穂璃有無神社:満天劇場
穂璃有無神社がある大きな湖の中島の一つ……星空図書館がある島の隣島に建てられた映画館・劇場島。
星空図書館と対になる建物で、硝子張りのエントランスと白亜の塔が目を引きます。
■関連プレイス
穂璃有無神社
白鷺旅館
旅館の支配人室
湯の島(入口)
星空図書館
書籍だけでなく映像アーカイブとしての映画館という基本理念を尊重しつつも、来訪者を楽しませるための娯楽施設としての充実を図った結果、例の如く中島一つの敷地をフルに使った、食事と宿泊も可能な施設として建てられました。
映像資料は映画は勿論、TV番組や学術的な資料など、多岐に渡ります。
また、映画に限らず金曜ロードショーや日曜朝の特撮番組など、(中の人のリアル時間に合わせて)上映するというサービスを行っています。
※Twitterのように、映画実況鑑賞会みたいなお遊びをしてみたりしたら楽しいのではないかと思います。
■主な施設
・学術会議室: 学会のシンポジウムなどを開くことが可能な部屋。
・大劇場: 演劇やコンサートが可能な大部屋。
・小劇場: 演劇やコンサートが可能な小部屋。
・シアター1: IMAXシアター(大型) 『君●名は。』『天●の子』他
・シアター2: 通常スクリーン(大型) 『ドクター・ス●ープ』『シャ●クネード』シリーズ他、B級作品多し
・シアター3: 通常スクリーン(大型) アニメ・特撮を主に上映。『劇場版ドラ●もん』『名探偵コ●ン』『仮面ライダーアマ●ンズ』など
・シアター4: 4D体感映画(小型) 『ア●と雪の女王2』『ガル●ン完結編1+2』
・シアター5: 座席がバスタブになっている、極楽温泉上映。(要水着着用) 『テルマエ・■マエ』2本立て 他
・シアター6: ロックな極上爆音上映シアター 『マッドマ●クス 怒りのデスロード』など
・シアター7: 座席がベッドになっている、全天周オールナイトシアター(プラネタリウム)
・シアター8: 野外大型スクリーン。車などの乗り物に乗ったまま鑑賞できます。『君●名は。』といったメジャー作から、『死霊のは●わた』といったB級ホラー映画まで幅広く上映。
・シアター9: 球体360度スクリーン。VR関係の上映を主に行っています。
・シアター10~18:日本の地上波で流れている番組を流しています。
・シアター19~21小規模な鑑賞会を行うための部屋
・食堂
・カフェテリア
・バー
・浴場(男女別)
・宿泊室
・貴賓室
・支配人室
星空図書館と対になる建物で、硝子張りのエントランスと白亜の塔が目を引きます。
■関連プレイス
穂璃有無神社
白鷺旅館
旅館の支配人室
湯の島(入口)
星空図書館
書籍だけでなく映像アーカイブとしての映画館という基本理念を尊重しつつも、来訪者を楽しませるための娯楽施設としての充実を図った結果、例の如く中島一つの敷地をフルに使った、食事と宿泊も可能な施設として建てられました。
映像資料は映画は勿論、TV番組や学術的な資料など、多岐に渡ります。
また、映画に限らず金曜ロードショーや日曜朝の特撮番組など、(中の人のリアル時間に合わせて)上映するというサービスを行っています。
※Twitterのように、映画実況鑑賞会みたいなお遊びをしてみたりしたら楽しいのではないかと思います。
■主な施設
・学術会議室: 学会のシンポジウムなどを開くことが可能な部屋。
・大劇場: 演劇やコンサートが可能な大部屋。
・小劇場: 演劇やコンサートが可能な小部屋。
・シアター1: IMAXシアター(大型) 『君●名は。』『天●の子』他
・シアター2: 通常スクリーン(大型) 『ドクター・ス●ープ』『シャ●クネード』シリーズ他、B級作品多し
・シアター3: 通常スクリーン(大型) アニメ・特撮を主に上映。『劇場版ドラ●もん』『名探偵コ●ン』『仮面ライダーアマ●ンズ』など
・シアター4: 4D体感映画(小型) 『ア●と雪の女王2』『ガル●ン完結編1+2』
・シアター5: 座席がバスタブになっている、極楽温泉上映。(要水着着用) 『テルマエ・■マエ』2本立て 他
・シアター6: ロックな極上爆音上映シアター 『マッドマ●クス 怒りのデスロード』など
・シアター7: 座席がベッドになっている、全天周オールナイトシアター(プラネタリウム)
・シアター8: 野外大型スクリーン。車などの乗り物に乗ったまま鑑賞できます。『君●名は。』といったメジャー作から、『死霊のは●わた』といったB級ホラー映画まで幅広く上映。
・シアター9: 球体360度スクリーン。VR関係の上映を主に行っています。
・シアター10~18:日本の地上波で流れている番組を流しています。
・シアター19~21小規模な鑑賞会を行うための部屋
・食堂
・カフェテリア
・バー
・浴場(男女別)
・宿泊室
・貴賓室
・支配人室
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文車 白音(1006)
羽鳥 譲刃(627)
ミミ(631)
ラムネ(628)
コットン(630)
ユグドラ(ENo.1008)
「魔法学校に入学しても、ハリーの扱いは変わらないんだねぇ。この国の人間からも魔法や神秘に関わる知識は失われている……むしろ魔法使いの側が秘匿してるのかな」
「ドビーは卑屈な割にやることが極端過ぎると言うか、考えなしと言うか……なんか魔法使い側に人間の社会を尊重しようとか、何かそういう雰囲気が感じられないんだけど。魔法使いは選ばれし者で、魔法を使えない人間を蔑んでる?」
「あんな出発の仕方じゃ帰って来れなくなっちゃいそうだけど、何とか和解できれば良いね。……あ、この車、USJで見た覚えがあるよ。別にあの汽車じゃなくてもホグワーツには行けるんだねぇ」
「ドビーは卑屈な割にやることが極端過ぎると言うか、考えなしと言うか……なんか魔法使い側に人間の社会を尊重しようとか、何かそういう雰囲気が感じられないんだけど。魔法使いは選ばれし者で、魔法を使えない人間を蔑んでる?」
「あんな出発の仕方じゃ帰って来れなくなっちゃいそうだけど、何とか和解できれば良いね。……あ、この車、USJで見た覚えがあるよ。別にあの汽車じゃなくてもホグワーツには行けるんだねぇ」
1/9 02:53:34
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ユグドラ(1008)
羽鳥 譲刃(627)
ミミ(631)
ラムネ(628)
コットン(630)
文車 白音(ENo.1006)
「人には二面性がつきまとうからねぇ。
光と影。
そういうものを象徴してるからだと思う。」
ごん
「カレーおーいしー♪」
「それにしても、ポッターと家族の溝広がってるなぁ」
ごん
「仲良くできないのかなぁ。
それにしても、
ドビーはかわいそうなところもあるけど、
なんていうか独断多すぎて大丈夫?ってなる。」
「味方……というにはやらかしすぎだからねぇ。
でも、ロンのお兄さん来てくれて何より」
ごん
「ポッターの気分はれるかな?」
光と影。
そういうものを象徴してるからだと思う。」
ごん
「カレーおーいしー♪」
「それにしても、ポッターと家族の溝広がってるなぁ」
ごん
「仲良くできないのかなぁ。
それにしても、
ドビーはかわいそうなところもあるけど、
なんていうか独断多すぎて大丈夫?ってなる。」
「味方……というにはやらかしすぎだからねぇ。
でも、ロンのお兄さん来てくれて何より」
ごん
「ポッターの気分はれるかな?」
1/5 20:25:22
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文車 白音(1006)
ユグドラ(1008)
ミミ(631)
ラムネ(628)
コットン(630)
ユズリハ(ENo.627)
「確か、ローマ神話にも前と後ろに頭が付いてる、ヤヌスっていう門や出入り口の守護神が居るって聞いた覚えがあるから、こういうのって、人間が潜在的に連想してしまう姿なのかもね?」
などと、二口女について思索を巡らしたりしつつ、上映が終わると予め支配人室の厨房で煮込んでおいた、ゴロゴロビーフたっぷりのカレー(甘口と辛口療法用意してます)とマンゴーラッシーを味わってから、再び映画鑑賞していた部屋室へ戻る。
コットン
「それじゃあ今から2作目・『ハリー・ポッターと秘密の部屋』を流すね」
という訳で、物語は前作ラストでマグルの世界……叔父夫婦とドラ息子が暮らしているダーズリー家へと戻っている状況から始まる。
夏休みではあるが、ロンやハーマイオニーといったホグワーツの友人から手紙が1通も届いていない。
部屋を与えられて物置から出ることはできたものの、相変わらず虐げられていた。人生最大の商談相手を自宅に客として招く叔父・ヴァーノンは、部屋でいないフリをするようにハリーに命じる。
ミミ
「相変わらずひどいおじさん一家ですね。
魔法でいう事聞かせるような事は、魔法界で犯罪という事になるんでしょうけれども、禁止されてなければそうしたくなります」
そんな状況でハリーが自室に戻ると、スキンヘッドで大きな耳の小人……屋敷しもべ妖精であるドビーがいた。
驚くハリーだったが、とりあえず座るように言う。するとドビーは「魔法使いからそんな言葉をかけられたことはない」と感激する。さらに、「いい魔法使いに会わなかったんだね」と言うハリーの言葉に、「その通りです」と答えたドビーは、すぐに自分の言ったことを後悔して、「ドビーは悪い子!」と叫びながら頭をタンスにぶつけるのだった。
ラムネ
「前の主人が悪かったのかな? あまりにも怯えすぎ」
そしてドビーは、「新学期にホグワーツに戻ってはいけない」と警告する。
だが、それを断ったハリーに言う事を聞かせるため、何とドビーは魔法を使ってヴァーノンの大事な客の頭にケーキを落とし、ハリーの責任であるように見せかける。
ドビーのせいで起こったヴァーノンによって部屋に閉じ込められたハリー。だが、そこへ空飛ぶ車に乗ったロンの2人の兄……フレッドとジョージが助けにやってくる。覚悟を決めたハリーは、空飛ぶ車に乗って叔父の家から旅立つのであった。
ユズリハ
「空飛ぶ車、これUSJのハリポタエリア入口から少し手前にある林っぽい道に有ったね。
うちの自動車もフォリウムにいる間に、どんどん進化していったなぁ」
などと、アップグレードを繰り返してきた、先頭車両と客車・貨物車を連結した自動車の事を思い出しているようです。
などと、二口女について思索を巡らしたりしつつ、上映が終わると予め支配人室の厨房で煮込んでおいた、ゴロゴロビーフたっぷりのカレー(甘口と辛口療法用意してます)とマンゴーラッシーを味わってから、再び映画鑑賞していた部屋室へ戻る。
コットン
「それじゃあ今から2作目・『ハリー・ポッターと秘密の部屋』を流すね」
という訳で、物語は前作ラストでマグルの世界……叔父夫婦とドラ息子が暮らしているダーズリー家へと戻っている状況から始まる。
夏休みではあるが、ロンやハーマイオニーといったホグワーツの友人から手紙が1通も届いていない。
部屋を与えられて物置から出ることはできたものの、相変わらず虐げられていた。人生最大の商談相手を自宅に客として招く叔父・ヴァーノンは、部屋でいないフリをするようにハリーに命じる。
ミミ
「相変わらずひどいおじさん一家ですね。
魔法でいう事聞かせるような事は、魔法界で犯罪という事になるんでしょうけれども、禁止されてなければそうしたくなります」
そんな状況でハリーが自室に戻ると、スキンヘッドで大きな耳の小人……屋敷しもべ妖精であるドビーがいた。
驚くハリーだったが、とりあえず座るように言う。するとドビーは「魔法使いからそんな言葉をかけられたことはない」と感激する。さらに、「いい魔法使いに会わなかったんだね」と言うハリーの言葉に、「その通りです」と答えたドビーは、すぐに自分の言ったことを後悔して、「ドビーは悪い子!」と叫びながら頭をタンスにぶつけるのだった。
ラムネ
「前の主人が悪かったのかな? あまりにも怯えすぎ」
そしてドビーは、「新学期にホグワーツに戻ってはいけない」と警告する。
だが、それを断ったハリーに言う事を聞かせるため、何とドビーは魔法を使ってヴァーノンの大事な客の頭にケーキを落とし、ハリーの責任であるように見せかける。
ドビーのせいで起こったヴァーノンによって部屋に閉じ込められたハリー。だが、そこへ空飛ぶ車に乗ったロンの2人の兄……フレッドとジョージが助けにやってくる。覚悟を決めたハリーは、空飛ぶ車に乗って叔父の家から旅立つのであった。
ユズリハ
「空飛ぶ車、これUSJのハリポタエリア入口から少し手前にある林っぽい道に有ったね。
うちの自動車もフォリウムにいる間に、どんどん進化していったなぁ」
などと、アップグレードを繰り返してきた、先頭車両と客車・貨物車を連結した自動車の事を思い出しているようです。
1/1 02:22:58
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文車 白音(1006)
羽鳥 譲刃(627)
ミミ(631)
ラムネ(628)
コットン(630)
ユグドラ(ENo.1008)
「妖怪二口男……どこの国にも同じような魔物が存在するんだねぇ。それとも、元々同じものが海を渡った?」
「運命の子であるハリーをヴォルデモートは傷付けられず、ハリーにはヴォルデモートを滅ぼす力がない。どちらが先に相手を倒す手段を見出すかの問題になるのかな」
「一応これ、4つの寮でポイント競争させてるんだよね……?先生があんまり露骨な加点するの、絶対良くないと思うんだけど」
「私も続きが観たいな。ヴォルデモートの陰謀に対処しながら、ハリー達が魔術師としての位階を上げていくお話になるのかな」
「運命の子であるハリーをヴォルデモートは傷付けられず、ハリーにはヴォルデモートを滅ぼす力がない。どちらが先に相手を倒す手段を見出すかの問題になるのかな」
「一応これ、4つの寮でポイント競争させてるんだよね……?先生があんまり露骨な加点するの、絶対良くないと思うんだけど」
「私も続きが観たいな。ヴォルデモートの陰謀に対処しながら、ハリー達が魔術師としての位階を上げていくお話になるのかな」
12/21 03:22:04
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ユグドラ(1008)
羽鳥 譲刃(627)
ミミ(631)
ラムネ(628)
コットン(630)
文車 白音(ENo.1006)
「二口女かな???」
ごん
「だいぶ不気味。
今までのはスネイプ先生じゃなくて、
クィレル先生の仕業だったのかー」
「しかし、運命の子といっても、
実力差大丈夫?
つて思ったけど、問題なかったみたいだね。」
ごん
「でも、まだまだ戦いは続きそう。」
「ま、これも宿命?
しかし、なんていうか……
タンブルドア先生贔屓しすぎで、教師として大丈夫???ってなる。」
ごん
「ごんは続き気になるかなー」
ごん
「だいぶ不気味。
今までのはスネイプ先生じゃなくて、
クィレル先生の仕業だったのかー」
「しかし、運命の子といっても、
実力差大丈夫?
つて思ったけど、問題なかったみたいだね。」
ごん
「でも、まだまだ戦いは続きそう。」
「ま、これも宿命?
しかし、なんていうか……
タンブルドア先生贔屓しすぎで、教師として大丈夫???ってなる。」
ごん
「ごんは続き気になるかなー」
12/18 15:26:12
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文車 白音(1006)
ユグドラ(1008)
羽鳥 譲刃(627)
ミミ(631)
コットン(630)
ユズリハ(ENo.628)
傷ついた論をハーマイオニーに託したハリーは、一人で奥へと進んでいく。
そして一番奥の部屋にいたのは、スネイプ先生ではなく……クィレル先生であった。
クィレル先生はスネイプ先生に疑いを剥けるように誘導して、自分が犯人である事実から目をそらさせようとしていたのだ。
ラムネ
「先生の頭の裏側に……顔?」
ミミ
「ヴォルデモートに寄生されてて、それを隠すためにターバンを巻いてたんですね」
黒幕と対峙したハリーのポケットの中には、いつの間にか賢者の石が収まっている。
ヴォルデモードは「両親を一緒に呼び戻そう」という甘言を弄して、ハリーに賢者の石を渡すように呼び掛ける。
コットン
「だけど、流石にここは断るよね。不完全だけど闇の帝王、向こうも素直に引き下がることなく」
ヴォルデモートは寄生したクィレル先生に命じてハリーを殺させようとするが……
ハリーがクィレル先生の体に触れると、なぜか彼の体は固まり、バラバラになって崩れてしまう。
体を失ったヴォルデモートの霊体は、ハリーに取り憑こうとしたのか浮遊して突っ込んでいくが、そのままハリーの体をすり抜けてしまい、消えていく。
そこで、ハリーは気を失い……病室で目を覚ます。
病室を訪れたダンブルドア校長は、幼いころ、ハリーの母が自らの命を犠牲にして、彼をヴォルデモートから守る力を与えてくれたことを伝える。
また、回収された賢者の石は、将来の危険性を憂慮して、破壊されたことも伝える。
ミミ
「確かに危険ですけれども、勿体ない気はしますね。とはいえ、これが最後のヴォルデモートとは思えません」
ラムネ
「きっと第二、第三のヴォルデモートが?」
ユズリハ
「まあ、まだまだ続くからにはねぇ(分霊箱って、本当にずるいよねぇ)」
などと初見の子達に配慮しつつ、作中では時が経ち、年度末の集会に。
ここでは寮ごとにポイントが発表され、ランク付けが行われる。
当初、ハリー達のグリフィンドールは最下位であったが、ハリーとロン、ハーマイオニーの賢者の石に関わる活躍に大きな加点。更に夜中に部屋から抜け出そうとした3人を止めようとしたネビルの有機にもポイントが与えられ、グリフィンドールが逆転で1位となる。
集会が終わるとホグワーツの生徒たちは、一時帰郷となる。ハグリッドに見送られながら、3人はそれぞれの家へと変えるために列車に乗り込む。
けれども、ハリーにとっては、ホグワーツこそが我が家だった。
コットン
「あの叔父一家の家は居心地が悪いけど、帰らなくちゃいけないのがきついよね。ずっとあっちにいられたらいいのに……」
ユズリハ
「これが最初のエピソードだけど、このまま2本目の”ハリー・ポッターと秘密の部屋”を見ちゃう?
それとも、気分転換に別のを見てもいいけれども?
”君の名は。”の監督が作った新作・”天気の子”とか、ホラーミステリだけど”屍人荘の殺人”も面白かったけど、どれがいいかな?」
と、皆さんに提案するでしょう。
そして一番奥の部屋にいたのは、スネイプ先生ではなく……クィレル先生であった。
クィレル先生はスネイプ先生に疑いを剥けるように誘導して、自分が犯人である事実から目をそらさせようとしていたのだ。
ラムネ
「先生の頭の裏側に……顔?」
ミミ
「ヴォルデモートに寄生されてて、それを隠すためにターバンを巻いてたんですね」
黒幕と対峙したハリーのポケットの中には、いつの間にか賢者の石が収まっている。
ヴォルデモードは「両親を一緒に呼び戻そう」という甘言を弄して、ハリーに賢者の石を渡すように呼び掛ける。
コットン
「だけど、流石にここは断るよね。不完全だけど闇の帝王、向こうも素直に引き下がることなく」
ヴォルデモートは寄生したクィレル先生に命じてハリーを殺させようとするが……
ハリーがクィレル先生の体に触れると、なぜか彼の体は固まり、バラバラになって崩れてしまう。
体を失ったヴォルデモートの霊体は、ハリーに取り憑こうとしたのか浮遊して突っ込んでいくが、そのままハリーの体をすり抜けてしまい、消えていく。
そこで、ハリーは気を失い……病室で目を覚ます。
病室を訪れたダンブルドア校長は、幼いころ、ハリーの母が自らの命を犠牲にして、彼をヴォルデモートから守る力を与えてくれたことを伝える。
また、回収された賢者の石は、将来の危険性を憂慮して、破壊されたことも伝える。
ミミ
「確かに危険ですけれども、勿体ない気はしますね。とはいえ、これが最後のヴォルデモートとは思えません」
ラムネ
「きっと第二、第三のヴォルデモートが?」
ユズリハ
「まあ、まだまだ続くからにはねぇ(分霊箱って、本当にずるいよねぇ)」
などと初見の子達に配慮しつつ、作中では時が経ち、年度末の集会に。
ここでは寮ごとにポイントが発表され、ランク付けが行われる。
当初、ハリー達のグリフィンドールは最下位であったが、ハリーとロン、ハーマイオニーの賢者の石に関わる活躍に大きな加点。更に夜中に部屋から抜け出そうとした3人を止めようとしたネビルの有機にもポイントが与えられ、グリフィンドールが逆転で1位となる。
集会が終わるとホグワーツの生徒たちは、一時帰郷となる。ハグリッドに見送られながら、3人はそれぞれの家へと変えるために列車に乗り込む。
けれども、ハリーにとっては、ホグワーツこそが我が家だった。
コットン
「あの叔父一家の家は居心地が悪いけど、帰らなくちゃいけないのがきついよね。ずっとあっちにいられたらいいのに……」
ユズリハ
「これが最初のエピソードだけど、このまま2本目の”ハリー・ポッターと秘密の部屋”を見ちゃう?
それとも、気分転換に別のを見てもいいけれども?
”君の名は。”の監督が作った新作・”天気の子”とか、ホラーミステリだけど”屍人荘の殺人”も面白かったけど、どれがいいかな?」
と、皆さんに提案するでしょう。
12/13 23:25:27
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文車 白音(1006)
羽鳥 譲刃(627)
ミミ(631)
ラムネ(628)
コットン(630)
ユグドラ(ENo.1008)
「巨大チェスの罠。ボードの上で駒を取り合って、先にキングを取った方が勝ちなんだよね。自分や仲間が乘った駒を残して勝たなきゃいけないってなると、普通の指し方じゃ上手くいかなそう……あ、やっぱりこうなるか」
「さすがに即死はしなかった……この世界の魔法使いって、ずっと戦争でもやってるのかな。優秀な人材を選別する為に、いくらか犠牲が出るのは仕方ない、みたいな方針に見えるんだけど」
「さすがに即死はしなかった……この世界の魔法使いって、ずっと戦争でもやってるのかな。優秀な人材を選別する為に、いくらか犠牲が出るのは仕方ない、みたいな方針に見えるんだけど」
12/8 02:56:05
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ユグドラ(1008)
羽鳥 譲刃(627)
ミミ(631)
ラムネ(628)
コットン(630)
文車 白音(ENo.1006)
「一体校長は何をしてるかとかも気になるよね。」
ごん
「緊急の時にかぎって主人公しか動ける人がいない、
あるある。」
「しかし思ったより危険だけど、
これ、学校内にあって大丈夫なのかな。」
ごん
「迷い込む可能性は低い……はず?
でも、確かに危険だと思う。
……フラッフィーみたら進もうと思わないと思うけど」
「ともあれ、無事進めたけど、
チェス強いなぁ。」
ごん
「チェス強いのはすごい。
ロンにこんな特技が……!」
「こう、大人になったら、
チェスを生かせるような性格になったらすごくなりそう。」
ごん
「緊急の時にかぎって主人公しか動ける人がいない、
あるある。」
「しかし思ったより危険だけど、
これ、学校内にあって大丈夫なのかな。」
ごん
「迷い込む可能性は低い……はず?
でも、確かに危険だと思う。
……フラッフィーみたら進もうと思わないと思うけど」
「ともあれ、無事進めたけど、
チェス強いなぁ。」
ごん
「チェス強いのはすごい。
ロンにこんな特技が……!」
「こう、大人になったら、
チェスを生かせるような性格になったらすごくなりそう。」
12/6 19:03:11
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文車 白音(1006)
ユグドラ(1008)
羽鳥 譲刃(627)
ミミ(631)
コットン(630)
ラムネ(ENo.628)
その後、ハグリッドがドラゴンの卵を貰った際に、賢者の石を守る3つの頭を持った犬・フラッフィーは音楽を聴くと寝てしまうことを教えてしまったと知ったハリー達3人。
彼らは卵をハグリッドにあげたのがスネイプであり、賢者の石を狙っているのではないかと考え、ダンブルドア校長に相談しようと校長室へと向かう。だが、校長は留守であった。
ラムネ
「こういう大変な時にいないの、本当に困る」
ミミ
「まあ、偉い人に報告するだけで解決してしまったら、物語として盛り上がりに欠けますからねぇ」
事は一刻を争うと判断したハリー達は、3人だけで賢者の石を守りに行くことを決意する。
立ち入り禁止の3階奥にある部屋で、フラッフィーを眠らせて、その先へと足を踏み入れた3人は、ダンブルドア校長からの信頼が厚い先生たちが仕掛けた罠に挑むこととなる。
絡まる蔦をかいくぐり、辿り着いた空間で、巨大なチェス盤と、そのサイズに合わせた等身大の駒が並べられているのを発見する。
マクゴナガル先生が設置した”魔法使いのチェス”は本来、ルール自体は通常と変わりないが、等身大の駒が生きているかのように動き、戦争の軍隊を指揮している感覚で楽しめるものである。
ところが、トラップとして仕掛けられた特大のチェスゲームの場合、プレイヤーたちがそれぞれいずれかの駒に乗り込み、参加して勝った者のみが先に進める……という仕様になっていたのである。
コットン
「リアルで戦う駒に乗るってことは、駒を取られる事態になったら……なんだよねぇ」
ユズリハ
「昔、“世にも奇妙な物語”の再放送でも、実際の人間を駒にしてチェスをやることになるお話を見たことがあるなぁ」
その時は最後、クイーンである恋人を犠牲にするかどうか、主人公が決断せざるおえない場面に追い込まれていたけれども……と、今後の展開についてはネタバレ厳禁ということで言葉を飲み込む。
この試練においては意外にもチェスの得意なロンが主導することとなり、彼自身はナイト、ハリーはビショップ、ハーマイオニーはルークに乗ってプレイを始める。
だが、盤面が佳境に入った所で……勝つためにはロンが載っているナイトを犠牲にするほかない状況に直面することとなる。
ハリーとハーマイオニーはその結果起きることに不安を感じて止めようとするが、覚悟を決めたロンはナイトを犠牲にすることで、攻撃に巻き込まれて負傷しつつも勝利を手にする。
ラムネ
「ロン、やる時はやる」
どうにか試練を突破したものの、傷ついたロンはこの場に残してハーマイオニーに任せて、ハリーは一人で先に進むことを選ぶ。
12/3 23:33:50
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文車 白音(1006)
羽鳥 譲刃(627)
ミミ(631)
ラムネ(628)
コットン(630)
ユグドラ(ENo.1008)
「ようやく賢者の石の登場だね。色んな世界に語り継がれる、万能の力を秘めた魔石……うちでも錬石術で使う最高級の媒体として知られてるよ。さすがに実物は見たこと無いけど」
「ユニコーンは生命の象徴。これも違う世界で同じイメージがあるみたいだね。フォリウムにも頑丈なユニコーンさんが来てたし……え、今のが闇の帝王?この映画、7作あるんだよね?」
「ユニコーンは生命の象徴。これも違う世界で同じイメージがあるみたいだね。フォリウムにも頑丈なユニコーンさんが来てたし……え、今のが闇の帝王?この映画、7作あるんだよね?」
12/3 02:13:40
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ユグドラ(1008)
羽鳥 譲刃(627)
ミミ(631)
ラムネ(628)
コットン(630)
文車 白音(ENo.1006)
「莫大な力があるのは御多聞通りかー」
ごん
「すごいやばいの。
悪い人の手に渡ったらまずいけど、
へたに動いて大丈夫かな?」
「本当に必要としてるかはわからないしね。
それにしても、なんていうか……
ハグリッドもドラコも残念な香りがちらちら」
ごん
「いわないであげてぇ……」
「しかし、こんなところでヴォルトデモートとは、
出来すぎだねぇ。」
ごん
「なんていうか重なりすぎてる気がする。」
ごん
「すごいやばいの。
悪い人の手に渡ったらまずいけど、
へたに動いて大丈夫かな?」
「本当に必要としてるかはわからないしね。
それにしても、なんていうか……
ハグリッドもドラコも残念な香りがちらちら」
ごん
「いわないであげてぇ……」
「しかし、こんなところでヴォルトデモートとは、
出来すぎだねぇ。」
ごん
「なんていうか重なりすぎてる気がする。」
11/29 01:54:37
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文車 白音(1006)
ユグドラ(1008)
羽鳥 譲刃(627)
ラムネ(628)
コットン(630)
ユズリハ(ENo.631)
その後、ハーマイオニーが見つけた書物の記述から、先日ハグリッドが口にしていたニコラス・フラメルという人物が現在、賢者の石の所有者である事を知る。
賢者の石とは、あらゆる金属を黄金に変え、永遠の生命を得られる水を生み出すものとされていた。
そこでハリー達3人は、3つの頭を持った犬・フラッフィーが守っているのが賢者の石で、スネイプが賢者の石を狙っているのではないかと推察する。
ミミ
「私達が共有してる魔道書にも、賢者の石の作り方が載ってたと思いますけれども、このお話の中では永遠の生命を得られるものなんですね。
でも、スネイプ先生って本当にそんなものを狙ってるんでしょうか?」
そして夜にハリー達はハグリッドの小屋を訪ねて、自分達の推察を伝えてみたけれども、彼に否定される。
その時、ハグリッドはパブで貰ったドラゴンの卵をふ化させるのに夢中だったのだが、その場で卵からドラゴンの赤ん坊が生まれて、ノーバートと名付けられる。
だが、その様子を後をつけて来ていたドラコが覗き見しており、夜間外出にしてマクゴナガル先生に告げ口する。
その結果、夜中に抜け出した罰として、ドラコも含めた4人に、ハグリッドに同行して暗い森の見回りをするように命じる。
ラムネ
「そこまで様子を把握してるなら、自分も後をつけて夜間外出したことになるから、自業自得。
でも、この辺の森って危なそう」
かくして森の見回りをすることになったハリーであったが、訪れた森の中でフードを被り、ユニコーンの血を啜っている怪しい人物を見つけてしまう。
コットン
「あからさまに怪しくて危険人物。大丈夫かしら?」
その不安が的中して、怪しいフードの人物はハリーに近づこうとするが……幸い、ケンタウルスが現れて追い払ってくれて事なきを得る。
そして、ユニコーンの血には賢者の石ほどではないけれども、死に掛けた命を長らえる効果があること、そしてそれを啜っていたフードの人物が、名前を言ってはいけないあの人……ヴォルデモートであったことをハリーは知ることとなる。
ユズリハ
「やっぱり闇の帝王は生きていた。どう考えてもシリーズのラスボスといった感じだけど、ホグワーツの近くに来ているなんて大ごとだよね。シリーズ1作目なのに」
賢者の石とは、あらゆる金属を黄金に変え、永遠の生命を得られる水を生み出すものとされていた。
そこでハリー達3人は、3つの頭を持った犬・フラッフィーが守っているのが賢者の石で、スネイプが賢者の石を狙っているのではないかと推察する。
ミミ
「私達が共有してる魔道書にも、賢者の石の作り方が載ってたと思いますけれども、このお話の中では永遠の生命を得られるものなんですね。
でも、スネイプ先生って本当にそんなものを狙ってるんでしょうか?」
そして夜にハリー達はハグリッドの小屋を訪ねて、自分達の推察を伝えてみたけれども、彼に否定される。
その時、ハグリッドはパブで貰ったドラゴンの卵をふ化させるのに夢中だったのだが、その場で卵からドラゴンの赤ん坊が生まれて、ノーバートと名付けられる。
だが、その様子を後をつけて来ていたドラコが覗き見しており、夜間外出にしてマクゴナガル先生に告げ口する。
その結果、夜中に抜け出した罰として、ドラコも含めた4人に、ハグリッドに同行して暗い森の見回りをするように命じる。
ラムネ
「そこまで様子を把握してるなら、自分も後をつけて夜間外出したことになるから、自業自得。
でも、この辺の森って危なそう」
かくして森の見回りをすることになったハリーであったが、訪れた森の中でフードを被り、ユニコーンの血を啜っている怪しい人物を見つけてしまう。
コットン
「あからさまに怪しくて危険人物。大丈夫かしら?」
その不安が的中して、怪しいフードの人物はハリーに近づこうとするが……幸い、ケンタウルスが現れて追い払ってくれて事なきを得る。
そして、ユニコーンの血には賢者の石ほどではないけれども、死に掛けた命を長らえる効果があること、そしてそれを啜っていたフードの人物が、名前を言ってはいけないあの人……ヴォルデモートであったことをハリーは知ることとなる。
ユズリハ
「やっぱり闇の帝王は生きていた。どう考えてもシリーズのラスボスといった感じだけど、ホグワーツの近くに来ているなんて大ごとだよね。シリーズ1作目なのに」
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