男子高校生がひたすら益体のない掛け合いをする部屋

男子高校生以外では、

デフォルメ体形の生物、幽霊、ばけもん、赤毛のアメリカ人、小さい子供、国王、

などが確認されることになってもおかしくありません。

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> 成鐘(899) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
高村(ENo.942)
「お互い様だ。
 今クリーニングされちゃ困る。
 ここにあるのは全部必要なもんだが、
 素人目にはゴミと間違えられて捨てられかねない」

寺田
「来るときにこの人のこと研究者って言ったの覚えてるか?
 この通りなんだよ。いつものことだ」

<高村はガラクタにしか見えないものの山に頭を突っ込んでごそごそ漁っている。
 しばらくして何かの紙――図面――
 家の間取りらしきものを引っ張り出してきた>

1/16 05:22:29
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「……失礼な野郎だ」

 顔について言われて思い当たる節はあるが、相手が突っ込まないならこちらもそれ以上触れない。無礼な態度は改めることは無かった。

「酷い部屋だ。ハウスクリーニング呼んでいいか?
 料金はもちろん払うから。

 あ?運動神経?
 少なくとも体育の成績が下がらないぐらいは」

 最近は筆記でも十分補える平均ぐらいに体力がついてきた。なお、B研を基準にされると死ぬ。

「なんか嫌な予感がすんだが、仕掛けってぶっ壊したらダメか?」
1/4 23:51:51
> 成鐘(899) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
高村(ENo.942)
「もう話は分かってると思うけど、
 うちのジジイがほぼ趣味で建てた家をこれから見に行くことになってんだよ。

 あそこはちょっと普通の家と違う。
 からくり屋敷とか忍者屋敷って言えば伝わる?

 あちこちに仕掛けが作ってあって、それを解かないと奥に進めないって奴。

 成鐘はどれくらい運動神経に自信あるよ?」
1/4 15:38:32
> 成鐘(899) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
 (ENo.942)
<庭の見える客間まで連れてこられる。

 室内は何やら大量のタブレットやPC、紙類、果ては奇怪な形のオブジェだので埋まっている。薬剤のような臭いもうっすら漂っていた>

寺田
「またこんなに散らかして。
 成鐘、すまんがこっちに座ってくれ」

<寺田は縁側に座布団を敷き、お茶とおせんべいを持ってくるだろう>

1/4 14:44:53
> 成鐘(899) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
高村(ENo.942)
「ナリガネ……?
 “顔に名前が似合ってない”な。

 まあ詳しくは突っ込まないでおいてやる。

 善継にしちゃ珍しいタイプの友達だ」

<そう言って踵を返した>

「作業中だから話は部屋で」

<高村の後を追って客室まで行くことになるだろう>

1/4 14:38:21
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) エンシャクシュ(900)
寺田(ENo.898)
「いいけど、ちょっと面倒な内容だから覚悟しといてくれよ。

 “げ”は無いだろう。“げ”は。
 すみません高村さん、後でよく言って聞かせます」

1/3 18:46:37
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「げ」



「……タカムラだな、俺は成鐘だ。
 よろしく」

 相変わらず敬語というものを知らないStyleであった。
12/31 18:02:52
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「寺田って本当に父と祖父で形成されてんな。年季を重ねてるはずだぜ。

 用事、邪魔じゃなきゃついてっていいか?
 自由時間ばかりで暇なんだよ」

 と、のこのこついてこようとする。

(続)
12/31 17:59:47
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) エンシャクシュ(900)
寺田(ENo.898)
「お久しぶりですね、高村さん。

 成鐘、この人がさっき電話で話してた人だ。
 イサミタカムラさんと言う」
12/30 07:54:03
> 成鐘(899) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
???(ENo.942)
<さて家に上がって廊下を進むところまでは人は出てこなかったが、
 角を曲がるとばったり人と出くわした。

 いや、それではまるでたまたま同時に通りかかったと言うようなニュアンスになる。
 そうではないのだ。
 その男は明らかに廊下のど真ん中に停止して、突っ立っていたのである>

「……」

<だらしなく伸びた髪から覗く目がぬぼっとした印象を与える男。
 その目はじぃーっと二人の方を見る>

12/30 07:47:06
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) エンシャクシュ(900)
寺田(ENo.898)
「分かった。じゃあすぐ用事の方に入る。
 部屋は貸すから君は休んでてくれ」

<こう言っているが、寺田の用事とやらについてくるなとは言われていない。どうするかはあなたが自由に決めて良いだろう。全く別の選択肢(近所をうろつくなど)ももちろん可能だ>

「夏戦争はともかくイバラ昔話はよく知ってたな。
 あの声あててるベテランの女優さん、うちの父さんがファンだった」

12/30 07:40:54
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「腹は正直空いてない……登ったとはいえ、ちょっとキョウトシティで食いすぎた……」

 屋敷を見るとほーと声を漏らす。

「随分立派だな、イバラ昔話っていう絵本の地主とかが住んでいる家そのものじゃねぇか。
 あと夏戦争って映画でみた」

 続いて中にはいる。出迎えはあるだろうか。
12/24 01:22:48
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