男子高校生がひたすら益体のない掛け合いをする部屋

男子高校生以外では、

デフォルメ体形の生物、幽霊、ばけもん、赤毛のアメリカ人、小さい子供、国王、

などが確認されることになってもおかしくありません。

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> 成鐘(899) 寺田(898) ラギオン(824) エンシャクシュ(900)
ベルドロ(ENo.897)
「子供たぁ思えねー気前のよさだなぁ。ありがとう。

 待たせて悪ぃな。もうちょっと待ってくれよ」

<そう言って、自分たちより後ろの客に笑ってとりなすくらいの常識は持ち合わせていたらしい。
 スマホを向けられても緊張を見せず、ここお前ん家か?と言うほど自然体である。羞恥心とかないんじゃないだろうか>
7/6 20:09:46
> 成鐘(899) ラギオン(824) ベルドロ(897) エンシャクシュ(900)
寺田(ENo.898)
「横文字だぞ。君が知らんとなると僕はまるでお手上げだ。
 ベルドロさんは知ってますか?」

ベルドロ
「知らねぇけどクリームチーズとか生クリームとか岩塩が入ってるからそういうやつだろうな」

寺田
「チェックシートはとりあえず全部たくさん!って書いておけばいいんじゃないかな」

ベルドロ
「あっはっは! 違ぇねぇ!」

<自由な会話の食いしん坊!>

7/6 19:41:30
> 寺田(898) ラギオン(824) ベルドロ(897) エンシャクシュ(900)
成鐘(ENo.899)
「……」

 若干(´・_・`)な雰囲気の親友を見てもんもんと思考中。

(寺田お前騙されてるよって言いたくなるわ。コイツ、アンジニティなんじゃねぇか……

 なんとか″異世界人だから価値観が違う″って言ってやりたいけど、寺田目線だと俺の頭の病気疑われるしな)

 氷の量やタピオカの量、黒糖の有無、ドリンクの甘さ以外にもナタデココや寒天、チーズフォームなるクリームを載せるか否か等もチェックシートに記入する形式だ。
 成鐘富夫、早速めんどみが発生していた。

「……チーズフォームって何?

 生まれつきは仕方ねぇけど、こうも注目されるなんざ余程インスタ映えするらしいな」

 ……スマホで写真撮られている。派手な髪色と完全にマッチした精悍な身体と顔立ちが若い女性の心を掴んでしまったらしい。

「ピザガレットもあるな。なんかベルドロ好きそうだし、こっちも奢ってやるよ」

 よく食べそうだという理由から適当にクレープも頼む。混雑中になんて客だ状態だが、待つ客はベルドロに夢中なのでセーフ。
7/6 17:56:23
> 成鐘(899) 寺田(898)
ベルドロ(ENo.897)
「クレープも食いてぇなぁ」

<車が店に着くより前にぽつりとつぶやいた。

 降車するとすぐさま列に並びにいく>

「目立つのはこの高そうな車だからじゃなくてか?
 まあ勘弁してくれよ。生まれつきこういう色なんだから。

 オレはレモンとストロベリーにする。あとクレープも食う」

寺田
「僕は抹茶にしておく。抹茶と合わない甘いものはないはずだ」
7/6 15:27:31
> 成鐘(899) ラギオン(824) ベルドロ(897) エンシャクシュ(900)
 (ENo.898)
「こらこら……教師を目指して頑張ってる人に向かってそういうこと言うもんじゃない」

<しかし寺田自身同じように感じているから、たしなめる声色も普段よりトーンダウンしている。
 片や言われた方は「残念だなー」とどこか上の空の返事をした>

7/6 15:15:33
> 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「……目立つ」

 ごちりながらチラシを一枚手に取った。
 無駄に抹茶にいちご、レモンやフルーツティー等ドリンクの種類があるのと、タピオカ以外にチーズティーもだしている。クレープも売っているぞ。

「まったくよくわかんねぇ飲み物つくるな。 俺は一番オーソドックスなのにする」
7/6 05:20:18
> 寺田(898) ラギオン(824) ベルドロ(897) エンシャクシュ(900)
成鐘(ENo.899)
「なん…………アンタ、教師向いてないと思うぜ。圧が強すぎんだよ」

 友達じゃないとわざわざ訂正するその姿に思うところがあり眉をひそめたが、価値観が大幅に違うのだろうと皮肉の一つだけ吐いて話題を変える。

「へー、こんな目立つ曲芸師がアメリカにいたなら噂ぐらい聞いたことがありそうだが、世界は広いもんだ」

 そのまま店へ到着する。
 小雨時々曇りの天気だが、女性客で賑わっていた。

 ベルドロさんが降り立つなり視線が集まる。

(続)
7/6 05:06:28
> 成鐘(899) ラギオン(824) ベルドロ(897) エンシャクシュ(900)
 (ENo.898)
<寺田の方はそれを気にした風もない。
 今までの関わり合いでベルドロの性格を多少把握しているからだ>

「成鐘、この人器用だから飲み物ひとつ飲む時も曲芸じみてるぞ。必見だ」

<そんな会話をしながら車に乗り込み、念願のタピオカを迎えにいくだろう>
7/6 04:37:28
> 成鐘(899) 寺田(898) ラギオン(824) エンシャクシュ(900)
 (ENo.897)
<では何事もなく、何もわからなかった。
 メールは残ったままであり、特に購読申請に期限はついていない。
 気が向けばいつでも取引できるという状況だけ残ったように見える>

「そりゃそうだ。大学生だから。
 でもここで合ってるぜ。一応高校教師が希望職のひとつなんでな。

 あ、それと

 別に友達じゃねーよ」

<あっさりした物言いでそう訂正した。
 ことさら冷たいトーンというわけでもなければ、
 冷たく思われないように言葉を選んだ感じもまるでしない>

7/6 04:25:59
> 寺田(898) ラギオン(824) ベルドロ(897) エンシャクシュ(900)
成鐘(ENo.899)
 成鐘は情報を買わなかった。何も取引を行うことはないだろう。
 異世界存在であり、大きな何かが絡んでいることだけはわかる。
 好奇心で繋がりや障害を増やすと厄介と判断したようだ。

 知ると危険が及びそうな情報がこの街ではゴロゴロしすぎている。

(別に今は知る必要はないな)

暇なんだな。
 高校生にはとても見えねぇが、見学する学校を間違えてんじゃねぇか。

 皮肉はここまでにして、寺田の友人らしいし一杯ぐらい奢ってやる。
 俺の口が悪いのは生まれつきなんでな、我慢しろ」

 特に何もなければ車を呼んで駅まで移動する。
 成鐘は今日は助手席に座る。狭いかんね。
7/6 03:23:57
> 成鐘(899) 寺田(898) ラギオン(824) エンシャクシュ(900)
ベルドロ(ENo.897)
「ごめんごめん。

 いや暇じゃねーぜ? 用事の真っ最中。
 この街を色々見て回るって用事だ。
 そういうわけなんで、よろしくなトミオ」

<まず、億にも届くような値段が提示される。
 そして同時にメールが届く。
 “書類に残る取引のできる相手でなければ友人ではない”という警告じみた一文とともに送られてきた内容は、家電や日用雑貨の商品カタログ購読を勧める広告だった。あなたが既に所持しているスプレーが見本に載っている。
 購読を決めるとなぜかこの男に関する情報料が減る。ほとんど手数料だけの値段になるだろう。

 そうして情報を購入したなら、彼の母国の一般人が知っている程度のことは分かるだろう。
 しかしそれ以上の情報は無理だ。
 どんな風に仕事をするか、どんな能力を持っているか、どんな性格か、何が好きで何が嫌いか、友人の数は……。何もかも非売品に設定されている>
7/6 02:55:52
> 成鐘(899) ラギオン(824) ベルドロ(897) エンシャクシュ(900)
寺田(ENo.898)
「(消えた……。
 彼は、まさか下級生などではなく……

 幽霊……?)」

<成鐘には言わないでおこうと思った。

 なお毒饅頭は見事に封印された。今頃タシャにタピオカをねだっているであろう>

「ああ。紹介が遅れてしまった。
 ベルドロさんはアメリカからの留学生で、イバラシティに移住希望らしい」

7/6 01:37:58
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