベルドロ(897) 寺田(898)
 (ENo.899)
「研究者の間違いじゃなくて?」

 まだアンドロイドorホムンクルス説を推す。

「召使いを一人連れてきた。喫茶店で働いてる。
 異能が優秀なんでな、そんなに大勢連れる必要はない。

 寺田だって一人暮らしだ。なんでかこの街じゃ高校生の一人暮らしは珍しくはないんだよな」

 地雷を踏みぬかれてなったとは言え、とても面白くなさそうにしている。
7/23 01:09:49
> 成鐘(899) 寺田(898)
ベルドロ(ENo.897)
「そんなとこ。
 実はうち親が医者なんだよ。見えねぇだろ?

 ああ、もう独立してんのか。
 でも独り暮らしってこたねぇんじゃねーの?
 そんくらい経済状況が良いなら、たとえば執事の一人や二人は居んだろ」

寺田
「(この人微妙に成鐘の地雷に肉薄してくるな……。家族の方を追究してこなくて良かったが)」

<寺田は横で話の成り行きを見守りながら海鮮をつついている。伊勢海老とあわびでお伊勢参りのようだと思った>
7/22 12:33:47
> ベルドロ(897) 寺田(898)
 (ENo.899)
 大きな海産物が追加される。

「古臭イイ大学にでも通ってんのか?

 ……

 親とは絶縁中だ。全部自分で稼いでる」

 少し沈黙を挟んだが、簡潔に答えた。

「金に関しては昔から運がいいんだ。
 株を買えば必ずといっていいほど高騰するし、デイトレードとかで遊ぶように金を増やすことが出来た。
 今はいくつか会社にたっぷり投資して裏で動かしてる。

 異能がガバガバまた金使うし、異能の副産物なんだろうな、この運は」

 焼ける海産物を眺め、他の運はびっくりするぐらい死んでるけどな とぼやく。
7/22 03:48:39
> 成鐘(899) 寺田(898)
ベルドロ(ENo.897)
<片腕である分の作法の変更はあるが、見かけによらずちゃんとした所作で食べている>

「悪いなー。地元じゃ飲む機会が限られてるもんだから。オレの周りだけ禁酒法時代なんだよ。

 ところでトミオ、おまえやたら金持ちみてーだけど実家が資産家か何かなのか?」
7/22 03:15:37
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力