男子高校生がひたすら益体のない掛け合いをする部屋
男子高校生以外では、
デフォルメ体形の生物、幽霊、ばけもん、赤毛のアメリカ人、小さい子供、国王、
などが確認されることになってもおかしくありません。
デフォルメ体形の生物、幽霊、ばけもん、赤毛のアメリカ人、小さい子供、国王、
などが確認されることになってもおかしくありません。
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成鐘(899)
ベルドロ(897)
寺田(898)
エンシャクシュ(ENo.900)
<指先がむにゅんと1センチほど沈み込む。
そのまま額がずぶずぶ締め付けてきて指を呑み込もうとしてくるが、すぐ引っこ抜けば大丈夫だ>
続
そのまま額がずぶずぶ締め付けてきて指を呑み込もうとしてくるが、すぐ引っこ抜けば大丈夫だ>
続
7/30 23:59:25
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ベルドロ(897)
寺田(898)
エンシャクシュ(900)
「そういうお前は呼ばれてないのに勝手にやってきて勝手に無銭飲食してんじゃねぇよ」
黙って話を聞いていたが、突然の乱入者のデコを指でつつこうとした。
特に帰れとも、食うなとも言わない。言っても聞かないだろうし。
「して、ベルドロたちはなんで寺田について嗅ぎ回ってんだ。
俺が知らない情報を少しぐらい持ってんだろ」
黙って話を聞いていたが、突然の乱入者のデコを指でつつこうとした。
特に帰れとも、食うなとも言わない。言っても聞かないだろうし。
「して、ベルドロたちはなんで寺田について嗅ぎ回ってんだ。
俺が知らない情報を少しぐらい持ってんだろ」
7/30 00:27:08
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成鐘(899)
ベルドロ(897)
寺田(898)
エンシャクシュ(ENo.900)
「きさまいいかげんにしろよ。
キケンを感じたらなにやってもいいとおもってるだろ、きさま」
<そしていつの間にか傍にエンシャクシュが立っており、しゃかしゃかと机に上ってきた。当然のように焼き菓子を奪って食べ始める>
キケンを感じたらなにやってもいいとおもってるだろ、きさま」
<そしていつの間にか傍にエンシャクシュが立っており、しゃかしゃかと机に上ってきた。当然のように焼き菓子を奪って食べ始める>
7/30 00:13:04
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成鐘(899)
寺田(898)
ベルドロ(ENo.897)
<首を動かすでもなく座ったまま、知覚だけを空間一杯に染み渡らせる>
「……噂をすれば出てくるかと思ったが、居ねぇな。
どっか散歩でもしてんのかもな」
<そして目の前の焼き菓子をまた一口噛り付く>
「ん?」
<不意に妙な表情になって自分がかじった焼き菓子を見た>
続
「……噂をすれば出てくるかと思ったが、居ねぇな。
どっか散歩でもしてんのかもな」
<そして目の前の焼き菓子をまた一口噛り付く>
「ん?」
<不意に妙な表情になって自分がかじった焼き菓子を見た>
続
7/30 00:03:05
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成鐘(899)
寺田(898)
ベルドロ(ENo.897)
「しぶといところと血が好きなところは確かに吸血鬼だな」
<「オレ吸血鬼好きじゃねぇんだよな」とぼやきながら書類を机に伏せる。動画は横で流しっぱなしにしながら会話を続けた>
「実はエンシャクシュの存在自体は元々こっちも把握している。
つーか、この街の調査が始まるよりずっと前からオレの故郷に頻繁に出没していたらしい。
吸血鬼じゃなく多方面の学問を究めた識者として、だが。
つまるところオレの故郷じゃ調べがつかなかった。
理由は分からねぇ。単なるツールの問題か、別のところに原因が有んのか。
獅子の……
ああ、あの胸んとこにぶら下げてる金メダルみてぇなやつ?
かけっこで一等賞になったらもらえそうだよな。
……」
続
<「オレ吸血鬼好きじゃねぇんだよな」とぼやきながら書類を机に伏せる。動画は横で流しっぱなしにしながら会話を続けた>
「実はエンシャクシュの存在自体は元々こっちも把握している。
つーか、この街の調査が始まるよりずっと前からオレの故郷に頻繁に出没していたらしい。
吸血鬼じゃなく多方面の学問を究めた識者として、だが。
つまるところオレの故郷じゃ調べがつかなかった。
理由は分からねぇ。単なるツールの問題か、別のところに原因が有んのか。
獅子の……
ああ、あの胸んとこにぶら下げてる金メダルみてぇなやつ?
かけっこで一等賞になったらもらえそうだよな。
……」
続
7/29 23:23:12
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ベルドロ(897)
寺田(898)
「ああ、そのつもりだが、
混乱の末の過剰防衛の件は不問だぞ。
……エンシャクシュ」
まず異能で調べた吸血鬼についてを更に異能を用いて書類化し、差し出す。
そして可能な限り、貸した部屋や家で過ごした際に取った映像記録を呼び起こそうとした。
「寺田にのみ姿が見えない時期があり、寺田の携帯の待受と同じ獅子を模した装飾、処女の血を好み、部屋ごと雷雲つめやがったり、破壊されても蘇る……
口の中は真っ暗で、多分ブラックホールや異界にでも繋がってやがる。
が、大したこと知ってねぇ。ちょっと調べりゃベルドロならすぐわかりそうなもんばかりだ。
暇つぶしでもしてるのか、俺を導こうとしている節があるがな……不治の病の報告みならず、侵略戦争について調べろと言い出したのも奴だ。
展望席で見下ろしてるかのような腹立たしさがある。
この話も聞いてるかもしれないぜ。今に姿を表してきそうだ」
混乱の末の過剰防衛の件は不問だぞ。
……エンシャクシュ」
まず異能で調べた吸血鬼についてを更に異能を用いて書類化し、差し出す。
そして可能な限り、貸した部屋や家で過ごした際に取った映像記録を呼び起こそうとした。
「寺田にのみ姿が見えない時期があり、寺田の携帯の待受と同じ獅子を模した装飾、処女の血を好み、部屋ごと雷雲つめやがったり、破壊されても蘇る……
口の中は真っ暗で、多分ブラックホールや異界にでも繋がってやがる。
が、大したこと知ってねぇ。ちょっと調べりゃベルドロならすぐわかりそうなもんばかりだ。
暇つぶしでもしてるのか、俺を導こうとしている節があるがな……不治の病の報告みならず、侵略戦争について調べろと言い出したのも奴だ。
展望席で見下ろしてるかのような腹立たしさがある。
この話も聞いてるかもしれないぜ。今に姿を表してきそうだ」
7/29 04:14:47
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成鐘(899)
寺田(898)
ベルドロ(ENo.897)
「他にも調査してる部分は多岐にわたるが、おまえに訊くならそこだろうと思ってな。
うんうん……
カフェオレの件は多分アダナックが観測を始める前の出来事だな。ありがとう、助かる。
あいつの胃袋は体よりでかいのかもしれねー。
……ジョークじゃなく、そういう方向で考えんのが今のとこ一番妥当だ。
つか、あんな異能なのに病気なんだなぁ。
オーケー。それじゃその不治の病について調べてみる。オレじゃなくてしかるべき担当者がな。
何か分かったら教えてやるよ。
じゃあそれを条件にもう二つ質問。
まずエンシャクシュについて分かっていることをすべて教えてくれ。
次に他に身の回りで変な様子の者が居たらそれも教えてほしい」
うんうん……
カフェオレの件は多分アダナックが観測を始める前の出来事だな。ありがとう、助かる。
あいつの胃袋は体よりでかいのかもしれねー。
……ジョークじゃなく、そういう方向で考えんのが今のとこ一番妥当だ。
つか、あんな異能なのに病気なんだなぁ。
オーケー。それじゃその不治の病について調べてみる。オレじゃなくてしかるべき担当者がな。
何か分かったら教えてやるよ。
じゃあそれを条件にもう二つ質問。
まずエンシャクシュについて分かっていることをすべて教えてくれ。
次に他に身の回りで変な様子の者が居たらそれも教えてほしい」
7/29 03:41:50
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成鐘(899)
寺田(898)
ベルドロ(ENo.897)
「そうか、一心同体なんだ?
なら良いんだけど。
じゃあおまえがあいつの行動の全責任を負うってことで、上に報告することになる。
本当に、それで異論はねぇのか?
大人ならこんな親切に確認しねぇけど、一応未成年なんで訊いといてやる」
続
なら良いんだけど。
じゃあおまえがあいつの行動の全責任を負うってことで、上に報告することになる。
本当に、それで異論はねぇのか?
大人ならこんな親切に確認しねぇけど、一応未成年なんで訊いといてやる」
続
7/29 03:26:40
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ベルドロ(897)
寺田(898)
「あの召使いは俺の体の一部だ。
使うべき手足に情報が行き渡らなくて死ぬとか馬鹿すぎだからな、基本的に俺にいった情報は召使いにもいく。逆も然り。
俺を信用するなら召使いもまとめて信用しろ。お前の後ろの組織と規模は違えど扱いはほぼ変わんねぇだろ」
防音装置と続く質問に眉をひそめた。
「随分細かいところを観察してんだな。もっと広々異能の研究でもしてんのかと思ったぜ。
寺田は俺の友達で古臭いがいい奴だ……が、お前が求めてそうな面を中心に話させてもらうと、
まず出会った日からカフェオレ500リットルを1日で飲み干しやがった、水道に流された証拠も見つからない。
親戚が"居ない"とかほざいたはずなのに、ここ最近では普通に親戚の話しをするようになった。
なによりエンシャクシュとかいう煮ても焼いてもふっ飛ばしても帰ってきやがる吸血鬼もどきが周囲をうろついては特別扱いされてるし、同じ色に瞳が光る……
エンシャクシュのほうが本体で、寺田はソイツによって召喚された異能生物なんじゃないかとか考察したりもした」
手を組んで肘を机に載せた。
「寺田は不治の病で死ぬ、エンシャクシュはそう語った。
当の本人も、何か悟ってやがった。
寺田は悪い奴ではないが、普通の人生を送れる権利を持つ存在ではないんだろう。
俺はできる限り、普通の人間に近づけてやりたい。病を治してやりたい。
長くなったが、寺田に対して思ってることと言えばそんな感じだ」
使うべき手足に情報が行き渡らなくて死ぬとか馬鹿すぎだからな、基本的に俺にいった情報は召使いにもいく。逆も然り。
俺を信用するなら召使いもまとめて信用しろ。お前の後ろの組織と規模は違えど扱いはほぼ変わんねぇだろ」
防音装置と続く質問に眉をひそめた。
「随分細かいところを観察してんだな。もっと広々異能の研究でもしてんのかと思ったぜ。
寺田は俺の友達で古臭いがいい奴だ……が、お前が求めてそうな面を中心に話させてもらうと、
まず出会った日からカフェオレ500リットルを1日で飲み干しやがった、水道に流された証拠も見つからない。
親戚が"居ない"とかほざいたはずなのに、ここ最近では普通に親戚の話しをするようになった。
なによりエンシャクシュとかいう煮ても焼いてもふっ飛ばしても帰ってきやがる吸血鬼もどきが周囲をうろついては特別扱いされてるし、同じ色に瞳が光る……
エンシャクシュのほうが本体で、寺田はソイツによって召喚された異能生物なんじゃないかとか考察したりもした」
手を組んで肘を机に載せた。
「寺田は不治の病で死ぬ、エンシャクシュはそう語った。
当の本人も、何か悟ってやがった。
寺田は悪い奴ではないが、普通の人生を送れる権利を持つ存在ではないんだろう。
俺はできる限り、普通の人間に近づけてやりたい。病を治してやりたい。
長くなったが、寺田に対して思ってることと言えばそんな感じだ」
7/29 02:50:26
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成鐘(899)
寺田(898)
タシャ(931)
ベルドロ(ENo.897)
「こんにちは」
<タシャに対しては簡単に声をかけると、置かれた焼き菓子を手に取って真っ先に食べ始めた。
さっき満腹になるまで食べたばかりじゃないのか。
ベルドロはスマホをぽんとタップした。その瞬間画面から波紋が広がるような光の波が空間の隅々まで行き届く。
簡単に言えば防音装置を設置した。
音だけでなくアダナックの技術が許す限りあらゆるものがこの空間の外へ出ていかない>
「一応、誰が聞いてるか、聞く力を持ってるか分からねぇ街だからな。
ただ、なんか交渉にはお互いの信用が第一とか言われたんで、おまえを信用して電波だけは通すことにしとく。
だからおまえもオレの後ろに居る組織を信用してくれ。とりあえずでもいい。
――それじゃ、直球で訊くけど。
テラダヨシツグについてどう思う?」
<タシャに対しては簡単に声をかけると、置かれた焼き菓子を手に取って真っ先に食べ始めた。
さっき満腹になるまで食べたばかりじゃないのか。
ベルドロはスマホをぽんとタップした。その瞬間画面から波紋が広がるような光の波が空間の隅々まで行き届く。
簡単に言えば防音装置を設置した。
音だけでなくアダナックの技術が許す限りあらゆるものがこの空間の外へ出ていかない>
「一応、誰が聞いてるか、聞く力を持ってるか分からねぇ街だからな。
ただ、なんか交渉にはお互いの信用が第一とか言われたんで、おまえを信用して電波だけは通すことにしとく。
だからおまえもオレの後ろに居る組織を信用してくれ。とりあえずでもいい。
――それじゃ、直球で訊くけど。
テラダヨシツグについてどう思う?」
7/29 02:21:28