親父とカラス

フタハナからの帰還

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アルバート(ENo.1028)
「ハハ、そりゃぁな……でもそんな高望みはしてねぇさ…
息子が、お前さん達みたいないい家族と一緒に幸せに暮らしてくれりゃ…それだけで十分さ」

 
2/19 00:07:28
> アルバート・クロムウェル(1028)
「嘘つけ、本当は息子たちに会いたい癖に」

肘で貴方の腕を突く。
この男はからりとしているが、過去の話を聞く限り、さぞ無念の死だったのだろう。
裏切りは辛い。身をもって己も知っている。
そしてその結果、彼は大切な人たちが傷ついている現状を知っているのだから、余計に悔しいに決まっている。
それくらいは、赤の他人でも察することはできた。

「まあー…けど。眠る様に逝けるなら、それはそれで幸せなんじゃねーの?苦しまずに済むしよ」

どろりと濁る感情を振り切るように、冗談めかして肩を竦める。
2/18 21:52:59
アルバート(ENo.1028)
「俺の人生はもういっぺん終わってんだ。かまやしねぇよ
それに…生きてるお前が今回もちゃんと目覚める保証なんざどこにもねーだろうよ」

あの島と現実のハザマ…ここが一体どこなのか自分でもわからないが、以前と違うことは確かだ。
2/18 21:41:26
> アルバート・クロムウェル(1028)
ガキじゃねえし、と不服そうな声を出す。

「親子揃って馬鹿か?馬鹿なのか?俺は放っておいても勝手に目が覚めたろうけど、あんたは死人だ。ブーケがなけりゃ確実に還れねえんだぞ?」

まあ今も生き返る保証はないんだけど、と心でごちる。
2/18 21:00:38
アルバート(ENo.1028)
「そりゃぁ、なぁ……ガキ1人置いて俺だけが逃げ出すなんてできねぇだろ」

ぽんぽんと帽子越しに頭を撫でて笑う。
2/18 20:25:35
> アルバート・クロムウェル(1028)
「…あんた、もしブーケがひとつしか揃わなかったら、お前に使わせてやる~、っつって俺に寄越すつもりだったんだろ?どうせ」

仮面越しからでもじとーっ、と見ているのが分るかもしれない。
2/18 20:22:10
アルバート(ENo.1028)
「まさか二人で脱出できる分の花が揃うとは思わなかったな……」

もしも一つ分しか集まらなかった時には、ヨモギに使わせようと思っていた。
2/16 23:33:53
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