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マクニ(ENo.1039)
(……なるほど…)
5/26 19:34:57
ヒロ(ENo.1043)
「……いきなり割と訳の分からない事を聞かないで欲しいかな」

なでなでしてたら誤魔化されると思ったら大間違いなんですよ!
5/26 19:33:56
ミオニ(ENo.1042)
「…………ちなみに!」

なでなでなでなで。

「わたしのかわいいをからだでひょうげんするとどんなかんじですか!?」

なでなでなでなで。
5/26 19:32:55
ヒロ(ENo.1043)
「…ん……」

素直にぽふぽふされた。
フクザツだが、とてもフクザツではあるのだが。

「……。」

ちょっと嬉しいかもな、と思ってしまったのでもうだめかもしれない。
5/26 19:27:58
ミオニ(ENo.1042)
「……えらいのでなでなでしてあげましょう」

ぽふぽふ、とヒロの頭を撫でてあげた。
ちょっと子供扱いみたいだが。本心だ。
5/26 19:24:08
ヒロ(ENo.1043)
「……?」

手招きするのすら可愛いな、とか場違いな事を考えている。

言動にこそ中々現れないものの、
気遣いや気後れから、中々進展もしないものの、
貴女には強く好意をもっているのだ。

手招かれるままに貴方に近寄った。
警戒心とか、とくにない。夢だからとかは特に関係ない。夢なのかも分からないが。
5/26 19:20:39
ミオニ(ENo.1042)
「…………」

そういうところも彼らしいというか。
行き過ぎているまでに人を気遣う気持ちがあの島で彼を動かしていたのだし、
そうでなければ自分と彼がこうやって傍にいられることもなかったのだろう。
……今は夢だけど。……夢なのか?

ちょいちょい、と手招きをした。
5/26 19:14:46
ヒロ(ENo.1043)
「あ、えっと、すみません……?」

取り合えずまず謝罪。いつもの。雑魚。

「……その…」

でも気分を悪くしたとか、そういうんじゃないのかな。
だったら、

「……でも、その…本当に思ってること…なので……」

声は震えたし背は丸まって視線は地面に落ちていた。
ひどく恰好がつかないが、それが彼という人間なのはきっと、貴女が一番良く知っている事だろう。
5/26 19:01:59
ミオニ(ENo.1042)
「……いわれなれてないのでびっくりしました……」

奥手極まっているうちに直接褒められることに耐性がなくなっている。
陰キャの業がミオニの精神を雑魚化させていた。

そんなの急に言われると好きになるじゃん……困る……といった具合。
少年のせいだよ。謝罪して。
5/26 15:39:24
マクニ(ENo.1039)
(……がう。)
5/26 15:32:58
勇也(ENo.1038)
(両方………ダメっ…………!)
5/26 15:32:33
ヒロ(ENo.1043)
「わ」

頭にのせていた手が引っ掛かりそうになった。あぶない。

「ほんものですけど……」

まずかったか……?
ミスった?
えっどうしよ……土下座すればいい…?

とか思っているがそういう事ではねぇ。
5/26 15:31:46
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