アルムゼルダ魔術学校 中庭

丁字旦/ちゃば(@a9744c)の小説『薄明のメフォラシュ』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054887205914)作中に登場する魔術学校の設定を使ったシェアワールド創作のトークです。

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エコー(ENo.333)
流石に…寮までは遠いですねと…
ふぅ……エコーは自己分析して独り言ちます
(重そうな木箱を両手に抱え、少しふらつきながら歩いている…)

……魔術で運ぶべきでしょうか……
11/12 01:54:18
ヒース(ENo.520)
------------------
11/11 08:18:49
エコー(ENo.333)
す、少し話し込んでしまいましたね

コホン……またお会いしましょう、ヒース様
(スカートのすそを持ち上げて、深々とお辞儀して見送った)
11/10 22:03:00
ヒース(ENo.520)
……め、迷惑とは言ってないだろ、大変だけど。
すごく、落ち着かないし……
(顔をそらし、開いた目も背けて)

か、帰る。手合わせで怪我したりするなよ。
11/10 21:55:09
エコー(ENo.333)
は……はい
その……薬の完成、お待ちしています、ヒース様
顔を合わせるのが……エコーも流石に、少し恥ずかしいので……

それに意中の相手からでない魅了など、非常に迷惑だとエコーも思いますから
11/10 21:48:30
ヒース(ENo.520)
べ、別にお前のこと好きでもなんでもないんだからな!
く……魔眼封じの薬を開発してやるから待ってろよ!
僕が落ちこぼれ魔術師じゃないんだって証明してやる

だ、だから謝ったりしなくていい
11/10 21:35:38
エコー(ENo.333)
……え

も、申し訳ありませんヒース様…!
まさか……その、抵抗できないとは思わず……その……
(慌てて顔を背ける。いままでずっと魅了をかけてしまっていたと思うと、かあ、と顔が熱くなるのを感じた)

す……すみません……
11/10 21:29:47
ヒース(ENo.520)
っだぁあああ!!目を!!開けるなって!
(慌てて自分の目元を隠し、目を瞑る)

ぼ、僕はそういうのに抵抗できないんだよ……っ
(お喋りなのも魔眼の影響だ、と言わんばかりに)
 
11/10 20:33:08
エコー(ENo.333)
そう……なのですか?
エコーはあまり、交友関係が広くないもので

ですがエコーの知っている魔術師の――名家の方は、励ましたり、気にかけたり、しているように見えますよ
(それが誰なのか示すように、目を開けてヒースの方を見つめた)
11/10 19:30:22
ヒース(ENo.520)
いや、見た目の話じゃなくて。見た目のこと言うならおかしいどころかすごく整ってると思うけど
僕が知ってる魔術師のタイプとはちょっと違うなっていうか。

普通の魔術師はあまり他人のことを気にかけないっていうか、特に貴族だとか名家連中は歯牙にもかけないっていうか……他人を励ます、とかそういうこと、ない。僕が知ってるなかでは、だけど。
11/10 19:20:13
エコー(ENo.333)
お礼を言われるような事ではありません、とエコーは謙遜してみせます

エコーは……ヘンですか?
(至って真面目に、ぺたぺたと自分の顔や体を触る)
…むぅ、あまりおかしな事はしているつもりはないのですが…
11/10 19:14:19
ヒース(ENo.520)
……そう。
あ、ありがとう……
(照れくさいのか、声は小さく)

……変な奴だよな、お前。魔術師なのに。
僕の周りには、お前みたいなのはいないし……
11/10 18:18:12
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