セフィラPLみんなでオフ会

瀬戸家主催のオフ会会場。食事をしつつお話をお楽しみください。

ある程度トークが落ち着くまで会場を設置しておきます。

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> 朝日奈エミ(1209) 中野双葉(1208) 日向野ツルギ(1211) 藤淵イザナ(1219)
彼方凛星(ENo.1210)
「うん、エミちゃん。」

少女に促されるまま、響きを舌に乗せてみる。永遠に失われたかに思われたパズルのピース、そこに温かく優しい樹脂が融けて嵌め込まれるような、妙な感覚だった。

「そうだよ、イザナがペンギンを見たいって言うから……ああ、そういえばイザナ、エミちゃんに挨拶しなくていいの?」

男は、一緒に入室してきた青年に声を掛ける。
5/5 11:34:23
> 朝日奈エミ(1209) 中野双葉(1208) 日向野ツルギ(1211) 彼方凛星(1210)
藤淵イザナ(ENo.1219)
(出どころ…)
日向野が一体何を知り、どのような内容を伝えアカウントを譲渡したのか。その張本人が同席していなければ嘘や隠し事が苦手そうなこの中野という男から聞き出すことはそう難しくはなかったかもしれないが。そういった情報の尾すらも嗅ぎつかせまいという意図もあっての参加なのかもしれない。流石は瀬戸家に選ばれた友人だ、と心の中で揶揄する。

「何か大きな使命を果たして欲しいのではなく、ただ楽しく遊んで欲しい事が元の持ち主の願いだったとしたら…中野さんはちゃんとやれたと思われますか?」
5/1 23:43:26
> 中野双葉(1208) 日向野ツルギ(1211) 彼方凛星(1210) 藤淵イザナ(1219)
エミ(ENo.1209)
「それじゃあ凛星さんって呼ばせてもらいます。私もエミでいいですよ!
凛星さんはクロエさんだったんですね。なるほど…言われてみると納得なような…」

優しく穏やかそうな青年とゲーム内でのどこか神秘的だった青年の姿は意外なようで、しかし納得できるものでもあった。どちらも物語の王子様のようでなんだかそわそわしてしまう。

「えぇと…ここに来る前にそちらの方と水族館に行ってきたんですか?
このぬいぐるみ、可愛いですね。抱き枕にしようかな…」

頂いたぬいぐるみをぎゅっと抱きしめつつ、貴方と共に来た青年へとちらりと視線を向けた。
4/29 21:28:19
> 朝日奈エミ(1209) 中野双葉(1208) 日向野ツルギ(1211) 藤淵イザナ(1219)
彼方凛星(ENo.1210)
「中野くんも、下の名前でいいよ。日向野くんの大事なお友だちなら尚更」
「日向野くんとはかなり違うタイプだね、感じが良くて……僕は好きだな」

よろしくね、と手を差し出す。ツルギの“大事な人”であるあなたに対して、たいへん好意的だ。
4/28 23:45:37
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彼方凛星(ENo.1210)
「凛星でいいよ、」

青年は少女にふわりと微笑みかける。彼を知らない人間からすれば、優しく穏やかな聖人のそれに見えたかもしれない。

「ああ……僕? 僕は、クロエ。1番、王冠が胸にある、髪の長い……」

あなたが問うと、男は身振りを交えてアバターの容姿を説明しようとする。クイズにするという考えも過ぎったが、素直で純粋な少女に対して意地悪をする性質ではなかったようだ。
4/28 23:31:03
> 朝日奈エミ(1209) 日向野ツルギ(1211) 彼方凛星(1210) 藤淵イザナ(1219)
中野双葉(ENo.1208)
「いえ、こういう風に頼まれたのは初めてです、代行業もしてません」
「その、アカウントの出どころ聞いたら、それならちゃんとやらなきゃって思って」
元の持ち主の話を思い返す、本当に自分はやり遂げられただろうかと気持ちが少し暗くなる。

秘密と言われれば深く追求はできない、ゲームで話ができなかったセフィラとも会える機会が
与えられたことに素直に感謝した。
4/26 22:52:40
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中野双葉(ENo.1208)
「彼方凛星さん、水族館にいってたんですね…今日はよろしくお願いします」
『にしきあなご』に困惑しつつも名刺と一緒にありがたく頂戴する。
人が増えたことで緊張感が多少やわらぐ、急に話に入りこんで来たことも気にしていない。
4/26 22:51:42
> 中野双葉(1208) 日向野ツルギ(1211) 彼方凛星(1210) 藤淵イザナ(1219)
エミ(ENo.1209)
「秘密を共有する仲間…」

どこか漠然とした答えだがいもうと、という呼び方をした事からなるちゃんとは親しい関係だったのだろう、と信頼できる人のカテゴリへと無条件に振り分けられる。

「あの、ちなみに彼方さんはどのセフィラですか?」

となると、ゲームの中では誰だったのかが気になり問いかけた。はぐらかされたとしたら深く追及はしないだろう。
4/25 03:23:03
> 朝日奈エミ(1209) 中野双葉(1208) 日向野ツルギ(1211) 藤淵イザナ(1219)
彼方凛星(ENo.1210)
「もちろん。なるちゃんは、………うーん、何て言ったらいいのかな。」
「義妹(いもうと)、でもあるけど。もっと、ぴったりの表し方は……」

顎に手を当て、男は思案した。二人の間柄を示す言葉について、目の前の少女に問われるまで考えたこともなかった。だが、自分と<なる>という存在は、ただの知り合いなどという括りにはしたくない。

「――――秘密を共有する仲間」

共犯者、とするには彼女は美しすぎた。
 
4/24 13:39:06
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藤淵イザナ(ENo.1219)
「ゲームが下手なんて意外だったけど」と首を傾げながら日向野を一瞥し。

「中野さんはよくされていらっしゃるのですか?その、代行業のような。」
4/22 11:18:02
> 朝日奈エミ(1209) 中野双葉(1208) 日向野ツルギ(1211) 彼方凛星(1210)
藤淵イザナ(ENo.1219)
「…いまイザナが話してんだろ」
流れるように会話に入り、名刺とぬいぐるみを手渡す男にのみ聞こえるくらい小さく文句を言うと紹介を受けた相手へ体を向けて軽く頭を下げる。
「初めまして、藤淵です。発音がしにくければイザナでも良いんですが、それも呼びにくいかな。」

「何番かは…まだ秘密で。ゲーム内では直接お話出来なかった番号です。」
4/22 10:21:54
> 中野双葉(1208) 日向野ツルギ(1211) 彼方凛星(1210) 藤淵イザナ(1219)
エミ(ENo.1209)
「あ、ありがとうございます…!」
名前を褒められただけだが、なんだか無性に照れくさい気持ちになる。年上の男の人に褒められる機会が無いからだろうか。

その後相手から出たメルボンドさん…なるちゃんのお兄さんの名に、彼とも知り合いなのだろうか?そうだとするとなるちゃんとも知り合いなのだろうか?と興味が湧き疑問を素直に口にした。

「彼方さんはメルボンドさんとも知り合いなんですね。私も会って話をしてみたいです。…ええと、メルボンドさんの妹さんとも知り合いだったりします?」
4/21 22:30:19
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