男子高校生がひたすら益体のない掛け合いをする部屋

男子高校生以外では、

デフォルメ体形の生物、幽霊、ばけもん、赤毛のアメリカ人、小さい子供、国王、

などが確認されることになってもおかしくありません。

offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) エンシャクシュ(900)
寺田(ENo.898)
「(カードを一通り見てみたが強いか弱いか何一つ分からん。
 
基本的にレベルが高い方が強いんだろうが、こういうのは組み合わせと効果次第だしな……)」

<もちろん中身はまだ成鐘に見せていないが、
 デッキの完成度は遊戯王ファンの大人がそこそこしっかりと組んだくらいのようだ。
 小学生であることを考えると、かなりのめり込んだカードゲーマーなのだろう>
10/26 16:06:00
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) エンシャクシュ(900)
寺田(ENo.898)
なんでだ。

 ええと、ターン制でモンスターカードを主軸に攻撃を行い、
 先に相手のLPを0にしたら勝ちというのが基本ルールか。

 カードの置き方もちゃんと決まってるんだな」

<試しにテーブルに並べるなどしてルールを確認している>

デッキの完成度:【1D100 : 58】

10/26 16:00:27
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「…………寺田基準の大丈夫マジで信用ならない。
 タシャに警戒を強めるように言っておく。全体的にきなくせぇよ……

 あ、悪い、ありがとう」


 お箸を受け取って食事を再開する。
 カードゲームのことを聞かれればバッグに入れてきたipa〇にルールの書かれた公式サイトを移してみせた。

「食い終わるまでそれで予習しとけ」

 ちなみに小学生のくれたデッキの強さはどれくらいだろうか。遊戯〇はなまじインフレや禁止カード、環境の変化が激しく、実際修羅。
10/26 13:28:16
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) エンシャクシュ(900)
寺田(ENo.898)
「不意打ちで遭遇するよりは良いじゃないか。
 大丈夫だ、そうは言っても滅多に会うもんじゃないから。
 ただ地元住民の忠告には従った方がいい。入るな、触るな、近づくなといった類の。

 いやまあ変わった人には違いないが酷い警戒っぷりだな……。
 研究中はなるべくそっとしておくのと、家族の話は不用意に持ち出さなきゃ無害な人だから」

<成鐘の落とした箸を拾って懐紙で拭き、そのまま成鐘に返した>

「それより、食べ終わったら遊○王のやり方教えてくれ」
10/26 12:05:28
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「その報告いらなかった。
 俺がそういうのによく襲われたりするのはわかってるだろ!?

 いやここまで来たらついていくけどよ……!!
 お守りの効果試させてもらう……

 ……寺田ってそういうの引き寄せる才能でもあるのか?
 変なことに巻き込むんじゃねぇぞ?」

 まだ食べている成鐘は箸を落とした。
10/26 03:48:33
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) エンシャクシュ(900)
寺田(ENo.898)
「(実際幽霊にやられた線が一番濃厚だな……)

 そうか。それなら良いんだが」

<弁当の中身が綺麗になくなった。片付けた後、窓辺に肘を置いてしばし景色を眺める>

「異能、は……
 あっちじゃ聞いたことないな。
 もしかしたら僕が知らないだけかもしれないが。

 代わりと言っちゃなんだが怪談の類はイバラシティより多かったかもしれない。
 よくある心霊物だけじゃなく、神に妖怪。
 それに、なんだか分からないものも。

 その知人は“なんだか分からないもの”の専門家だ。
 オカルト研究家って言えばいいのか? 中々怪しいだろ?」
10/25 23:34:10
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「寺田の家じゃ何が起こってもおかしくねぇしな……
 頻発しないことを祈るぜ。

 ……羨ましいのは少しだけだ。
 ないもんは強請っても仕方ないだろ」

 弁当を食べるのに集中する。
 味が濃いのでちょくちょくお茶を挟んでいた。

「オカヤマには異能者はどれくらい居たんだ。
 会う知り合いも異能使えんのか?」
10/25 22:50:02
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) エンシャクシュ(900)
寺田(ENo.898)
「考えすぎだよ。わざわざ出てきた多重人格が着信音変えるだけってこたないだろう。

 君は帰る場所が欲しいのか?」

<成鐘に続くようにして寺田は二個目の弁当を温めている。
 寺田が買ってきた弁当は、高級志向のものではない。
 高いものを買っても、成鐘にとっては普段食べているものの亜種じみた食事になるだろうからだ。代わりに、濃い味のものを中心によそでは食べる機会のなさそうなご当地系の弁当が選ばれた。

 新幹線が出発すると、都会の景色が見る暇もなく流れていく>

「僕と同じオカヤマに里帰りする人も中には居るかもな」
10/25 20:46:48
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「寺田は明らかに異常な量くうじゃねぇか……

 ……多重人格とかマジでやめろよ。これ以上面倒抱えてるなんて思いたくもねぇ。
 言っとくけど俺が操作したりはしてねぇからな?」

 席についてようやく弁当を温めはじめた。

「……すこし、故郷ってもんがあるのが羨ましい。
 俺は飽き性の母様についてって……各地を転々としてたから……親の不仲以前に、帰るべき場所がない。

 経済は回してなんぼだ。
 税金の無駄遣いだの、仕分けだの、老後の貯蓄だの、金使わないで溜め込んでどうすんだ。末端までいかねぇぞ」

 重い話になった!

「寺田以外の他の連中は皆家族旅行だしな……思うことは皆同じってか」
10/25 05:34:58
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) エンシャクシュ(900)
寺田(ENo.898)
「沢山食べるのが普通だが、
 普通じゃないから悪いとは言っていないだろ。

 その可能性もあるか。
 だが奴の場合、こんな普通の曲じゃなくものすごいデスボイスのシャウトとか女児向けアニメのOPみたいに、鳴ったら恥ずかしい選曲にしてくるだろうから今回は違う気がする」

<安心と信頼の悪行マシーン>

「ああ。お世話になったこともあるし、挨拶くらいはしとかきゃならない。
 雑用も頼まれたし」

<席を探した先が個室であることを確認した時、
 大方は無表情だが眉と視線の動きだけは「やれやれまったく」と言いたげな雰囲気だった>

いつも、経済を回しているね……。

 しかし新幹線もだいぶ満席だったな。
 キョウト・オオサカ方面の路線だけはある」

<席について、またカードを広げている>
10/24 21:26:27
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「財前は5個ぐらい平気で食うな……悪かったな虚弱で。

 エンシャに弄られたんじゃねぇか。
 本当になんか対策できねぇのかよ」

 顔をあげ、電話が終わるのを大人しく待つ。

「その知り合いとやらはこれから会うことになんのか?」

 新幹線がやってくればそのまま乗り込む……

 >>>個室だ<<<
10/24 07:02:06
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) エンシャクシュ(900)
寺田(ENo.898)
<いつもはそんなことはしないし、必要もないのだが、不可視の生き物を殺した手を今日は膝で拭ってから改めて弁当を食べ始めた>

「僕らの年頃なら弁当二人前くらいは当たり前だろ。

 変だなぁ、こんな曲入れたっけか?
 近所の子にスマホ貸した時に変えたのかな」

<電話に出る前にそんなことをぼやいていた>

「今トーキョーです。今駅で乗り換え待ちで。
 はあ、お変わりないようで何よりです。
 ご実家の方は相変わらずで? いえ今回初対面の人間を連れていくもので、一応確認をと」

<ちらりと成鐘を見てまた視線を正面に戻す>

「他意はありませんよ。
 ではキョウトに入ったらまたこちらから電話……はい?
 それはご自分で連絡されては。
 ……
 ……はいはい、分かりました。では」

<といったところで通話を切った>

「オカヤマの知り合いからだったよ。

 もうそろそろ新幹線が来る頃だな」
10/24 01:22:49
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力