男子高校生がひたすら益体のない掛け合いをする部屋

男子高校生以外では、

デフォルメ体形の生物、幽霊、ばけもん、赤毛のアメリカ人、小さい子供、国王、

などが確認されることになってもおかしくありません。

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> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「あんなに引っ付いて押しつぶされるのは寺田の前じゃ初めてだろ……だいたい人が多くとも学校の奴らば主だったしよ。

 本当によく食うなお前……」

 寺田さんの行動に少し眉をひそめる。
 不服に思ったわけではないが、"あ、今病魔を殺したな"と言った表情である。

「……お前の着信かよ!!
 新幹線が来るまでには済ませろよな」

 もう一口水分を取りながら電話が終わるのを待つだろう。
10/24 00:40:35
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) エンシャクシュ(900)
寺田(ENo.898)
「しかしそこまで苦手とは思わなかったな。
 好きじゃないだろう、くらいにしか。

 僕も普段はこういうことはしない。
 あまり行儀の良いことでもないし。
 だがまあ、旅の恥はかき捨てとも言うから」

<たまたま目の前を通りすがったサラリーマンの腰に手を伸ばし、見えないものをもぎ取って引っ込める。それをにぎにぎと手の中で潰した>

*♪*

<その時、すぐ近くでリズミカルな曲が流れ出した。
 テレビを見ていれば分かるだろうが、最近の流行歌だ。
 着信音らしきその音は中々鳴りやまず、しばらく寺田を含め近くの人間がきょろきょろする>

「…………
 もしかして。

 あ、やっぱり僕だ」

<寺田はその時やっと自分のスマホが鳴っていたことに気付いた。
 「ちょっとすまん」と断ってから電話に出る>

「はい。

 高村さん、ご無沙汰しております」
10/23 23:15:12
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「あーああ、自販機……本当にどこにでもあんな……よく盗まれないもんだ」

お国柄の違いが出ている。

「ありがと。15分ぐらいじゃ食える気がしねぇから乗ったら食べることにする。
 駅でこうやって弁当食うのもなんか慣れないな……」

 飲み物で頭を冷やしながら辺りを見渡している。幸い新幹線の止まるホームが目の前でよかった。
10/23 18:11:13
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) エンシャクシュ(900)
寺田(ENo.898)
「別にいいよ。そんなに困ることでもない。

 そこに自販機があるのに、割高な手段選んでたらもったいないだろ。
 ちょっと待ってろ」

<チケットを確認すると、スマホで何か調べながら売店へ。
 手早くお茶とお弁当を三人分買ってきた。もちろん寺田は二人分食べる>

「弁当。
 とりあえず荷物に入れて、食べられそうな時に食べるといい。紐引っ張ったら温められるから」

<そう言いながら隣に座って、早速弁当を食べ始めた>
10/23 12:54:17
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「キョウトだな? 本当に悪い、埋め合わせはするからよ……」

 スッスッスッと異能を行使する。
 20分後の新幹線のチケット(一番いい席)が降ってきた。

「茶か水じゃないと吐きそう。
 つーか、異能で用意するから大丈夫だ……」
10/23 11:54:29
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) エンシャクシュ(900)
寺田(ENo.898)
「……仕方ないな。

 (今バスに乗せたら酔いそうだし)

 ただ、行き先はオカヤマ駅じゃなくキョウト駅にしてくれ。
 用事でちょっと寄らなきゃいけない。それ以降は電車でも大丈夫なはずだ。

 飲み物買ってくるから、その辺のベンチで休んでろ。何がいい?」

<異能で手早く用意できると分かっていながら敢えてそう訊ねた>
10/22 23:51:38
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「吐きそう」

 抜け出した頃には見知らぬ人混みパワーで一瞬にしてへろへろになっていた。

「新幹線の予約とっていいか……?
 あんなもんに突っ込んでよく生きてるな……」

 リーマンの風物詩に言いたい放題である。
10/22 23:34:51
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) エンシャクシュ(900)
寺田(ENo.898)
「周りに人が居なくなったら改めて、だな。

 うかつだったな……。
 得手不得手はともかく、満員電車は慣れない人が見たら引く類のものだということを忘れていた」

<参ったなーと言いながら慣れ切った感じで荷物を膝にのせて乗客の圧をガードしている>

「やめろ、失礼だろ。満員電車ではみんな同じように大変なんだ。
 あと暑苦しいからなるべく早く離れろ」

<次の駅に到着すると、寺田は荷物を抱えて立ち上がる>

「ちゃんと着いてきてくれよ。

 ちょっと失礼します。降ります」

<声をかけながら、乗客を掻き分けて出口に向かう。
 幸い座ったところが良かった。出口からそう遠くないため、降り損ねることはないだろう>
10/22 22:42:43
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「もう寺田が行方不明になりそうだからついてくけどよ……
 新幹線ならできたのに、こんなんじゃデッキどころじゃねぇだろうが…!!」

 どんどん混んできた!座っている側にもリュックやら謎のケツやらが押し付けられる!

 
 遊園地やクリスマス会で人混みによるめまいを起こしていたぞ!
 しかしその後の行動がアレ過ぎて説得力がないぞ。

「無礼と苦手はちげぇだろ!?
 畑の野菜は虫が多いから触りたくねぇ。大体合ってる。じゃない。

 もう降りる選択肢が無くなってんじゃねぇか!!!
 気持ち悪い!! 誰だかしらねぇがこっちくんじゃねぇ!!


 うるさい。寺田さんに張り付く形になった。
10/22 21:47:15
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) エンシャクシュ(900)
寺田(ENo.898)
「スリなんて大袈裟な。
 気を付けておけば大丈夫だぞ。

 各地の景色と駅弁を楽しみたいからダメだ。飛行機は高いし。
 別に君だけ飛行機に乗り換えるなら構わないが」

<寺田は分かりもしないデッキを一枚ずつ眺めている>

「まあでも折角もらったんだし一度くらいは遊んでおかないと。
 そんなに慣れてるなら、後で相手してくれよ」

<そういった雑談のさなか、あなたの顔色が変わっていることに気付いて手を止める>

「顔蒼いぞ。
 ……苦手だったっけか?
 君、初対面でも無礼上等じゃないか。
 むしろ他人を畑の野菜くらいに思ってるのかと……」

<東京に入ると乗車率はピークを迎える。満員と言うより、完全に定員オーバーだ>

「とりあえず次の駅まで頑張れ。
 満員電車が苦手なら、適当なところまではバスで行こう」
10/22 21:01:45
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「乗り継ぎすんのか、めんどくさいな……
 こういうところはスリは多いし汚ねぇし苦手だ。
 一旦降りて飛行機で行かねぇか?

 身も蓋もない(ニ回目)

だろうと思ったぜ。とてもカードゲーマーには見えねぇ。
 しかし小学生が組んだデッキなんてたかが知れてんな……

 あ? 満員電車?
 文字通り人がたくさん乗り込んでるってことか?
 ……おい、俺が人と接触すんの苦手なの知ってるよな……?」

 顔が青ざめていく。
10/22 12:56:51
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) エンシャクシュ(900)
寺田(ENo.898)
「身も蓋もない。
 僕はあると思うがな。神さんの御利益も罰も。

 フライトは中学の修学旅行しか知らないから何とも言えないが。
 電車は乗り継ぎが大変だ。移動時間だけなら8時間程度なんだが、なんだかんだと到着は夜中になる。

 へぇ、すごいじゃないか。
 ちなみに僕はズブの素人だ。
  先日、近所の小学生の病気を治したらお礼にデッキを丸ごともらってしまってな」

<電車は都会の中心に向かって走っている。
 どんどん人が増えていき、ピーク時には満員御礼のありさまだった。そこら中に「これからトーキョー見物に行くぜ!」という顔をしている客だらけだ。冷房は効いているはずなのに人の熱気で車内が蒸し暑い>

「成鐘、満員電車乗ったことあるか?」

<安全バーを下ろしてから「ジェットコースター平気?」と訊くような発言である>
10/21 22:46:12
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