男子高校生がひたすら益体のない掛け合いをする部屋

男子高校生以外では、

デフォルメ体形の生物、幽霊、ばけもん、赤毛のアメリカ人、小さい子供、国王、

などが確認されることになってもおかしくありません。

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> 成鐘(899) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
店員(ENo.942)
「あら観光客さんどすか。
 お客さん、間がよろしおすなぁ。
 いまどき白無垢の花嫁さんなんか中々見れまへんえ。
 折角やし、ちょいと見物していかはったらどうどす?
 道案内は要るやろけど」

<赤の他人が結婚式を見物しても良いのか。少なくともこの店員は、良いと思っているようだ>

11/29 00:53:45
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「あいあい、これは異能による顕現物なんだよ。
 切ってもまた生えてくるが神経つながってるからあんまり弄るとおっこどすぞ」

 アホ毛は揺れる。

「神前式ぃ?
 へー、そんなもんやってるのか。やっぱり教会と役割にてんな。

 いや、俺は観光だ。邪魔しないようにしないとな」

 特にこの餅がとため息を付いた。
 猫舌はお茶をふーふーと冷まし始めた。
11/27 04:00:47
> 成鐘(899) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
店員(ENo.942)
<団子を一皿ずつ食べやすいように並べだした。
 エンシャクシュがひょいひょい取ってどんどん団子が減っていくが店員は気にせず並べている>

「お兄さん、今日はお参りに来はったんどすか?
 それとも白尾<シラオ>さんとこの神前式のお客さん?」

<神前式がなにかわからなければ、エンシャクシュが「神社でやるけっこんしきのことだ」と教えるだろう>
11/24 17:12:43
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) 寺田(898)
「ふつうの髪はさわってもビリビリはしないし、きもちにあわせてうごいたりもせんぞ。

 わたしのきひん(気品)とちせい(知性)をかんじとれぬさもしい感性がかわいそう……!」

<エンシャクシュは知性にあふれる眼差し?を注いでくる。
 そして断りもなく団子を食べ始めた>

11/24 17:02:09
> 成鐘(899) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
店員(ENo.942)
<注文を受けるとその量の多さにころころ笑って手を叩いた>

「あらまあ。お兄さん、男前!
 ほならちょぉっと待っとくれやす」

<店員は先に代金を受け取り、おつりを渡す。
 そして奥に引っ込んだかと思うと、ものの1分も経たぬうちに大盆に団子を載せてやってきた。お茶も一緒だ>

11/24 16:55:18
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「クラスメイトにもう何度もやられてる。普通の髪といっしょだっつーの。
 あとその餅みたいな容姿で言われても全然説得力がねぇ。出直してこい」

 そんな事を話しながら冷やし飴の生姜の香りが鼻につく。飴なのに生姜とはと首をひねった。
 すると店員さんに話しかけられて…

「あ、ああ、ありがとう。
 団子は1つずつ全種類、あと、えー、抹茶くれ」

 豪快に頼んだ。本飯は友人と楽しもうかなと思っているが、エンシャクシュがどうせ食うだろうのあれ。
 財布から1万円を出す。

(こういう時自分の胃袋が小せえのが恨めしいな)
11/24 06:11:05
> 成鐘(899) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
店員(ENo.942)
「おおきに」

<冷やし飴を売った茶屋の店員は、成鐘に冷たい水の入った湯呑を差し出してきた>

「おつかれさんどす。
 山道はえらい(※=疲れる)でしょ。良かったらどぉぞぉ。

 美味しいお団子やおにぎりもありますさかい、ゆっくりしとくれやす」

エンシャクシュ
「聞いたかなりきん。もっとくわせろ。山登りをして腹がへった!(常時肩車しながら)」

<団子は串ではなく小皿で出される。白玉、黄な粉、こし餡、抹茶チョコがあるようだ。
 おにぎりは塩にぎり、梅おかか、塩こんぶ、シャケがあり、漬物もついてくる。
 お茶はほうじ茶、抹茶、麦茶の三種類である。

 エンシャクシュは何を頼んでも喜んで食べるだろう。

 店員はにこにこしながらあなたの返答を待っている>
11/24 05:43:27
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) 寺田(898)
*びりびり*

「きさまってしたじきで頭こすったらどうなるの?

 わたしは人間ふぜいにはおよびもつかぬほどそうめいで、きょうよう豊かなのだ~。これくらいのこと知っていてとうぜんであろ。
 この国のれきしをふかく知れば、おのずとムジュンに見える行いもせつめいがつくようになるぞ」

<もらった冷やし飴の瓶をごくごくと飲んでいる>

11/24 05:20:17
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「うっせーな、いいから髪の毛引っ張んじゃねぇ」

 深く感謝はしない。アホ毛はなんだかビリビリしている。

「ふーん、なんでお前がそんな事詳しいのかしらねぇが、よくわかったぜ。
 この国の奴らは無宗教が多いが、居もしない神に祈り始める時あるよな」

 茶屋についた。
 たくさんいるはずの人の気配は薄れている。

「冷やし飴ののぼりがあるな……ほら、コイツでいいか?
 頭に零したら今旅行ではこれ以上何も奢らないものとする」

 冷やし飴を買って、イマジナリー腕に差し出した。
11/23 16:19:10
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) 寺田(898)
<少し冷たい風が吹いた。夏場でも山中はけっこう涼しい>

「…………。
 そろそろ三ツ辻だ。

 あ!
 なりきーん、みろ! あそこに茶屋があるぞ。
 ひやしあめが売っておるかもしれぬ。よっていけぇ!」
11/19 03:16:55
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) 寺田(898)
「フハハハハハふかくかんしゃし、己のいままでのぶれいを死ぬほどこうかいするがよい。
 もうにどとオヤツヌキなどとぬかすなよ。

 ……」

*ギュッ*(アホ毛を概念腕でつかむ音)(意味はない)

「げんみつに言うと、しゅうきょうとはすこしちがうのだがな。
 近代化はされているが、ほんしつてきには、もっとげんしてきなものだ。きさまの国でいうと、げんじゅうみんの信仰などがイメージとしてはちかい。

 そのためか――……
 人にかいりつ(戒律)なく、神々のきりつ(規律)はゆるやかだ」

???:【1D100 : 40】

11/19 02:45:34
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「ハァ、ハァ……くそ、ムダに長い……!」

 水分補給をしながら黙々のぼる。
 朝の特訓等の効果はでているようで順調だ! 途中で力尽きることはないだろう。
11/19 01:52:03
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